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サメとハートのペンダント11 接合

引き続き接合作業です。
再び「母材よりやや融点の低いプラチナ」その金属片を接合したい所に置き、
バーナーの火で加熱し、それだけを溶解させました。


そうすることで接合したい隙間に「金属片が溶けたもの」が流れ込み接合されます。
ヒレとハートの間にそれがうっすら流れ込んでいるのをご確認頂けるでしょうか?


そしてここも同じく接合。


この作業「ロウ付け」なんて呼ばれますが、たかが「溶接」です。

しかしその溶接でただ「ひっつけるだけ」でも、それが極小のプラチナ製品、
強いて言うと「宝飾品」となると、ただ緩慢に火で炙るだけでは美しいものは出来上がらないのです。


あえて言おう!ロウ付けこそが宝飾製作の華であると!!!(/ω\)スミマセン…


という訳で接合も無事済み、

蓋の機能チェックもオッケー


完成はもうすぐですね♪



貴金属を素材に、私共がものを作る上で大切にする事。
それは「光沢を如何にコントロールするか?」
他にも色々ありますが、これは重要なその一つです。

宝飾とはつまり、「キラキラ光る石を如何に見せるか?」
それを至上として発達したといっても過言ではありませんからね。

しかし、この様に石をメインとしないものでも、主体は何か?
光沢をコントロールしつつ、しっかりと造形に意思表明させたいなと思い、
ここまで辿り着きました。

完成はもうすぐです。最終的にどんなものになるのか?
長々とお付き合い頂きましたが、是非最後まで見守って頂ければ幸いです。


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さて余談。
新緑の季節、こちら京都の左京区、東山の山間に近い我アトリエ近辺では
様々な緑が芽吹き、鳥の声も騒がしい程の季節です。

そんな環境を借景に、アトリエの中は現在こんな感じ。写真は夜だけどね…

開店当初に頂いた植物や、何となく買った小鉢が随分と大きくなり、
ご覧の様に五月の光を求めて窓際を占拠しております(/ω\)


その中でも随分古株のパキラ。なんと花芽がついておりました!



いつか「ストレリチアが咲いた!」とか騒いでいた時期もあったのですが…
2009.3初開花

二度目の開花
2011.10ハートシェイプダイヤ Pt900 リボンモチーフリング 余談より

花言葉は「輝かしい未来」



咲くか咲かないか解らない花を育てるのはあまり苦じゃないのですが、
え?花なんて咲くの?みたいな
可能性を夢見ない方が良いと言われる様な花が芽吹くってちょっと興奮しますよね!

ちなみパキラの花言葉は「勝利」「快活」。

しばらくドキドキしながら見守る事にしまーす♪