8月11日(月)は、鼎泰豊 (ディン・タイ・フォン)へ行ってきた。当初、僕的には行く予定はなかったのだが、友人に鼎泰豊を「New York TimesでTop10に入ったレストランで新宿高島屋でいつも食べてる本店」と説明したら「それは行くしかないでしょう」との返事。前日の土曜日に忠孝復興駅にある太平洋SOGO百貨復興館の地下B2Fにある信義店へ立ち寄った際にかなり込んでいたので、かなり腹が減って少々ご機嫌斜めの友人に「並ぶよ」と聞くと、「月曜の昼だから大丈夫でしょ」との事。甘いな。っと思い並ぶ旨再度案内し、中正記念堂を見た後、信義路でTaxiを捕まえ、鼎泰豊 信義店へMRTの信義線が開通したらもっと交通の便がよくなるのだろうな…っと思ったら、案の定並ぶ。44番で20番分並んだのかな。その間に隣の本屋や近くのWatson'sでShoppingを忘れず(笑)
さて、中に案内されるといつもの狭い造り、この蒸篭を担いだお兄ちゃんに何故か張り合って駆け上る階段が好きなんだよね。明らかに自分のオーダーじゃないのが分かってるのに駆け上っちゃう。
頼んだのは
小龍包 2蒸篭 (台湾の小龍包は1蒸篭に10個。日本の6個とは違います)
紅焼牛湯
排骨蛋飯
元盅雞湯
味はもちろん満足。友人も台湾は"食を楽しまなきゃ"と言っていたから満足してくれた模様。
小龍包はもちろん排骨も美味しいし。
味だけでなく、中のサービス。従業員はみな若いにも関わらず、教育がちゃんと行き届いていて、ホテル並みのサービスは流石。タイ人の友人にも日本語でサービス。外国人同士の日本語だから我々より理解が深い模様。
サービスチャージ10%込みで900元。価格的にも友人と2人でかなり満足。
しかし、クレジットカードが使えないので注意。日本円は使えますが、おつりが台湾元になるので、台湾旅行の際には1000円札を多めに用意して渡航することがお勧めです。
小龍包 排骨蛋飯
紅焼牛湯 元盅雞湯