こんにちは。
GOLDEN KIDです。
今日は、
何ものにも影響を受けない「明るい心」とは?
をテーマにお届けします。
GOLDEN KIDのやさしい解説
私たちの心には「明るい心」と
「暗い心」があります。
ここで言う心とは<気分>と言っても
よいでしょうが、
つまり気分の良いときは心が明るく、
気分の悪いときは心が暗くなっています。
そして気分を左右する<要因>となるのは
その大部分が外部からのものです。
たとえばどんなに疲れていたとしても、
宝くじが当たったとなれば、
急に心が軽くなって世の中が明るく見える
ようになるでしょうし、
また心と一緒に体も軽くなってさっきまでの
疲れもうそのように吹っ飛ぶことでしょう。
逆に昨日まで一緒に楽しく過ごして
いたはずの恋人に、今日になって急に
別れ話を持ち出されたとすれば、
その時はとたんに目の前が真っ暗に
なって気分が落ち込むことでしょう。
このように自分の意志とは関係なく、
外部の要因によって、心と体が影響を
受けて生きることを【受動的生】と
言います。
一方、外部からの影響を受けずに自らの
意志によって生きる人生を【能動的生】
と言います。
そして【能動的生】とは
<魂を主とした状態>を言います。
『魂』とは、
内から外に伸びて行く気運の核心であり、
また外部からの影響を全く受けない
「明るい心」の源でもあります。
実際に、目をつむって心の中を観察
しながら、心のエネルギーが内から外に
伸びて行く状態と、逆に外から内に
引き寄せる状態をイメージして見れば、
二つの違いが感じられることと思います。
自分から四方八方にエネルギーが
伸びている時は視野も広がって、
心が明るく感じられるでしょうし、
逆に四方八方から自分に向かってエネルギー
を引き寄せる時は視野も狭まって心が暗く
窮屈な感じがするかと思います。
つまり<魂を主とした状態>とは、
内から外に伸びて行く気運が「主」
外から内に引き寄せる気運が「従」
の関係であることを言います。
本来、内から外に伸びて行く気運と
外から内に引き寄せる気運は分かれた
ものではなく一つのものなのですが、
先ずは内から外に伸びて行く気運、
つまり魂を主として生きることで、
私たちは何ものにも影響を受けない
「明るい心」の持ち主になることが
できるのです!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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