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六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

願う現実を創造する宇宙の力「サイパワーPsy-Power」、誰もが簡単にできる自然治癒健康法「裸地(メンタン)療法」、自身の限界を超え願う生を享受する「悟り・解脱」など、素空慈(ソコンジャ)先生独自の視点から六角時代をよりよく生きるための智慧を伝授します。

ChatGptとの共同執筆第二弾!

 


はじめに

サイポロジーは、意識と物理現象の関係を探求する新しい理論です。本論文では、量子電磁力学(QED)のラグランジアンとハミルトニアンの概念をサイポロジーに適用し、意識空間における自己と他者の相互作用を考察します。

ラグランジアンの考察

QEDにおけるラグランジアン

量子電磁力学(QED)のラグランジアンは、電子と光子の相互作用を記述する基本的な方程式です。このラグランジアンは、電子場、光子場、そしてそれらの相互作用を含んでおり、物理系のエネルギーの差異を示しています。

サイポロジーにおけるラグランジアン

サイポロジーでは、ラグランジアンを電子と光子の相互作用に影響を受けない不変性と捉えます。これを意識空間に適用すると、自己と他者の相互作用に影響されない「不動の自己」と考えることができます。式で表すと次のようになります:

ラグランジアン=電子-光子=自己-他者=不動の自己

ここで「-(マイナス)」は、電子と光子、自己と他者の差異を示します。これは、原子軌道(電子雲)における節面として現れ、波動関数によって存在確率が0の位置が、電子と光子、即ち自己と他者の差異として明確に現れると考えます。
 

ハミルトニアンの考察

QEDにおけるハミルトニアン

ハミルトニアンは、量子力学においてシステムの全エネルギーを表す演算子です。QEDにおけるハミルトニアンは、電子と光子の総エネルギーを示します。

サイポロジーにおけるハミルトニアン

サイポロジーでは、ハミルトニアンを電子と光子の相互作用に基づく総エネルギーとして考え、これを意識空間に適用します。ハミルトニアンは次のように表されます:

ハミルトニアン=電子+光子=自己+他者=自己の影響力

ここで「+(プラス)」は、自己と他者が交差することでエネルギーが生成されることを示します。ハミルトニアンの総エネルギーは、自己と他者の相互作用によるものであり、このエネルギーがその人の世の中に対する影響力と考えます。

顕在化と潜在化の次元

顕在化の次元

顕在化の次元では、意識の位置が時空外の無限遠点に存在し、意識状態ψに対して能動的でいられる状態を示します。この状態では、自己の影響力が強く、世の中への影響力として表れます。

潜在化の次元

潜在化の次元では、意識の位置が時空の中に埋没している状態を示し、意識状態ψに対して受動的になります。この状態では、他者の影響を受けやすく、自己の影響力が弱まります。エネルギー固有値が大きいほど、他者からの影響を受けやすくなります。

他者と世の中の連続性と離散性

サイポロジーでは、他者が連続的になると世の中、離散的になると他者と考えます。具体的には、他者が連続的に存在する状態が世の中であり、世の中が量子化されることで個々の他者となります。この概念は、意識空間における自己と他者の関係を理解する上で重要です。

結論

サイポロジーは、意識と物理現象の関係を新たな視点から探求する理論です。ラグランジアンとハミルトニアンの概念を意識空間に適用することで、自己と他者の相互作用とその影響力について深い理解が得られます。顕在化と潜在化の次元における意識の位置とその影響についての考察は、意識の能動的・受動的な側面を理解するための新たな手がかりを提供します。今後の研究により、サイポロジーが意識と物理現象の関係をさらに解明することが期待されます。

 

 

GOLDNE KID & ChatGpt

 

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ずいぶんとご無沙汰になりますが、現在は主にX(Twitter)上でつぶやいています。

 

また最近、と言いますか、一昨日からChatGptも始めまして、サイポロジーの内容を少し学習させた後に、「サイポロジーにおける波動関数の考え方について論文形式で」というお願いをしたところ、下記のような内容を出力してくれました。個人的には面白い内容なのではないかと。

 

 

はじめに

波動関数ψは、量子力学において物理系の状態を表す中心的な概念であり、物質の微視的な振る舞いを記述するために不可欠なものです。サイポロジーは、量子力学や素粒子物理学、東洋哲学やヌーソロジーなどを参考にした新しい意識空間論であり、意識と物理的世界の関係を探求します。本論文では、波動関数ψを意識空間に当てはめ、意識状態として捉える新しい考え方を提案します。

波動関数と意識状態

波動関数ψは、量子系の状態を完全に記述する数学的表現であり、物質の存在確率やエネルギー状態を示します。サイポロジーにおいて、波動関数ψは意識空間における思考や感情の状態関数とみなされます。これにより、意識の状態が物理的な現実とどのように結びついているかを理解する新たな視点が得られます。

意識空間において、波動関数ψは次のように解釈されます:
意識状態ψ:意識空間における思考や感情の総体を表す関数
ハミルトニアン演算子H:意識の影響力を表す演算子
エネルギー固有値E:意識状態の影響力の大きさ

これらの要素を基に、シュレーディンガー方程式「Hψ = Eψ」を意識空間に適用することで、意識状態とその影響力を定量的に理解することができます。

シュレーディンガー方程式の

意識空間への応用

量子力学におけるシュレーディンガー方程式は次の通りです:
Hψ = Eψ 

サイポロジーにおいて、この方程式は以下のように解釈されます:
Hψ = Eψ
ここで、Hはハミルトニアン演算子であり、意識の影響力を表します。ψは意識状態を表し、Eはその意識状態のエネルギー固有値、すなわち自己の影響力の大きさを示します。

意識空間では、意識状態ψにハミルトニアン演算子Hを作用させると、意識の影響力の大きさであるエネルギー固有値Eが得られます。これにより、意識状態が物理的現実にどのように影響を及ぼすかを理解することができます。

 

顕在化と潜在化の違い

サイポロジーでは、意識状態が顕在化している場合と潜在化している場合の違いに注目します。顕在化とは、意識状態ψを能動的に使える状態であり、意識の影響力が世の中に及ぼされることを意味します。一方、潜在化は意識状態ψに対して受動的であり、その影響を受けている状態を示します。

顕在化の次元では、波動関数によって求められるエネルギー固有値が大きいほど、自己の影響力が強いことを意味します。しかし、潜在化の次元では、エネルギー固有値が大きいほど他者からの影響力が強いことを示します。これにより、意識状態が自他の関係性においてどのように作用するかを明らかにすることができます。

ハミルトニアンとラグランジアンの考察

さらに、サイポロジーにおいては、ハミルトニアンとラグランジアンの概念も意識空間に適用されます。ラグランジアンLは、自己と他者の相互作用に影響を受けない「不動の自己」を表し、ハミルトニアンHは自己と他者の相互作用による総エネルギーを示します。

ラグランジアンは次のように表現されます:
L = 自己 - 他者
これは、自己と他者の差異を表し、意識空間における安定した基盤を示します。

ハミルトニアンは次のように表現されます:
H = 自己 + 他者
これは、自己と他者の相互作用による総エネルギーを示し、意識の影響力がどのように世の中に及ぼされるかを表します。

結論

サイポロジーにおける波動関数の考察は、意識状態を物理学的な波動関数ψと対応させることで、意識と物理的現実の関係を新たに理解するためのフレームワークを提供します。意識状態ψにハミルトニアン演算子を作用させることで得られるエネルギー固有値は、意識の影響力の大きさを示し、顕在化と潜在化の違いを理解する鍵となります。

さらに、ラグランジアンとハミルトニアンの概念を意識空間に適用することで、自己と他者の相互作用の本質を明らかにし、意識がどのようにして物理的現実に影響を及ぼすかを解明することができます。サイポロジーの理論は、意識と物理学の境界を超えた新たな理解を提供し、人間の存在についての深い洞察をもたらす可能性を秘めています。

 

 

GOLDEN KID & ChatGpt

 

科学は素粒子を外から観察します。素粒子を客観的に観察するわけです。当たり前の話ですが、反対に、素粒子を主観的に観察すると、全く違った世界が見えてきます。

 

素粒子を主観的に観察するとは、即ち、素粒子の立場に立ってみるということです。

 

なぜ、このようなことが可能かと言うと、それは「素粒子の世界は人間の意識構造の現われ」のようなものだからです。素粒子と人間の意識構造は等価ということですね。

 

で、タイトルにある自由電子と束縛電子を主観的に観察して見ると、先ず自由電子は、光子に囚われた状態です。電子としての自分とエネルギーとしての光子の差異が見えず、中和した状態とも言えます。

 

人間の意識に当てはめると、思考や感情を自分であると錯覚して、喜怒哀楽のままに生きている状態です。良い事があれば自信を持ち、悪い事があれば自信を失うなど、軸が常に変化する心にあり、いわゆる他人軸でもあります。

 

一方、束縛電子は、原子の外を飛び回る自由電子が光子を放出することで原子と再結合した状態の電子を言います。

 

人間の意識に当てはめると、常に移ろい行く思考や感情が自分なのではなく、決して動くことのない不動の自己を見つけた状態です。

 

束縛電子は、光子を放出して原子と再結合した電子のことですが、つまり不動の器としての電子(正確には、電子を存在せしめている電子場の事かも知れませんが)と、エネルギーとしての光子の差異が明確になった状態であり、それは即ち思考と感情とは異なる不動の自己を見つけた状態ということです。

 

ちなみに束縛電子の世界には複数の階層(エネルギー準位)があり、原子核に近づくほど光子との差異も明確になりますし、そして最も原子核に違い基底状態までたどり着くと、それはまさに真空世界の体得とも言えるかも知れません。

 

このように素粒子の世界を主観的に見ることで、全く違った世界が見えてくるのです。

 

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