つながっていこう~オンライン版絵本で支援プロジェクト【公式ブログ】

 

ほしのひろばは、
大人のための絵本会
テーマに沿った絵本を持ち寄って
紹介しあう絵本会です

11月のテーマは「おふろの絵本」🛁
♪どんぶかっか すっかっか
あったまって あがれ~
今回もたくさん、おふろの絵本が集まりました。

 

『おふろだパッシャン』
三宮麻由子 ぶん
よしだるみ え
福音館書店 2026年11月

『もりのおふろやさん』
とよたかずひこ さく・え
ひさかたチャイルド 2010年8月

『そのつもり』
荒井良二 作
講談社 1997年12月

『おもいついたら そのときに!』
西内ミナミ作 
にしまきかやこ絵
こぐま社 1983年


『おふろじゃ おふろじゃ』
オードリー・ウッド作
ドン・ウッド絵
BL出版 1993年
 

『うちにかえったガラゴ』
島田ゆか作 
文溪堂 2002年

『どうぶつ句会』 
あべ弘士/さく
学研プラス 2003.4

『おふろだ おふろだ』
 渡辺 茂男/文 1986.9
大友 康夫/絵 福音館書店

『絵で見るおふろの歴史』
 菊地 ひと美/文 絵
2009.10   講談社


出版からたった3日で増刷された驚異の大ヒット作!
『もうぬげない』
ヨシタケシンスケ作
ブロンズ新社 2015年10月

『いろいろおふろはいり隊』
穂高順也作 西村敏雄絵
教育画劇 2012年5月

『さむがりやのサンタ』
レイモンド・ブリッグズ作 すがはらひろくに訳
福音館書店 1974年10月

『オフロケット』
ザ・キャビンカンパニー
白泉社2019年1月
ニジノ絵本屋2025年3月

『いっさいはん』
 minchi(みんち)作・絵
岩崎書店2016年11月
 

爆  笑ニコニコニヤリウインクおねがいラブ照れチュー 


​次回のほしのひろばは、
12月4日(金)

20:00~開催です星

テーマは来年の干支”ひつじ”です
お話し会の絵本選びに、一押しの羊の絵本を
紹介しあいましょう~。


どなたでも参加して頂けます
”ひつじ”の出てくる絵本をみつけたら

ぜひご参加ください🐑

&
どんな絵本が集まるのか

興味のある方も大歓迎です飛び出すハート
 

ミッキーです。

 

先月の「絵本は生命のバトン文庫の贈呈式」で、2年近く尽力してきた絵本学会上川大会も一区切りをつけました。

その活動の中で、2年前までやっていたミッキー絵本ゼミを続けてほしい、という声をいただき嬉しく思います虹音譜

 

絵本探究講座、通称ミッキー絵本ゼミは、2022年4月~2024年2月までの2年にわたり、半年ごとの区切りをつけて、第1期~第4期を行い、のべで100人以上の方にご参加いただきました。

今回、2年半ぶりに復活するにあたり、やるからには以前よりバージョンアップしたものにしたいと考えました。バージョンアップの要素を3つ挙げます。

 

 

1.  絵本道(寺子屋方式)

 

ミッキーゼミで学んだ絵本仲間たちは、中断している間に活躍の場を広げています。絵本学会北海道上川大会実行委員やBOOKENDの編集や執筆、自分のテリトリーでの絵本講師やイベント主催など、その活動を聞き、誇らし思います。

 

だからこそ、その人たちの学びに応えられる新講座にしたい。

また、絵本学会大会実行委員やサポ―ターなど、絵本ゼミ以外でもご一緒させていただいた絵本仲間もいます。初めてミッキー絵本ゼミに参加する人でも、一緒に学べるといいな。

 

そんなことを考えて思いついたのが「絵本道」です。

 

剣道、柔道など日本の武道は、初心者も有段者も同じ道場で稽古をします。

現在の学校教育では、学習スタートからの時間で区切るので、1年生のクラスメートは1年生だけです。かつての寺子屋は異年齢の子どもが集い、下級生は上級生の背中を見て学び、上級生が下級生をサポートし、人に教えることで自らの学びを深めました。

 

新しいミッキー絵本ゼミは、私が講師になるのと並行して、学びの経験の異なる者同士が教え合い、学びを深めていく。道場のようなコミュニティを目指します。

 

 

2.  AI時代だからこその学び方

 

変化の大きい現在、時代にのり遅れないようにするためには、AIなど新技術に対応すること必要だと言われています。そして、そのことに不安を覚えている人も多いのではないでしょうか。しかし、技術者だけが新しい時代に生き残れるのでしょうか。

 

AIなど技術は進化していきます。それを追いかけていける最先端の技術者はごくわずかです。私たちが目指すべきことは、そこではない。

AIや新技術がどれほど進んでも、人間にしかできないことがある

そこにフォーカスする、と少し光が見えてきます。

 

では、AIにできないことは何か?

 

AI時代に、アナログの絵本は不要なのか?

必どうすれば生き残れるのか?

 

答えは、「自分の頭で考える」ことにあると私は思います。

インターネットの海の中に情報はあふれています。しかし、情報とは死体です。

情報は変化しない。切り取った時点のまま、変化しません。

故人の動画がいつまでも検索、視聴できるのがいい例でしょう。

 

しかし、私たちは日々、生きています。

子どもたちは、毎日を生きて、成長していきます。

 

生きるためには、今必要な知恵が、自分で使えなければなりません。

それには、生きた知恵が必要です。

死んだ情報ではなく、そこに自分の経験をプラスし、生きるための知恵にする

 

そのためには、主体的な学びが必要です。

 

あなたは、なぜ、絵本を学びたいのですか?

 

子どもにいい本を選書したい。絵本を深く読めるようになりたい。絵本の講師をやっているが、受講者のためになる講義をしたい……

それぞれ、目指すところがあるでしょう。

 

そう、学びの目的は、成長です。

今の仕事をうまくやりたい。そのために、もっと実力をつけたい。

今の生活を充実させたい。そのために、もっと広い世界を知りたい。

深い知恵を持って、自分の人生を変えたい。

 

主体的な学びのためには、どうしたらよいか?

 

学びは教える側の都合ではなく、学ぶ側の目的意識や学ぶ姿勢が大事と言いました。

そのためには、導きにも個別対応が必要になります。いわゆるチュートリアルです。

ティーチングでも、ラーニングでもなく、チュートリアル

チュートリアルとは、個別に寄り添い導く教育方法です。

通常、大学院レベルではこれになります。それぞれの修士論文や博士論文のテーマに応じた指導がチュートリアルです。

 

今回の絵本道講座では、全体への講義もしますが、並行して、各自の目的に対するチュートリアルもしていきます。大学院の授業をやってきた経験から、グループクラスの中での個別講座、公開チュートリアルなども有効だと思っています。

 

そして、各自の目的も、論文執筆とは限りません。

そこが、大学院と違う、社会人クラスの特徴になります。

 

自分の活動をまとめた本を執筆したい。絵本を描くのに絵本のことをもっと深く知りたい。絵本講座の講師としてレベルアップしたい。子ども向け文庫活動や、老人施設での読み聞かせなど、それぞれの活動へのアドバイス。地元の絵本イベント主催に際しての企画はチームビルディング、など色々なことをあるでしょう。それへの対応します。

 

このように、各自が自分自身のアウトプットを意識すると

おのずと学びは主体的になります。

 

主体的=自分ごととして考えるためには、想像性が必要です。

 

人の真似をするなら、他人に聞いたり、ググればいいのですが、

自分のやりたいことは、自分の頭で考えるありません。

それには、クリエイティビティを発揮できる環境に、自分を置くことが大切です。

 

 

3.   朝活

 

 

クリエイティブに脳が活性化するのは、なんといっても朝です。

 

3月に東京の大学を退職して、北海道上川町に移住して一人暮らしを始めるにあたり、一人暮らしを継続させていくためにも、健康でいなくてはと思いました。

スポーツジムもカルチャースクールもない田舎町で、運動習慣を守り、規則正しい生活を継続するために、オンラインでの朝活ヨガクラスを4月から受講しています。

朝6時~8時、週5日、しっかり体を動かし、汗をかく。

明日のヨガクラスのために早寝をするので、朝型になりました。

成長ホルモンが出る夜10時~夜中2時を睡眠にあてられると、新陳代謝がよくなり免疫があがります。

半年継続して、自分の身体の変化に嬉しい驚きを覚えています。

そして、このメリットをぜひ、友人たちにも広めたいと思いました。

 

ひとりで早起きはむずかしいので、絵本講座が朝活のきっかけになってくれれば

ということで、

新しい絵本講座は、日曜朝7時~9時、月2回

欠席の場合や、出席したけど復習したい場合に動画を用意します。

そのために、隔週にしました。じっくり時間をとってください。

 

なにより、朝の頭はすっきりしていて

考え方もポジティブになり、新しくやりたいことが次々思いつきます。

集中できるので、原稿など仕事もスピードアップします。

朝のうちに仕事が一段落するので、午後は散歩したり庭仕事をしたりピアノを弾いたり、自由な時間が増え、生活が豊かになりました。

 

 

4. 今回のテーマ「子どもの発達と絵本」

 

 

知識を、使える知恵にするためにはトレーニングが必要です。

20年以上前に、私はわが子にたくさんの絵本を読み聞かせ育児日記につけました。

子育てと並行して10年大学院に通い、絵本論を基礎から学び、理論を身に付けました。

戦後日本の児童文学を牽引した石井桃子を研究し博士論文に仕上げました。

読み聞かせ体験と理論的枠組みを合わせ自分の言葉で語れるようになるまでに20年が経過していました。20年の専業育児を経て、現在はその経験を生かして、大学や大学院で10年、絵本や児童文学の授業をしてきました。

 

今期のテーマは、初心に帰って「子どもの発達と絵本」を選びました。わが子の読み聞かせ日記をベースに児童心理学、脳科学、認知学などの知見も応用しながら、講義をしていきます。

私の講義を聞いた方はご存知だと思いますが、私は同じ話をするのが苦手なので、継続の方も必ず新しい視点の学びに出会えることをお約束します。

 

 

最後に紹介する1冊は、『クシュラの奇跡』です。

 

 

『クシュラの奇跡』

ドロシー・バトラー/著 百々佑利子/訳

のら書房 1984年 

 

 

私が絵本の読み聞かせ日記を書くきっかけになった本

知的障害を持つクシュラちゃんが、絵本の読み聞かせで奇跡的な成長をとげた様子を、祖母が記録し博士論文にしたものです。

クシュラちゃんに起きた奇跡は、絵本の読み聞かせをすれば、誰にでも起きるのではないか。すれば、みんなの奇跡になるかも。なら、まずわが子でやってみようと、10年日記を購入しました。記録の対象となった長男は28歳、次男も20歳。そろそろ育児日記を公開してもよいかと思い、講座の中で一部紹介していきます。

 

新しいことを知ることは喜び、学ぶことは楽しい。

それを背中で教えられるようになってほしいと心から願い、学びの場を再開します。

一緒に学びましょう、お待ちしています。

 

 

 

 

 

いつもオンライン絵本会に

ご参加くださり

ありがとうございます。

 

 

毎月4日 20時 から開催

大人のためのオンライン絵本会

ほしのひろば

 

第51回のテーマは

「おふろ」の絵本 です。

 

バスタブに、

たっぷりとお湯を張って・・・
入った途端に、ザブ〜ンと溢れるお湯に

ワクワクした子ども時代
なぜこんなにもお湯が溢れるのか・・・
教えてくれたのは誰だったかなぁ〜??
リラックスできる場所だからこそ、

おふろでは会話が弾みますね飛び出すハート

 

 

「おふろ」の絵本を

ご用意のうえご参加ください。


絵本情報を聞くだけでも楽しめますが、

「おふろ」絵本を探し、

選んで紹介すると、

楽しさが溢れてきますよ音譜

 

 

*日時*

2026年11月4日(水)

20時〜21時
(放課後、30分程度のおしゃべりタイムもあります)

お申し込みは

こちらの 右差しフォームから

ご登録をお願いします。

 

皆様のご参加をお待ちしております飛び出すハート

北海道のたかたかです。
北大の銀杏並木の色づきが進んでいます。

 

 

そんな今時期にぴったりな絵本に、ご縁がありました。

  イチョウ『もりのかくれんぼう』🍂

 
 作:末吉暁子 絵:林明子
 偕成社 1978年11月発行


かくれんぼが大好きな女の子と、金色にけむる秋の森が主人公です。
行きて帰りし物語のストーリーは、主人公に心情を寄せつつ、ファンタジックな世界にぐぐっと引き込まてしまいます。
そして、何より素晴らしいと感じるのは、林明子さんの画力であり、隠し絵であることです。
実に巧みな隠し絵に、ついつい私も真剣に絵の中を捜索しました(≧▽≦)
この本を真ん中に子どもと一緒に楽しめるのはもちろんですが、大人にも新鮮なワクワク感と癒しをもたらしてくれる絵本だと実感しています!

 

因みに、大型絵本の方がより見つけやすいです(^^♪

今回、ある研修講座の中で実演をリクエストされ、読んであらためて感じたことがありました。
それは、

この絵本には、《聞く人を本当に森の中へ連れていってしまう力がある》ということです。

🍂
それは、実演を終えた瞬間のこと。
参加者の皆さんから、
「ほ〜……」とか
「は〜……」とか、
声ともため息とつかぬものが一斉に聞こえてきました。
驚きというより、安堵感!?
まだ森の中に心を置いてきたような、余韻に浸る空気が流れているようでした。
きっと、皆さん、森の中にいらしたのだろうなぁ、今帰りついて、その余韻の心地よさがあるのだろうなぁと感じました。

イチョウ

主人公のけいこが、いつもの道から少し外れた先で出会う、不思議な森。
そこは、黄色に色づいた木々が広がる、秋の世界です。
林明子さんの絵は、森をただ美しく描いているだけではありません。
葉っぱだと思ったところに動物が隠れています。
木の幹や枝の重なりの中に、思いがけない姿でそこにいます。
ページをじっくり眺めるうちに、読者はいつのまにか、絵本の外側から森を眺める人ではなく、森の中で一緒に動物たちを探す人になっています。
子どもたちが夢中になるのはもちろん、大人だって見つけた瞬間には心が弾みます♪
林明子さんの絵の魅力は、描かれた世界を見せるだけでなく、そこに入り込む楽しさまで用意してくれていること❣
そして、そこに末吉暁子さんの物語が重なることで、けいこの冒険は、私たち自身の体験のようになっていくのでした。
発刊されたのも1973年(昭和53年)。
私達世代にはとりわけ懐かしさとその時代へのノスタルジーが湧いてきます。

ハート
今回の実演後、ある受講生さんから、こんな感想をいただきました。
「お兄ちゃんの声が良かった。どうやったらあんな声が出るんですか」と。
思わず笑ってしまいました。
そこでしたか!(笑)

同じ絵本を聞いていても、心に残る場面は人それぞれ。
けいこの冒険に心を重ねる人もいれば、森の動物たちの姿に夢中になる人もいる。そして、お兄ちゃんの声に、ときめいてしまう人もいる。
読み手が想像していた以上のものを、聞き手は受け取ってくれるのですね。

声には、不思議な力があります。
聞く人の記憶や感情に触れ、思いがけないところに心を動かすこともある。
いただいたこの感想には、声で物語を届けることの面白さを、私にもう一度教えてくれました。

ハート
今回の実演で、私が大切にしたのは移り変わる「けいこの心情」でした。
不思議な森に足を踏み入れて心細いとき。
知らない男の子の声を聞いたとき。
楽しいかくれんぼで動物たちを次々に見つけるとき・・・

その心の動きを想像しながら、
いつも私は声で感情を説明しがちなので、ほんのり声の奥に潜ませることができたらいいな、

森の世界観を想像力を借りてたっぷり味わってもらえたらいいな、と考えていました。
さぁ、実際はどうだったのでしょうね。

末吉暁子さんの物語と、林明子さんの絵。そして、聞き手の皆さんの想像力。
その三つが重なり合って生まれた”わたしの森時間”になっていたら嬉しいなと思います。

🎵 
実は、今回、私がいちばん迷ったのが、
けいこやかくれんぼう、お兄ちゃんが歌うとされた場面でした。
歌うのか!?
歌うように読むのか!?

メロディーをつけるなら、どんなふうに?

お兄ちゃんを追って知らぬ間に森に迷い込んだけいこ。
心細さがあるからこそ、歌いたくなることもある。
自分を励ますために、声を出すこともある。
そう考えると、明るく元気に歌えばよい、というものでもありませんよね。

正解はひとつではないでしょう。
だからそこに朗読の面白さ、奥深さがあるのだと思います。

イチョウ 
読んでいる人を森へ連れていく『もりのかくれんぼう』
長く読み継がれてきたこの作品を、今回あらためて実演してみて感じたのは、絵本には、読む人と聞く人が同じ時空間で体験する力があるということでした。

読み手が森の空気を感じながら声を届ける。
聞き手は、その声を頼りに、自分だけの森を歩く。
そして、読み終えた瞬間、ふっと現実の世界に戻ってくる。

 

ハートのバルーン

絵本を読むことは、上手に声を出すことだけではないということ。

朗読の技術だけでもないということ。
絵に浸り、

言葉を味わい、

登場人物の心に寄り添い、

聞き手の想像力を信じること!!

私たちは声で物語を届ける。
でも物語を完成させるのは、聞いてくださる方の心と感性です。


🍂

秋は、森の季節。
子どもたちと一緒に。
大人同士で。
あるいは、ひとりでゆっくりと。
『もりのかくれんぼう』を開いてみませんか?
ソファに座ったまま、開いたページの向こうに、あなたを待っている金色の森がありますよ。

私は・・・・

明日、ホンモノのお山の森へお散歩しに行ってこようかしらね(笑)

 

最後までお読みくださりありがとうございました(^^)/
 

秋の実り、歩く楽しみ、

                 絵 本のゴールは笑顔!

実りの秋、スポーツの秋、読書の秋。

 身近な自然からも、秋の豊かさを感じる季節になりました。

 

秋ぐみと梨は豊作 せっせ せっせとジャム作りしてます。

あけび(実も皮も食します) 

もってのほか 食用菊 

なつめ 青りんごのような味

 

 

山形まるごとマラソンも開催されました。走り終えたあとのお楽しみは、芋煮会。走った人も、応援する人も、みんなで味わう芋煮は格別です

マラソンには、同じゴールを目指して走るという意味もあるそうです。

やまがた絵本マラソンのゴールは?

絵本を持って走るわけではありません。 

絵本を通して人と人が交流し、みんなが笑顔になり、元気になること。それが私たちの目指すゴールです。

11月7日(土)は、第11回やまがた絵本マラソンを開催します。

写真絵本作家の

姉崎一馬さんと小寺卓矢さんトークライブもあります。

絵本を囲んで、どんな出会いや発見が生まれるでしょう。 

今からわくわくしています。

歩くこと、走ることは当たり前じゃない

歩くこと、走ること。 普段は何気なくしていることですが、決して当たり前ではありません。歩行のメカニズムについても研究が進んでいます。

最近の私の「歩くキーワード」は、「棒のように歩く」。

転ばないように歩くためにも、歩き方を意識することは大切です。

 

ところで、歩く道には坂道も階段もあります。

上京すると、階段の多さにびっくり! 歩数もかなり増えます。

私は山形市の「健康マイレージ」に参加しています。日々の歩きを意識する、よいきっかけになっています。

階段といえば、

山寺の1015段。

羽黒山の2446段、標高414メートル。

羽黒山といえば、二の坂茶屋も楽しみのひとつです。

私は、10月17日、私は出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)のひとつ、羽黒山へ行きます。

 

歩くことは、ただ目的地に着くためだけではありません。

景色を眺め、季節を感じ、自分の足で一歩ずつ進むこと。その一歩一歩にも、味わいがあります。

歩く、走る。そして思い出す言葉

歩くことを考えていたら、ふと思い出した詩があります。

高村光太郎の『道程』です。

 僕の前に道はない

 僕の後ろに道はできる

一歩踏み出せば、そこに道ができていく。

人生も、マラソンも、毎日の暮らしも、どこか似ているのかもしれません。

 

 

 

今回は「歩く・走る」をテーマにした絵本をご紹介します。

『ぼちぼちいこか』

作:マイク・セイラー/絵:ロバート・グロスマン

訳:今江祥智

偕成社(1980年6月)

体が大きくて重い、かばくん。船乗りになろうとしても、ピアニストに挑戦しても、なかなかうまくいきません。

それでも、めげずにあれこれ挑戦するかばくん。

関西弁の語り口がなんともぴったりで、読んでいるうちに、こちらまで元気になってきます。

うまくいかなくても、焦らず、無理せず、ぼちぼちいこう。

そんな気持ちにさせてくれる、ユーモアたっぷりの絵本です。

 

 

『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』

作・絵:荒井良二

NHK出版(2019年)

タイトルからして、元気が湧いてきます。表紙の色彩からも、明るいエネルギーが伝わってくる一冊です。

今日のぼくは、どこまでだって走れる!

そんな気持ちでページを開くと、いつもの一日が、ちょっと特別な日に見えてきます。

 

『世界はこんなに美しい』

作: エイミー・ノヴェスキー
絵: ジュリー・モースタッド
訳: 横山 和江
出版社: 工学図書 2022年10月

旅することは、知らなかった景色に出会い、

自分の世界を広げること。

この絵本は、1973年にバイクで単独世界一周を成し遂げた女性ジャーナリスト、アン・フランシス・ホプキンスの冒険を描いた作品です。日本にもやってきた彼女。、自分の好奇心を信じ、未知の世界へと走り出しました。

カナダ、アラスカ、、、アフガニスタン……。美しい風景と、旅先で出会う人々の温かさ。困難を乗り越えながら進む彼女の姿からは、世界の広さだけでなく、人の優しさも伝わってきます。

「世界はこんなに美しい」

その言葉は、遠い国の風景だけでなく、私たちの日常にも向けられているのかもしれません。

一歩踏み出せば、好奇心を持ち続ければ、出会いがあり、いくつになっても世界は広がっていく。

絵本を通して、そんな勇気と希望を受け取れる一冊です。

 

一歩ずつ、ぼちぼちと

走る人も、歩く人も、ゆっくり進む人も。

それぞれのペースで、それぞれの道を歩いています。

絵本もまた、人と人をつなぎ、心を元気にしてくれるもの。

11月7日のやまがた絵本マラソンでも、

絵本を通して新しい出会いが生まれ、笑顔が広がりますように。

あつまろう! 絵本の森へ。

みんなで交流し、みんなで笑顔に。

絵本のゴールを目指して、ぼちぼちいきましょう!

 

ちょこっと山形ニュース

山形にはスポーツ県民歌があります

♪がっさんの雪 くれないそめて~

これに振付がついています。私は、施設訪問のときは

一緒にやっています

将棋で有名な天童市に 将棋の健康ダンスができました。

王手 とか飛車とか将棋の名前が出てきます。

 

超高齢化社会

現在の日本の高齢化率は29.4%の超高齢化社会です。

山形の高齢化率は36.3% (2025年 国勢調査)

65歳以上が3人に1人ということになります。

県内100歳以上は1273人(2026年9月現在)

我が家にも101歳の義母がいます。 

自分の母親の104歳までは生きるそうです。

頼もしいです。

 

読んでいただきありがどさま!

 

「心をじょうぶにする絵本のチカラで笑顔で健康長寿!」

自分も周りの人も 山形も日本も世界も元気に!めざす

山形のワクワクのわこちゃんです。

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