1月に投稿したまま

 

しばらくブログを書いてないと

 

「みどりさん、大丈夫ですか?」と

 

メールをくださる人がおられて

 

あ~私のことを

心配してくれる人が居るんだ

 

と思うと嬉しいような

有り難いような、ほんと、ありがとうね。

 

74歳か・・・

 

74歳になってみないと分らなかったけど

 

色々と不調が起こります。

 

ペットボトルのフタが開けられなかったり

 

若いときと同じスピードで

走れなかったり

 

「あの人、だれだっけ?」・・・

 

と記憶力も落ちています。

 

 

しかし、何が起ころうと

 

身体って自分を生かそうと

 

いつも働いてくれています。

 

どんなに苦しそうに見えても

 

魂が抜け出るときは

 

脳内モルヒネというのが出て

 

気持ちよくあの世へ逝ける

 

というのですから

 

これも有り難いなぁ、と思います。

 

そんな毎日を過ごしております。

なんだか1月はあっと言う間に

過ぎて行きそうです。

 

夫も私も74歳になりました。

 

地震で予期せぬ命の終わり方を見たり

 

年齢に関係なく

 

明日もずーっと続いて行くとは

限らないな、なんて考えると

 

美味しいな、と思えるうちに

食べよう~という話になりました。

 

 

誕生日まで待とう、とか

 

こうすれば健康に生きられる、とか

 

食事療法もすっ飛んで

 

美味しいね、と言いながら

食べよう、と毎日を過ごしています。

 

そしてたどり着いたのは

 

自分好みの味のものを食べたい

 

ということになりました。

 

すると面白いことに

 

化学調味料や合成保存料の味が

 

苦く感じたり、舌が痺れる感じがしたり

 

そうなると自分で手作りして食べるのが

 

一番美味しい

という感じになりました。

 

これを食べると健康になる

 

というのは、人それぞれ違うから

 

自分の味覚に合わせる

 

つまり自分の身体に選ばせるのが

 

一番良いような気がします。

 

 

 

 

フーちゃんは元気です

 

ちょっと時間が経って鮮度が落ちた物は

 

食べません。これで良いのですね。

明けましておめでとうございます

 


 

今年もこんな感じでやっていきます

 

これってどんな感じ?

 

どうぞよろしくお願致します

今までシンノオルについて色々書いてきたけど

 

こういう場合は、こう当てると良いよ

 

というふうに

 

体験談も含めてシンノオル治療器や

大美野治療器をお持ちの人へ

 

参考になるように発信してきたけど

 

ふと気が付けば、74歳という高齢で

まだ施術してるのは、私だけ?

 

 

いや、探せば開業して施術してる人はおられるはずだ

 

なんて考えたりしてたけど

どうもそうではなさそうなんです。

 

大美野治療器が小型で持ち運びが便利

ということで

 

シンノオルの学校を卒業した人も

お求めになられます。

 

開業はしないで、ご自分や身内の人の

健康管理に使っておられるのです。

 

 

自分でも通電できるということで

 

お求めになった人が

 

結構おられます。

 

質問はメールで頂くし

 

順調に行ってるものだと思ってたけど

 

ふと気付けば、74歳という高齢になった私。

 

私がいなくなったら・・・

 

なんて考えると

 

フォローできる者がいないのではないか

という不安になりました。

 

シンノオルは「この場合はこう通電する」という

決まったマニュアルが有るわけではありません。

 

すべて、医術師の腕次第に掛かっているのです。

 

基本はあるのですが

それだけでは、取り組めない事例もあるのです。

 

昔と今では

人の身体も体内環境の悪化などで

変化しています。

 

通電の仕方も変わってくるのは

仕方ありません。

 

シンノオル大阪やシンノオル東京の本部でも

 

スタッフが世代交代しています。

 

シンノオルの本部に質問しても

分らないだろうと思います。

 

 

なぜ、「シンノオルが難しくて続けられない」

となったのか、

 

一つの原因は

身体のどの部分が炎症を起こしてるのか

弱っているのかを調べるのがありますが

 

「繰り返し練習して慣れましょう」と

やっている。

 

医術師でも難しくて

当時は学院までやって来て

 

教授に検針してもらってたのです。

 

 

シンノオルが廃れていった一つの原因として

 

難しい

ということもあります。

 

しかし、シンノオルが医師法に全く違反せずに

全く無事故でやって来れたし

 

学院が閉校となり

新しい医術師も生まれてこない

 

こういう現実となっても

 

若い頃、シンノオル通電に通った人が

大人になって

 

もう一度あのシンノオルを受けたいと

思わせるのは

 

開業されていた医術師が

丁寧に施術されていた実績だと思います。

 

 

今、健康管理するのに

色んなものが出来てきています。

 

なのに、なぜ

シンノオルに根強いファンがおられるのか

 

多分

取り組んできた症例が凄いものがあった

のだと思います。

 

 

私はひょっとしたら

開業している医術師としては

最後の人になるのではないか。

 

私、絶滅危惧種?

 

まあ、それはおいといて

 

私が亡くなったらこのブログも消すように

頼んでおこうか、と思ったけど

 

それと同時にシンノオルの凄さも消えるのか

と思うと、それも残念な気がするので

 

記録として、やっぱり書き残しておこう

と思ったのです。

 

 

以下は私がシンノオルで取り組んだ事例です。

病名は医師がつけたものです。

 

人工透析のシャントの手術をするのに

1ヶ月、待ってる間にシンノオルへ来られ

 

治ってしまった例があります。

 

シンノオルでは腎臓の機能が1割残っていれば

回復させられる、というのが事実だったと

思いました。

 

腎臓結石を蠕動通電で排出させた例

 

赤ちゃんの顔面麻痺を通電4回で回復させた例

 

顔面麻痺で

顔の左半分が蝋人形が溶けたようになった男性の例

 

スチィーブンジョンソン症候群で

失明しかけた人の回復例

 

拡張型心筋症の50代の男性の完治の例

 

同じく

拡張型心筋症の20代の男性の完治の例

 

胆嚢炎で手術が必要と診断された女性を

5~6回の通電で完治させた例

 

 

シンノオルの治療器は

こんな凄いことが出来る器械なんだ

ということを記録に残しておきたい。

 

シンノオルと共に歩んだ私の思い出です。

 

 

本部には布導子だけお世話になってますが

 

器械の不調は製作した者でないと分りません。

 

そのあたりはどうぞご理解ください。

 

 

皆様、良いお年をお迎えください。

治療師になって20数年が経ちますが

 

現代人の体は、何だか治りにくくなってない?

と思うことが出てきました。

 

若い人より、高齢者といわれる人のガンが

早く消えてしまったりして

 

なぜ?と思うことがあります。

 

高いお金を払わせるのだから

効果が出て欲しい・・と思います。

 

以前、ガンは熱で溶けるんだ、と

皆さんが、ガンに対する恐怖が消えて

楽しくやってましたが

 

近頃、何だか体内汚染が進んだのか?と

思いたくなるのです。

 

何かあると、薬を飲んで

手っ取り早く済ませてしまい

 

気づけば

薬付けになってる人もいます。

 

勿論、クスリが必要な人もおられますから

手っ取り早く、なんて表現は酷ですが

 

 

共働きやシングルマザーが増えて

料理を作っている時間がない人もいます。

 

私も仕事が混んできたら

お弁当を買ってきてもらったりしてました。

 

合成添加物や

無農薬やと言ってる場合じゃないのです。

 

とにかく、作る時間がない!

 

時々、ハッと我にかえって

 

日本ではガンの罹患率が増えているんだ。

合成添加物の認可が世界一なんだ。

 

と思うと、

 

自分の手で体に良い物を作りたい

と思うのですが・・・

 

なかなか手作りできない場合は

 

 

もうこうなったら

せっせと排毒しよう~

 

お値段の手ごろな酵素浴など良いな

 

皆様、デトックスしてくださいね。

 

 

 

 

 

寒くなってくるとピッタリくっついてくれるんです。

重いけど幸せ~