今年のゴールデンウィークも今日が最終日となってしまいました。(╥_╥)
今年も新型コロナウィルスの拡大を防ぐために、全国で人流を制限する対策が実施され、人出は少なかったようですね。
とにかく一日も速く、新型コロナの終息を願うばかりです。
テレビやネットでは、毎日のように、ソーシャルディスタンスを取りましょうと呼びかけていますが、「ソーシャルディスタンス」って、心理学の教科書にも出てきます。
心理学では、対人関係で親密度を測る時の距離を表し、公的距離、社会的距離、対人距離、パーソナルスペースと順に距離は縮まります。
最も親密度の高い(距離の短い)パーソナルスペースは、自分の30センチ以内なので、
そこに入れるのは、恋人や好意を持った人に限られます。
よく知らない人を近づけると危険が及ぶかもしれませんから、パーソナルスペースには入れません。
だから、パーソナルスペースに入れかどうかで、好意度が判断できます。
特に、女性から自然な形で侵入できることには、男性の腕にタッチしたり、歩いている時、袖をつかむなどが知られています。ネクタイを直してあげるのもおすすめです。
その時、相手の男性が拒否反応を示さなくて、むしろうれしそうな表情を見せたら、彼はあなたに好意を持っている確率は高いでしょう。
もしあなたが気になる男性がいて、あなたに対する好意を知りたい時、自然な形でチェックできますね。
もちろん、新型コロナが終息してから実践してみて下さい。
今しばらくは、ガマンしましょう。