ぼくは毎日、東北電力のホームページで双六をしている。これは前にも書いた。

それで、体を解体され、肉は焼肉にされ内臓は煮込まれ骨の燃えるゴミとして捨てられ皮ははく製にされてどこかの倉庫に裸んぼの縄文人は強力な魔物になったのでないか?

ぼくの親はぼくが小学生の時、小学館の学年別学習雑誌を買ってくれていた。そのころは子供が多かったから1年生だけでなく6年生の雑誌まで出ていた。

ミラーマンという特撮のテレビ番組が放送されていた時にその学習雑誌にこんなことが書かれていた。

ミラーマンは2次元の鏡の国からきた。そして4次元からインベーダーが地球に怪獣を送り込んでくる。次元というの縦で1次元、縦横で2次元、縦横高さでぼくたちの住む3次元だとその子供向け学習雑誌に解説されていた。それで4次元目になる軸は時間でないかと書かれていた。

縄文人は強力な魔物として、その時間を捻じ曲げてループ状にすることができるようになったのでないか? ぼくは62歳の今になって思うようになった。

いろいろ思いあたることがある。ぼくが先のことがわかる、未来予知できるようなことがあった。これは同じ人生を何回もしているからでないか?

それでぼくの人生で変えられないのは自衛隊に入ることでないかと思うようになった。神様が与えた天命だからだ。それで、次があるとしてそれは自衛隊を辞めてから変えられる。ぼくの人生が双六のようなものだとして既にゴールについているのでないか? そのゴールははく製製作者をサイバー空間上に引きずり出すことでなかったのか? そして、両性具有者であることで暴露させて縄文人は満足した。

東北電力の双六は一つのターンは1日に2回双六をふることができて、始まるのは月曜日で終わるのは日曜日だ。日曜日の前にゴールしても、プレゼントがもらえるスタンプをもらうことができる。ぼくの人生はそのスタンプを集めている状態でないのか?

次の人生では、はく製製作者を殺人が時効になるより早く現実社会に引きずりだしてリアル社会で両性具有者であると日本中に周知させることがゴールになるのでないのか?

それで次の人生ではもっと早くパソコン通信を始めればいいのでないのか?

それでぼくは、次はNECのパソコンではなくMSX(マイクロソフトは関係ない。日本国内のパソコンの規格だった)でパソコン通信を始めようと思う。それで、はく製職人を病院から引きずりだす。

ぼくの人生はそう悪いものでもないな。

ぼくの母は夕方、家に帰ってきてぼくの書置きを読んだ。家中を探して、ぼくが家にいないことを確認した。外に出られるようになっていたと分かった。だけど、2万円もあげたのは多すぎたかと思った。映画代ぐらいの金額でよかったのかもしれない。

これで、学校の夏休みが終わったら学校へ行ってくれるようになったらと思った。

父は仕事から家に帰れば、飲酒してテレビを観ていればいい人だった。ぼくのことにそう関心をもっていなかった。

 

母は夕食後、夏樹兄さんにぼくが家にいないことを電話で話した。それで、3日間ぐらいかけてどこへいったのだろうと相談した。

夏樹兄さんは3日を過ぎたら、警察に捜索願いを出すしかないのでないかとしか答えられなかった。

 

中学生が2万円をもらって、3日間家を空けて行くようなところ、夏樹兄さんにはわからなかった。だが、友達の池田さんなら、わかるような気がした。

翌日の土曜日の朝の8時過ぎ、夏樹兄さんは池田さんの部屋の固定電話へ電話をかけた。池田さんはその日はとても暑くなる天気予報なので、チリ紙交換屋の休むと言った。夏樹兄さんは池田さんに直接あって、ぼくのひきこもりが治ったことで礼を言って、2万円で3日間を過ごすようなところはどこだろうと相談することにした。

夏樹兄さんは池田さんの家には自分のクルマを駐車することはなかったし家が近くだったので、歩いて池田さんの家へ行った。