Nathan Michael Shawn Wanya「End of the road」「I’ll make love to you」といった長期間 全米No.1だった曲で有名なBoyz II Menの2000年にUniversalからリリースされた「Nathan Michael Shawn Wanya
」。正直、この頃のBoyz II Menはドル箱スターだけにMotowun、Universalといったレコード会社の再編、方針に巻き込まれていた感がある。94年の大ヒットアルバム「II」に続く「Evolution」もそうだが、長くランクに入るバラードばかりCutしたがるレコード会社の方針がBoyz II Menには合わなかったのだと思う。彼らのライブを見た人なら理由は分かるだろう。Boyz II Menはライブでは踊ってハモるのである。そのライブはコーラスグループのライブとは思えない内容である。
このアルバムは当時、Kandi、Desitiny Childで大ヒットしたShe’kspereを招いている。Desteny Childとは違い、どんなSoundにもコーラスを入れる点が大きな違い。結局はShe’kspereの音ではなくBoyz II Menの曲になってしまうのである。内容的にはShe’kspereでDanceにもアプローチをしている為、1stアルバムの「Cooleyhighharmony」のような内容だ。
この後Boyz II MenはMichaelが脱退し、3人となり、しかも今はメジャー落ち。こんな逸材がメジャーに入れないなんて、本当に良いのかいアメリカのR&B界。