防衛大学を卒業した水沢は、新設された特務部隊に配属された。


官品スマホは他の官品スマホにかけたいのに番号が分からない場合、AIの判断で番号を教えてくれる。教えない場合もある。

菊池から、着信がたくさんきていた。だが、演習中としてAIが回線を切っていた。

もう、俺の番号を知らない同期生が俺の番号をAIに聞いても教えられないだろう。

新設されるに、ベテランの隊員は入れない。この部隊は内戦に対応するための部隊だからだ。ベテランとか古参隊員となれば隊内に友達がいるからだ。だが、俺は防大の同期生を殺すか殺す命令をすることになるのかもしれない。

脳梅毒は末期には、寝たきりの状態になると思われる。書いた後で調べたのですが。暴れてから、死ぬことにしたままのほうが読んで面白いかと思う。

筋書きをたどらせるには、力技が必要かと思われる。だけど、なぜそうなるのかということの解説をすれば納得してもらえるだろうか?

なにか食べたい。だが、その前にトイレに行きたい。

「ジェーン、公衆トイレかコンビニで止まってくれないか? トイレに行きたい」

すると、便器が現れた。

「簡易便座を使ってください」

頭がぼやっとする。言われたとおりにする。

冷蔵庫を開ける。カツ丼があった。これにしよう。

「温めますか? 冷蔵庫の隣の蓋を開けて中に入れて1分、お待ち下さい。引き出しの中に箸があります」

言われたとおりにする。飲み物は、と探して、日本茶のペットボトルにする。


テレビで観たドキュメンタリーだと、その菌が脳に入って死ぬことになる梅毒は薬に対する耐性がなくなって治療出来るようになったという説もあるな。その脳梅毒で人口が減って、廃墟都市と移住都市を決めて人をまとめることになった。


あれ? ぼく、何を心配していたのだっけ? 時計がない。そうだ、コンサートの動画がないか聞いてみよう。