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六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

願う現実を創造する宇宙の力「サイパワーPsy-Power」、誰もが簡単にできる自然治癒健康法「裸地(メンタン)療法」、自身の限界を超え願う生を享受する「悟り・解脱」など、素空慈(ソコンジャ)先生独自の視点から六角時代をよりよく生きるための智慧を伝授します。

前回は、ある空間上の点を直交する3つの軸によって作られる空間が3次元空間とすれば、その点(0)と貴方の間に作られる空間は3次元空間とは全く別物の4次元空間という話をしました。

 

 

そして、3次元空間が目に見える世界だとすれば、4次元空間は目に見えない世界で、今回はその説明をしてみたいと思います。

 

 

まず、目の前に1本の縦に伸びる線があるとします。

 

 

これは当然、目に見える縦線として認識されます。しかし、この縦線も実は横から見たら線ではなく円でした。

 

 

つまり、白矢印の部分が隠れていたわけですが、この白矢印の空間が、上記の点(0)と貴方の間に作られた空間であり、目に見えない4次元空間になります。

 

もちろん、線にしか見えないものも横に回るとか、回転させれば円が出てくるわけですが、その時に現れた円は4次元空間に存在するものではなくなります。

 

 

ところで、前回の記事で3次元空間が光子の内部だとすれば、4次元空間は光子の外部という話をしました。

 

もう一度、縦線の図に戻ると、縦線の状態で「光」を横から当てても、決して円は現れません。より正確にいうと、光をどの角度から当てても、貴方の目には見えません。つまり、ここでの円の世界は(貴方にとって)光子の外部に存在します。

 

 

一方、横に回るとか回転させれば円が現れますが、結局、円を見るためには「時間と空間」が必要になります。横に回るとか回転させること自体、時間と空間が必要ということです。

 

このような時間と空間の世界を、私たちは普通「時空」あるいは3次元空間に時間を加えた4次元時空などと呼んでいて、いわゆる目に見える3次元空間のことですが、円の世界が存在する光子の外部とは反対に、時空は光子の内部に存在するものとなります。横に回るとか回転させた上で光を当てれば、円を見ることができるからです。

 

このように光を当てれば目に見える空間が3次元空間であり、光子の内部だとすれば、光をどの角度から当てても(貴方には)見えない空間が4次元空間であり、光子の外部であると考えることができるわけです。

 

点(0)を凝視しながら、その間に存在する空間について観じてみると、面白い発見があるかも知れません。

 

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私たちの肉体は、3次元空間に存在します。

 

3次元空間とは、ある空間上の一点を直交するx軸、y軸、z軸という3つの軸(次元)で表すことのできる空間で、いわゆる目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、舌で味わって、肌で触れることのできる空間を言います。

 

そして、この3次元空間は、サイポロジー的に言うと「光子」の内側の世界と考えることができます。

 

光子とは、それ以上分割することのできない物質の最小単位である素粒子のことで、そんな素粒子である光子の内側に、私たちは閉じ込められているとサイポロジーでは考えるのです。

 

 

そもそも今の科学は、目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、舌で味わって、肌で触れることのできるもの以外は全て「無いもの」として扱います。

 

もちろん物質の最小単位である素粒子は、目で見ることも、耳で聞くことも、鼻で嗅ぐことも、口で味わうことも、肌で触れることもできないかも知れませんが、最先端の技術を通じてその痕跡を追うことで「有るもの」として扱っています。

 

しかし、ここでいう「有るもの」はどこまでも痕跡に過ぎず、その痕跡は光子の内側に刻まれたものに過ぎないとサイポロジーでは考えるのです。

 

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、大雑把に言うと、光がなければ私たちは対象を正確に見ることも観測することもできないということ自体、「3次元空間=光子の内側」と言えるのではないかと思います。

 

 

ところで冒頭にて「私たちの肉体は、3次元空間に存在する」と書きましたが、それでは私たちの意識もまた3次元に存在するのでしょうか?

 

結論から言うと、私たち人間の意識は本来4次元以上に存在すべきものですが、多くの人の意識は3次元に留まっています。つまり光子の内側に幽閉されています。

 

では、4次元空間に出るためにはどうしたら良いのでしょうか?言い換えると、4次元空間とはどこにあるのでしょうか?

 

もう一度、3次元空間の図を見て下さい。

 

 

この図の内側には観察者の視点がありません。あえて観察者の視点を見つけ出そうとするならば、それはこの図の外側に位置する「貴方」になります。つまり、この図を見ている「貴方」とこの図が作り出している空間が「4次元空間」になります。

 

もう少し丁寧に説明すると、この図の「0」からx,y,zにそれぞれ伸びて行く空間と、「貴方」と「0」の間で作られる空間は全く別物であり、この「貴方と0」の間で作られる空間が4次元空間ということです。

 

そして、この4次元空間は光子の外側の世界、言い換えると光速度を超えた世界であり、私たちの意識は本来、光速度を超えた光子の外側にあるべき存在であるということができます。

 

 

ちなみに「複素平面」という横軸を実数(実軸)、縦軸を虚数(虚軸)で表す平面があります。

 

 

ここでは詳細を割愛させていただきますが、虚数(虚軸)とは、先ほどの3次元空間の図で「貴方と0」の間で作られた4次元空間のことであり、即ち、上図の虚軸が伸びる先に「貴方」が存在しているという意味でもあります。

 

繰り返しになりますが、「0」からx,y,zと3方向に伸びて行く3次元空間と、「貴方と0」の間に作られる空間は全くの別空間であり、そこに4次元空間が隠れているのです。

 

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今回は、意識次元における新月と満月の意味について見ていきたいと思います。

 

下図を見て下さい。

 

 

物質次元(3次元空間)で見れば、新月が「地球—月—太陽」の順で一直線上に連なり地球から見て月が見えない状態だとすれば、満月は「月—地球—太陽」の順で一直線上に連なり地球から見て月が真ん丸と見える状態になります。

 

月は、自ら輝くことができず太陽の光に反射されて初めて私たちはその存在を知覚できるわけですが、新月は、空に浮かんでいるのは間違いないのでしょうが、太陽の光が隠れてしまいその存在を知覚できない位置に来ている状態をいいます。

 

そして、新月の位置を意識次元に照らし合わせて考えてみると、それは「知覚できていないのに在ると信じている世界」と捉えることができます。

 

物質と精神を統合する宇宙論「ヌーソロジー」の概念で言えば、ψ4の「人間の内面」と考えることができるかと思いますが、例えば「月(つき)!」と言われ、即座に思い浮かぶ月の世界こそが、ここで言う新月であり人間の内面です。

 

月自体の世界ではなく、過去の知識や経験が作り上げた世界のことです。

 

 

一方、満月は、月自体を知覚できる位置に来ている状態をいいます。過去の知識や経験が作り上げた世界ではなく、月そのものを観ることのできる位置ということです。

 

これはヌーソロジーの概念で言うψ3の「人間の外面」と考えることができ、両者の違いを分かりやすく言えば、新月が<月という言葉の世界>だとすれば、満月は<月自体の世界>と言えるかと思います。

 

<月という言葉の世界>というのは、<月>と言われれば、その言葉にまつわるイメージが浮かび上がるかと思いますが、そのようなイメージの世界であり、<月自体の世界>は、そのようなイメージから離れ月そのものの世界のことであります。

 

私たちの多くは月自体ではなく、月というイメージでしか月を見ることができないので、月自体を観ることができるよう上図の通り意識を反転させなければならないという話でもありますね。

 

 

ちなみに先述の通り、月は自ら輝くことができません。つまり、月を見えさせている本体はまた別にあるということです。

 

それがまさに太陽であり、この意識次元における太陽を発見することが、ヌーソロジーの概念で言うψ5の「位置の等化」と言えるかも知れません。

 

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