こんにちは。
絵本大好き千葉のなごっちです。
オンライン絵本会のブログに初めて書かせていただきます。
あるお店で、パパに言ったとさ。
2歳になった孫に、 せなけいこさんの絵本『ねないこだれだ』や、林明子さんの絵本『おててがでたよ』 などを図書館から借りてきては読んで、共に楽しんでいた私。
おはなしを聞いて覚えると、自分でめくりながら書かれていることを言えてしまう孫。
孫のママである我が娘と、
「せなけいこの絵本」(福音館書店)シリーズを並べて
「せなけいこさんの絵本、好きね〜」
などと話していたからだろうか。
あるお店に行った時のこと・・・
青い表紙に、おばけの絵。
孫が見つけたその新しい絵本を、パパが買ってくれたとさ。
くろだかおる/作 せなけいこ/絵
フレーベル館2010年 5月
表紙を見た孫は、
「おばけ!」じゃなくて、
「せなけいこ」
娘からその話を聞いて、ビックリした。
こんなに小さいうちからパッと著者の名前が出てくるなんて。
そして、なんだか不思議と嬉しかった。
私は、一人目の子どもが小学校に入ってから読み聞かせボランティアになり絵本をいろいろ読み始めた。
様々な絵本に出会えるきっかけになった。
大人になってからだけど、絵本を読み続けていてよかったなぁ。
次回は孫にどんな絵本を持っていこうかな?
お互い楽しみな関係でいたいね
なごっち
ほのぼのとしたエピソードをありがとうございます。
絵本を開く時間は、お孫さんの成長を感じるひとときでもありますね!なごっちの絵本選びが、ますます楽しみになりますね
(ブログ編集局 ちえこ)