反省のつもりが「やっぱり音楽は楽しい」になっちゃった | 大人のおんがく室♪from 東京

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ピアノの発表会が終わって

最初のレッスンがありました。

 

 こんにちは

 武石 久美子 です

 

10日以上経って

冷静に振り返ってみるに・・・

 

こどもの頃から

何度も発表会には出ているけど

あんなにボロボロだったのは、

初めてだったよなあ…

 

ってな感じであります!

 

発表会の様子はこちら↓

発表会後のレッスンでは

いろいろ先生と振り返りを

お話ししようと思っていました。

 

私なりの振り返りは

  1. 転んで腕を捻ってしまい長い時間弾けなかった
  2. 本気で取り組み始めたのが遅かった
  3. 一度弾いた曲なので甘く見ていた
  4. 加齢で筋肉が落ちている
  5. そもそも普段の練習が足りない

です。

 

お世話になっている音楽教室

 

転んじゃったのは仕方ないとして

整形に行ったんですけど湿布が出ただけ

 

曲を甘く見ていたことについては

すごぉく反省してます。

 

「譜読みは楽だし」と侮っていて

 

暗譜の段階になって

繰り返しが多くて憶えられない、

という事態に陥り、

 

下手すりゃエンドレスの迷宮へ。

 

もっと早くから

本気で取りかかるべきでした。

 

 

そして自分の年齢を

ひしひしと感じた筋肉の衰え。

 

痛くて長時間弾けないのは

 

腕を痛めたから!だけではなく

そもそも

筋肉が落ちているんだわあ…

 

こんな当たり前のことに

気づきもせず

発表会前になってから

急に練習するんだもの、

 

そりゃあ、

手がついていかないのは当然。

 

塗る湿布と石けんを持参した発表会

 

などの話を先生にしたら、

 

「そんなことはないですよ、

 他の先生方も褒めてましたよ」

と、優しく言って下さいました。

 

が、唯一!

 

「そうですね」と苦笑いで

賛成して下さったのは

加齢で筋肉が落ちている話笑昇天

 

は~い!

 

現実を受けとめて

これからは(なるべく)

毎日練習しまーす飛び出すハート

 

というわけで次の曲は

スカルラッティのソナタ。

 

 

かわいい会話みたいに始まって

 

気持ちがホッとするような、

思わず笑顔になっちゃうような、

 

そんなステキな曲です。

 

ちょっと弾いてみたけど

と~っても気に入りました。

 

練習が楽しみ!

 

家に楽譜があったのですが

何と昭和48年の出版でした。

 

何回か引っ越したのに

よく残ってたなあ。

 

 

とにかく

当たり前だけど

やっぱり

 

音楽は楽しいです ルンルン

 

 

 

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 

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