つながっていこう~オンライン版絵本で支援プロジェクト【公式ブログ】

北海道たかたかです!

秋風と空が清々しいこの頃です。

そして、実家の家庭菜園では、だ~い好きな黒大豆の枝豆の収穫のほか、

トマト、ナス、ゴーヤ、西瓜、バジル、紫蘇、いんげん豆、人参、南瓜・・・・(≧▽≦)🎶

兎に角、食いしん坊にとっては嬉しい食の秋です

 

 

コスモスさて、先日、

札幌市内のある区の社会福祉協議会からご依頼をいただき、

地域サロン(高齢者・子育て)を運営されている皆さんを対象に、

「地域サロンで活用できる絵本の読み方講座」

というテーマをいただいて講座をさせていただきました。

 

 

普段、施設などを訪問して、

朗読をしたり、絵本を読んだり、

声を使ったワークショップを行って、

心身のウェルビーイングを目的としたボランティア活動をしている中で、

絵本は全世代向けの人と人とを繋げる一番簡単な最強ツールだ!✨

という実感が私にはあります。

 

でも、今回のような場をいただいてみると、現状は違っていました。

それは……

 

絵本って、特に地域の高齢者サロンでは、殆ど使われていない!

ということ。

 

これ、ちょっと……

もったいない!!

と思ったのです。

 

コスモス札幌市社会福祉協議会の「ふれあい・いきいきサロン」の登録状況を資料で見ると、

令和6年度には、555のサロンが稼働中として登録されています。

 

そのうち、

高齢者サロンが410団体。
子育てサロンが96団体。

 

地域の中に、こんなにも「人が集まる場所」があるんですね!!!

 

地域の会館や自宅などで開いていたり、頻度もサロンによってまちまちなのだそうです。

サロンは、単に何かを教えてもらったり、イベントを楽しんだりする場所ではなく、

人と人が顔を合わせ、

何気ない会話を楽しんだり、一緒に笑ったり、

ちょっとした思い出を話したり…。

 

つまり、サロンは、人と人とのつながりを育て楽しむ場所です。

だから私は、

そこに「絵本」こそ最適!と思うのです。

 

 

驚き「絵本って、子どものものだと思ってました」・・・

絵本というと、

「子どもに読み聞かせるもの」「おはなし」というイメージが強いことでしょう。

もちろん、それも絵本の大切な役割です。

でも、絵本にはもっと素敵な力があります。

そのひとつは、

 人と人の間に、会話を生み出す力。

 

例えば、一冊の絵本を読んでも、

人生経験のある大人だからこそ一人一人ツボが違って感想もまちまちです。

こう読みとらねばならないというルールもないですし。

読み終わったあとのそんな何気ない感想の一言から、

「そういえば、私の子どもの頃はね……」と、

誰かの記憶が出てくることがあれば、

「私も似たようなことあった」と、別の人の話につながっていく。

 

気がつけば、

絵本を読んでいたはずなのに、いつの間にか一冊の絵本を真ん中にみんなでおしゃべりしている。

これが、私はとてもいいなと思うのです。

 

 

驚き「こんな絵本がたくさんあるんですね~」・・・

 

今回は、スーツケースにパンパンに詰めるだけ詰めてたくさんの絵本を持参しました。

普段、施設などで使っている本を中心に、あれもこれもご紹介したい本がたくさんあって!

絵本は“おはなし“だけではなく、

たくさんのジャンル、様々な楽しみ方があることがあるのを、

実感があるからこそお伝えしたかったのです。

 

“絵本”を手に取りながら、こんな声が聞こえてきました(*^。^*)

 

驚き「絵本で体を動かしたり、声出したりできるんですね~⁉」・・・

  ・・・という反応が多かった絵本は

 ・『ぺんぎんたいそう』作: 齋藤 槙: 福音館書店 : 2016年06月05日発行

 ・『あーといってよあー』作: 小野寺悦子 絵: 堀川 理万子 : 福音館書店 : 2015年05月15日発行

 ・『へんしんトンネル』作・絵: あきやま ただし: 金の星社 : 2002年09月発行

 ・わらべうた絵本 各種

 

 

驚き「この絵本は美しいですね~!!」「絵や写真を見るだけでもいいですね」・・・

 

 ・『あさの絵本』作: 谷川 俊太郎 写真: 吉村 和敏: アリス館 : 2006年08月発行

 

 ・『さくららら』文: 升井 純子 写真: 小寺 卓矢: アリス館 : 2021年03月22日発行

 ・『ひぐまのあき』作: 手島 圭三郎: 絵本塾出版 : 2015年11月発行

 ・『おおきなかぶ』再話: A・トルストイ 訳: 内田 莉莎子 画: 佐藤 忠良: 福音館書店 : 1966年06月

 ・『パパ、お月さまとって!』作: エリック・カール 訳: もり ひさし: 偕成社 : 1986年12月

 ・『モチモチの木』作: 斎藤 隆介 絵: 滝平 二郎: 岩崎書店 発売日: 1971年11月20日

 

 

驚き「これ、楽しそう!」・・・

 

 

 ・しあわせならてをたたこう』作・絵: デビッド・A・カーター 訳: きたむら まさお: 大日本絵画 : 2003年発行

 ・『落語えほん4 じゅげむ』作・絵: 川端 誠: クレヨンハウス : 1998年04月発行

 

 

驚き「この本、気に入ったから買いに行きます!」・・・

 

 ・『ねこのピート』作: エリック・リトウィン 絵: ジェームス・ディーン 訳: 大友 剛 

          文字画: 長谷川 義史: ひさかたチャイルド : 2013年05月10日

 

 ・『うごきません』作: 大塚 健太 絵: 柴田 ケイコ: パイ インターナショナル : 2020年10月19日

 

 

 驚き「え?これ大人にもいいんですか…!?」・・・

 

  

 ・『ハグしてぎゅ!』作・絵: ナンシー・カールソン 訳: なかがわ ちひろ: 瑞雲舎 : 2007年01月25日

 ・『もりのおふろ』作・絵: 西村 敏雄: 福音館書店 : 2008年03月

 

 ・・・・・

 皆さんの反応がとても瑞々しくて嬉しくて(≧▽≦)🎶

 そばで解説をまくしたてる私でしたが、逆に勉強させていただいたように思います。

 

コスモス地域サロンでもっと絵本を!コスモス

まずは一冊でいい❣

 ①  サロンのテーブルに置いてみて欲しいと思います。

  それが種となり、次第に話題が広がって忌のではないでしょうか。

  そして、

 ②  一緒に「見てみる」

 ③  「読んでみる」

  すると、

 ④  「読んだ後の感想を交えたおしゃべり」

  がきっと弾むことでしょう!

 

絵本よみの講師をしたりしている私が言うのもナンですが…

 

✨地域サロンで大切なことは、「うまく読む」ことより、

 絵本の絵とことばを届けて、ともに味わい、愉しむ時間を共有すること。

 参加者の感想や反応を待って、心をつなぐこと✨

 

これは、子育てサロンにも通じる第一義だと思います。

 

「絵本は、人と人が出会うための小さな扉」

 

そんなふうに考えると、

絵本の可能性は、まだまだ広がっていく気がします。

 

コスモス日々地域のサロンを運営してくださっている皆さまには、

本当に頭の下がる思いです。

 

これからも私は、

“絵本と声を通して、人と人がつながる時間”

その提案を、

地域のあちこちに届けていきたいなと、

一層思いを強くした一日でした。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました(^o^)/

ステキな秋をお過ごしくださいね~~音譜

 

 

 

ミッキーです。

北海道はすっかり秋景色上川町では9月11日~23日まで大雪祭がおこなわれています。今年4年目で、昨年からは東川町との共催で、町の数か所に、芸術家が作品を展示しています。

上川町では大雪森のガーデン、レストランMIKUNI、森くらギャラリーに加え

旭が丘の森のホールのある森が舞台

石狩の彫刻家の川上りえさんが、Flat &Dynamismの魔法をかけました

視線にあわせて、マスキングテープを貼り、そこから下に青いチョークの粉をかけていく

枝が少なくまっすぐのトド松がずっと続く、なんと313本

 

 

ここは、5年前までは、ゴミ捨て場のようにな廃墟だったそうです。

それを、上川町林務課の平松氏が片付け、森として再生しようと切り拓き

(一社)大雪山森林保全協議会(TFCC)を設立し、森の仕事をしている中村さんや、財団の立石さんらと共に、森を守り、

森林空間の利用ということで、「森のホール」の舞台を作ったり、マウンテンバイクコースを作り、木の生育環境の実験をしたり、

 

 

大雪祭も「森林空間の活用」を目的にした活動の一環で始まったそうですが

毎年重ねることで、それがどんどん進化発展していっています。

 

現代アート作家の作品を、ダイナミックな自然空間の中で展開することで

アーティス自身が芸術表現の幅を広げてくれる

と喜んで連続して参加してくださることも多いとか。

 

この作品を制作したRIEさんも、このテーマで5作目、大雪祭では2年目。

 

 

13日には、作品の中を歩きながらのクロストークがありました。

作家RIEさん、森を切り拓いた平松さん、森を守る立石さんと共に、

RIEさんの作業を手伝ったインフィニティ学院の高校生たちと

高校生をつないだ身体表現の玉川さやかさんも登壇しました。

 

高さを決め、木にマスキングテープを貼るまではRIEさんたちがやり

その下に青いチョークを塗り付けるのをお手伝いした高校生たちが感想を伝えてくれました。

 

・お手伝いは単なる作業ではなく、RIEさんの世界を表現する重要な役割を担うと自覚したときから意識が変わった

・高いところは梯子をかけてバランスを取るので木をハグすることになり、貴重な体験だった

・RIEさんの動きを見ていると、すごくよく動く、でも「待っている」と思った

 

「待つ」というのは芸術家の本質かもしれません。

自分の意思というより、天から降ってくるようなインスピレーションを待って

それを表現していく

 

本物の芸術家の創作現場に触れることは、高校生たちにとって、とても貴重な経験となったことでしょう。

そうなったのも、導き手のさやかさんが、身体感覚を通して子どもの成長を促すプロだったからもあるのかも

 

そんな話を聞きながら、313本のトド松の中を歩きまわりました。

水色の水平線は、さながら太古の昔にそこに湖があって、その水面に入っていくような

不思議な感覚がありました。

まるで、ファンタジーの入口に分け入っていくような

 

 

 

 

『クマのプーさん』の作者ミルンの息子、クリストファーのエッセイに『クマのプーさんと魔法の森』という本があります。

プーさんやコブタたちと遊んだ森は、クリストファーにとって魔法の森でした

「プー」の最終章、学校に入るクリストファーはここを卒業、お別れパーティをするのですが、プーたちはいつでも魔法の森で待っているのです。

 

私たちは、子どもの頃、魔法の森で夢中になって遊んでいたのにいつの間にか、そこを卒業していきます。

でも、一度、魔法の森で遊んだ住人は、心の中に魔法の森をもっていて、何かの折に、帰ることができるのです。

何かの折の一つに、ファンタジーを読むこともあるでしょう

なぜなら、本物の作家は、大人になっても魔法の森の住人であり続け

魔法の森への道を、教えてくれるからです。

 

本物のアーティストも、きっと、魔法の森の住人のまま大人になるのでしょう

だから、自らの心の赴くままに、表現できる

そして、本物のアーティストは、イタコのように天の声を聴いて作品を創り

その作品を通して、私たちをもう一度、魔法の森に帰らせてくれるのかもしれません。

 

大人になって感性がにぶってくると、なかなか帰れなかったりします

都会のビルの中だと、よけい難しいかも

それが、深い森の中で静寂に包まれると、素直に魔法の森に入っていきやすい

私が、すっと不思議な感覚に入れたのも、上川の豊かな森に包まれていたことも要因の一つでしょう。センサーが敏感になっている。

 

森を切り拓く人、森を守る人、森で芸術表現をする人

上川町には、豊かな自然の恵みを大切にしながら、そこで文化をはぐくむために新しい試みをする人たちがいます。

その静かで力強いムーブメントの一角にいられる幸せを感じながら

大雪祭を味わっています。

 

最後に紹介する1冊は、石井桃子翻訳のこれ

クリストファー・ミルンの

    

 『クマのプーさんと魔法の森』

クリストファー・ミルン:著 石井桃子:訳

岩波書店 1977年

 

あなたも、魔法の森で遊んだ子どもの頃に戻りたいなら

上川にいらしてください。

お待ちしています。

 

 

8月ジャーナリズム 

9月は月の絵本

 

暑い、暑い8月でした。

私にとって8月は、戦争について考える月でもありました。

今年は「戦争を語り継ぐ会」に、オンラインとリアルを合わせて3つ参加しました。
絵本、体験者のお話、朗読、紙芝居、素語り……。

それぞれの方法で、戦争と平和を伝えていました。

中でも心に残ったのが、「ききみみの会」の井上幸弘さんの語り

 

ジャングルの語り

戦争も後半になると、逃げ惑う兵士たちは、真っ暗なジャングルの中で昔話を語り合ったそうです。

雪深い東北から編成されたから通称「ゆき部隊」
その部隊を看病した新田さん、ただ一人だけ生き残って帰ってきた人の話でした。

戦争というと、戦闘などの激しい場面を思い浮かべがちです。
でも、暗いジャングルの中で兵士たちが昔話を語り合った――

その情景を想像すると、一人ひとりに家族があり、故郷があり、子どものころに聞いた物語があったことを思います。

名前の頭文字の通称「もや部隊」「いふ部隊」など、山形・岩手・青森・秋田から若い補充兵らによって編成された部隊もあり、多くの命が失われました。新聞記事を読みながら、あらためて身近な地域にも戦争の歴史があったことを知りました。

山形県立図書館では、戦争を特集した展示もありました。
私は、最終日に、時間をかけてじっくり見てきました。

戦後81年。

「もう81年」とも言えますが、戦争による深い傷跡は、今も残っています。
そして、私はまだ知らないことが多いのだと気づかされます。

戦争末期には、鮭川村小杉地区にある、トトロのような大きな杉にも空襲があったと聞きました。
近くの真室川にあった飛行場では、機銃掃射による犠牲もあったそうです。

 

「8月ジャーナリズム」って?

8月になると、新聞やテレビ等で戦争特集する報道が増えます。

「8月ジャーナリズム」とは

戦争の記憶や被害、平和について伝え、戦争を繰り返さないことを考える機会にする報道を指すそうです。

 

本当は8月だけではなく、戦争について考えることは日常であってほしい。「なぜ8月だけなの?」
そんなちょっとした皮肉も込められた言葉なのかもしれません。

今年は私は、例年より戦争特集が少ないような気もしました。

だからこそ、実際に人の声を聞き、絵本を読み、資料を見ることの大切さを感じた8月でした。

 


「平和のためにできること」

先日、山形県生協大会に参加しました。

記念企画は、

地球のステージ

   ~平和のためにできること~」

心療内科・精神科医の桑山紀彦さんのお話と、映像、音楽によるステージでした。

桑山さんは山形在住。
世界の紛争地や災害の現場で人々に寄り添い、その経験を映像と音楽で伝えています。

その中で紹介された、桑山さんが学生時代に聞いたという生協の後藤さんの言葉が、とても心に残りました。

 

「生協はスーパーじゃないのよ。
社会とか環境とか、考えるきっかけのために

あるのよ

 

なるほど。

「買い物をする場所」だけではなく、社会や環境について考えるきっかけをつくる場所。

絵本の活動にも、どこか通じるものがあるように思いました。

桑山さんは写真絵本も出されています。

 

 

『ガザを知っていますか―ガザの真実を伝えようとした記者モハマッド・マンスール』
桑山紀彦:文・写真/モハマッド・マンスール
イマジネーション・プラス 2026年3月

桑山さんと出会った少年時代からの映像も見ました。

若くして消えてしまった一つの命。

その人にも、夢があり、未来があったのだと思うと、若い命が失われたことが惜しくてたまりません。

「平和のためにできること」

特別なことだけではないのかもしれません。

まず知ること。
想像すること。
そして、誰かに伝えること。

絵本も、その小さな入り口の一つなのだと思います。

 


9月は、月が美しい

8月が終わり、9月。

9月は、月が美しい季節です。

月が地球と太陽の間にくると、太陽に照らされた月の裏側は地球から見えません。

だから新月は、見えないけれど、ちゃんとそこにある。

そんなことを思いながら、月の絵本3冊。

 

『パパ、お月さまとって!』

エリック・カール 作
もりひさし 訳
偕成社 1986年12月

3、4歳ころの娘さんが、

「お月さまとあそびたい」

と言ったことから生まれた絵本です。

パパは、長いはしごを高い山にかけて、月へ行きます。

親の無償の愛と、月の満ち欠けを、幼い子にも楽しみながら感じてもらえる絵本です。

仕掛け絵本でもあります。

特に、大きな月のたたみ方、なかなか手ごわいです(笑)。

 


『つきのうさぎ 改訂版』

まつむらまさこ 文・絵
瑞雲舎 2025年9月

「なぜ、お月さまにうさぎが住むことになったのか」

 

良寛様の長歌「月の兎」をモチーフにした絵本です。

ドイツ滞在中に絵本作家としてデビューし、現在は、えほん村の館長の、まつむらまさこさん

まつむらさんの描くうさぎや月は、とてもやさしい表情をしています。

この改訂版が生まれたのは、瑞雲舎・井上みほ子さんの絵本への愛、人とのつながり、そして編集者としての力量があってこそ。

絵本は、一人の作家だけでなく、たくさんの人の思いがつながって生まれていくものなのだと感じます。

 


 

『こどもたちはまっている』

荒井良二 作
亜起書房 2020年6月

繰り返す日々の中で、みんないつも何かを待っています。

船。

ロバ。

雨上がり……。

子どもたちに「明るい未来があるよ」と伝えたい。

そんな思いが感じられる、ページごとに一枚の絵画を眺めるような絵本です。

そして、最後の見返し。

そこには、ちへいせんのような2本の線が引かれています。

実は、その小さな横文字の中に、荒井良二さんが絵本作家になったきっかけが書かれています。

虫眼鏡でも読む価値あり!

絵本は、最後の最後まで、何かを待っているのかもしれません。


 

 

山形ちょこっとニュース

出羽三山「秋の峰入り」

出羽三山――羽黒山・月山・湯殿山――では、今年も修行

「秋の峰入り」が行われました。

7日間にわたる本格的な山伏修行です。

18歳から79歳まで、132人が参加し、全員が満行したそうです。

山を歩くだけではありません。

「生まれかわるための修行」ともいわれる、厳しい修行です。

女性には「神子修行道場5日間や、3日間の体験塾もあります。

ところで、8月に蜂に刺された私。

「秋の峰入り」と見て、

「蜂入り?」

と、一瞬あわてました。

というのも、出羽三山の開山は、蜂子皇子(はちこのおうじ)と伝えられているからです。

……蜂つながりでした。


 

日本一の芋煮会フェスティバル

そして、山形の秋といえば、やっぱり芋煮!

日本一の芋煮会フェスティバルは、今年で38回目。
9月20日に開催されます。

三代目となる直径6.5メートルの大鍋「鍋太郎」が、馬見ヶ崎川河川敷に登場します。

もう準備も進んでいます。

我が家も、秋になると芋煮。

お気に入りの里芋を選んで、牛肉、醤油味で作ります。

里芋にもいろいろな種類があるんですよ。

戦争について考えた夏。
月を眺めながら絵本を開く秋。

 

芋煮 もって菊 果物・・・やっぱり味覚の秋です。

 

絵本でつながる、

笑顔の秋になりますように。

 

読んでいただきありがどさま!

 

「心をじょうぶにする絵本のチカラで笑顔で健康長寿!」

自分も周りの人も 山形も日本も世界も元気に!めざす

山形のワクワクのわこちゃんです。

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絵本の森へあつまろう!

11月7日(土)山形市東ソーアリーナーで

第11回やまがた絵本マラソン

写真絵本作家トーク

な な なんと

姉崎一馬さん(山形在住)

小寺卓矢さん(北海道在住)

おふたりのライブトークがあります!!!

 

ようこそ猫町文庫へいらっしゃいました。

 

image

 

 

図書館、お仕事マンガ『税金で買った本』がドラマ化しました。

拍手

NHK 総合 月から木曜日: 午後10:45~15分間の夜ドラです。

 

 

 

図書館でアルバイトをはじめた”石平紀一”(ヤンキー高校生の設定)が、図書館で起こるできごとを通して、「誰もが本と出会い、知る喜びを味わえる」ようにするための様々な図書館のルールや仕事を知っていく物語です。照れ

 

小学校の頃、本を借りて、返却せずにすっかり忘れてた紀一でしたが、紛失した場合は「弁償」という言葉にいらつきました。

自分は図書館には場違いだと捨て台詞を放ち立ち去ろうとしたのですが、その時司書の白井が発した言葉が素敵です。

 

「何か、知りたいことがあったから、また図書館に来たのでは?」

「だれかに教えられるのではなく、知りたいから本を開く一番純粋なほんとうの「学び」です。

 

「知りたいから本を開く」ズバリそれ!ですね~。気づき

知りたいことを見つけた時の嬉しさは格別ですからね。

 

司書早瀬丸さんの口ぐせも「調べたいなら調べたらいいよ。ここ図書館なんだから」

この言葉もいいですね~ラブ


司書さんたちの全ての人に本を手渡したい!という気持ちが溢れています。

白石さんの本の修理場面、早瀬丸さんのレファレンス対応場面も見どころです。ラブ

今後、児童図書担当の朝野さんが紀一を巻き込んで『三びきやぎのがらがらどん』の読み聞かせ場面も出てきます。楽しみ〜チュー

 

私は、図書館で「知りたいを楽しむ」を子どもたちに伝えられているだろうか・・・あせる

全ての児童に本を手渡すことができているのだろうか…あせる反省をしながらドラマを楽しんでいます。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

    

さて、今月猫町文庫から取り出します絵本は

『まんまるおつきさまを

おいかけて』🌕

ケビン・ヘンクス/作・絵

小池昌代/訳 福音館書店

2005年

 

 

 

 

 

子ねこがはじめてみたまんまるおつきさま。

ミルクの入ったお皿だと、ジャンプしたのですが、失敗!つかまえようと追いかけるのですが、追いつけません。

すると、ふしぎなことがおこりました。

追いかけていた空のおつきさまと同じおつきさまが池の中にもいるではありませんか!!

子ねこはおつきさまをつかまえることができたでしょうか?

 

満月

 


今年のお月みは、9月25日(金)です。

おつきみの日は十五夜と呼ばれていますが、
新月から満月までの日数は13.9日から15.6日と変動するので、十五夜の日が満月にならない日が多く、2026年の中秋の名月🟰満月は
前々日の十三夜 じゅうさんや
のようです。
9月23日・夜空を見上げてまんまるおつきさま を楽しんでください。




『税金で買った本』の中でキーパーソンとなる小説『放浪する青』の作者は十六夜かなき
でした。
紀一は、十六夜をいざよいと読むことを
早瀬丸さんから教えてもらいます。
「じゅうろくや」だと思っていたのがいざよい!
なら、十七夜にも読み方があるのか?の問いに、

「調べたらいいですよー!」と『難読辞典』を差出す早瀬丸さんです。笑い


さて、十七夜の読み方は?
わかりますでしょうか?
調べてみてくださいねー!照れ



“十五夜の二日後に願い事をすると叶う”
の意味があるそうです。
 

 

 

では、またねバイバイ

by 三重@としさん爆笑

 

    
第49回オンライン絵本会ほしのひろば

 流れ星 流れ星 流れ星 

ほしのひろばは、大人のための絵本会。
テーマに沿った絵本を持ち寄り、
紹介しあう絵本会です。

 

今月のテーマは「くしの絵本」

クシクシクシ

9月4日に第49回、数字のごろ合わせで「94=くし」の絵本の持ち寄りです。
櫛、、、昔話には出てきそうだけど、串でもいいよ、と頭をめぐらせて。。。
自分一人では、この1冊しか出てこなかった!となったけど
みんなで持ち寄れば、あー!あの絵本の中に!そっか、そこにも櫛が!
その串があったのねー!と色々発見がありました。 


お団子お団子お団子
串といえば、焼き鳥!
不思議な生き物のねこむしが、飛びたいのにとべない小鳥を
ちょっぴり過激な言葉で励ますお話し。

『ねこむし②とべないヤキトリ』
イタガキノブオ作·絵
ポプラ社 2003年4月


 いろんな串の食べ物と、櫛も両方出てくる欲張りセット
ネイティブ大阪弁の方に読んでもらいたい1冊。
『くしカツさんちはまんいんです』
岡田よしたか/さく PHP研究所 2013年11月

 

クシクシクシ

魔女がゲルダの髪を櫛で解いて、記憶を消してしまう場面があるそう。
『雪の女王』
ハンス・C・アンデルセン原作
ナオミ・ルイス文
エロール・ル・カイン絵
内海宜子訳
ほるぷ出版 1981年


クシクシクシ

櫛の出てくる名作といえば、貧しい夫婦のクリスマスの贈り物。
『賢者の贈り物』
オー・ヘンリー文
リスベート・ツヴェルガー画
矢川澄子訳
冨山房、1990年10月


こちらもネイティブ大阪弁で読んでもらいたい楽しいお話し。
『串かつやよしこさん』
 長谷川義史 作 
アリス館 2011年2月


お団子お団子お団子

串といえば、だんご!串に刺さったお団子も色々。

『いろいろだんご』
 山岡 ひかる作
 くもん出版   2013年03月


さて、くしはどこにでてくるでしょう?
『ピースランド』
高畠純作・絵
 絵本館  1981年2月

 

最後は日本の神話から。櫛の歯を折って火を灯す場面が出てきます。
『くにのはじまり』日本の神話1
舟崎 克彦  文
 赤羽 末吉 画 
あかね書房 ‎ 1995年10月


クシクシクシ

 

来月は、いよいよ第50回!!
10(てん)月4(し)日のごろあわせで
テーマは「天使の絵本」です。ハート

どんな絵本が集まるかな。楽しみです。

富士山日時富士山
2026年10月4日(日)20時〜21時
(放課後、30分程度のおしゃべりタイムもあります)

ネザーランド・ドワーフお申し込みは☟

こちらのフォームから
ご登録をお願いします。

星皆様のご参加をお待ちしております星