こんにちは。
GOLDEN KIDです。
最近は、素粒子空間である原子核と意識空間の相似性について考察しているのですが、なかなか思うように進まないということもありまして、今回は全く別の角度から意識空間の構造について見ていきたいと思います。
さて、サイポロジーシリーズも、そろそろ60回目を迎えようとしているところですが、その前はミロクの世シリーズで、その時には「火水伝文(ひみつつたえふみ)」というのを紹介したことがあります。
初めて聞かれる方は、当ブログの過去記事やネット等で調べていただけたらと思いますが、その中に次のような内容があります。
竜は天降りてハラに
【マコト】を開く成り。
草薙の剣と申すなり。
蛇は底より上り来たりて
アタマに『分かつ知の目』を開く成り。
魔眼と申すなり。
こ度は竜と蛇との戦ぞ。
ハラとアタマの戦いでござるよ。
-火水伝文
竜とか蛇とか、あるいは草薙の剣とか魔眼とか、一見、意識空間構造とは何の関係もないように思える内容かも知れませんが、実は、とても奥深い内容と言えるかと思います。
具体的に見ていきますと、「ハラとアタマの戦い」とありますが、簡単に上記内容をまとめると、ハラからアタマに上っていくのが蛇だとすれば、アタマからハラに天降りていくのが竜であり、その力を草薙の剣という、となるかと思います。
サイポロジーの概念で言うと、「高いところから低いところへ」向かう力が竜であり草薙の剣だとすれば、反対に「低いところから高いところへ」向かう力が蛇であり、魔眼ともいえる『分かつ知の目』を開く要因であるということですね。
実際、私たちの感情は「低いところから高いところへ」向かっていきます。腹が立つ、頭に来る、頭に血が上る、等々、ハラからアタマに向かっていくわけです。
そして、私たちの多くは、このような蛇の力に負けやすいです。簡単に言うと、理性よりも感情が勝るのです。理性を働かすと言っても、どこまでも感情が主体の理性なのです。
ですが、そんな感情を打ち負かす力があります。それが「高いところから低いところへ」であり、竜であり、草薙の剣です。これは決して感情が悪いというわけではなく、理性が主体であるべきと言うことです。
もちろん、ここでいう理性は、私たちが通常考える理性とは違って、人間的理性を超えた理性という意味で「超理性」とも言えるでしょうし、また火水伝文が話すハラに【マコト】を開く草薙の剣でもあります。
もう少し分かりやすく例を挙げて説明しますと、誰かに腹を立てたとします。すると、アタマの中は腹を立てた相手のことで一杯です。つまり、怒りあるいは相手があなたのアタマを占領した状態ですね。
しかし、そんな時は、ハラで考えるようにするのです。ハラで相手を怒るのです。すると、相手に腹を立てている自分を客観視できるようになります。
アタマの中で怒りが充満しているときは、その怒りの中に自己意識が埋没して、なかなかその怒りから抜け出すことが難しいのですが、ハラで怒ろうとすると、その時すでにあなたの意識は怒りの外に脱出できているのです。
そして、これこそ草薙の剣の力ともいえるかも知れません。
もちろん、草薙の剣にはまだまだ大きな力が隠されているかと思いますが、これはその力の一端と言えるでしょう。
ためになったと思われる方は、
ポチッとしていただけると励みになります^^
◆メインメニュー
◆サイパワーとは
◆素空慈先生の最新動画講義(日本語字幕付き)
◆素空慈先生の教えをより詳しく学びたい方は


