こんにちは、広島のぽぽんです。
4月に入るとあちこちでお花が咲いて春爛漫ですね。
4月4日はほしのひろばでした。
テーマは
『黄色の絵本』
こんばんはの絵本は、ぱたぽんさんが許諾を取って読んでくれました。
『うみがめのあかちゃん』
市川宣子:ぶん
柿本幸三:え
リーブル 2019年7月
絵本を読んでくれたぱたぽんさんからのコメントです。
「昨日は20時前から入らせて頂き、ほしのひろば運営の
見事な連携プレーを垣間見ることができて感激しました。
みなさんすばらしいなあ!ありがとうございました。
昨夜読ませていただいた絵本
『うみがめのあかちゃん』について補足させていただきます。
画家は柿本幸造氏で1967年月刊絵本
『よいこのくに』8月号のために描きおろしたものです。
2019年、新しく市川宣子氏の文章でリーブルから出版されました。
これからの季節、もしうみがめをみたら
こんなお話を思い出せると楽しいと思います。
来月は 5月4日(土)みどりの日です
そしてテーマは
『みどりの絵本』![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
ここからは
ブレイクルームで
参加の皆さんが持ち寄ってくれた
「黄色の絵本」
黄色の本、表紙が黄色〜✨💛
『とっくん』 駒形克己 作
福音館書店 2023年12月
『みたら みられた』
たけがみたえ 作
アリス館 2021年1月
『このほんよんでくれ』
ベネディクト・カルボネリ 作
ミカエル・ドゥリューリュー 絵
ほむらひろし 訳
クレヨンハウス 2019年7月
『おばけのかわをむいたなら』
たなかひかる 作
文響社 2022年6月
『おひさまぱん』
エリサ・クレヴェン 作 絵
江國香織 訳 金の星社
2003年7月
気がつくと菜の花畑が登場するお話が集まっていたルーム1。
黄色の色のパワー全開で、ほっこりした時間を過ごすことが出来ました。
(byよねちゃん)
『はるかぜのたいこ』
安房直子/作 葉祥明/絵
1980.11 金の星社
『きいろとしろ』
小亀 たく/作
みらいパブリック 2023.5
『ピッキーとポッキー』
嵐山光三郎/文 安西水丸/絵
福音館書店 1976
『バニラソースの家』 年をとるってどんなこと?
ブリット ベルッツィ
アン クリスティーン ヤーンベリ/作
モーア ホップ/絵
森 信嘉/訳
今人舎 2006.7
ルーム2の紹介まとめ byくぼちゃん
『ダンデライオン』
作・絵: ドン・フリーマン
訳: アーサー・ビナード
出版社: 福音館書店
発行日: 2005年02月
『ダンディーライオン』
作:リズィ・フィンレイ
訳:木坂涼
出版社:幻冬舎エデュケーション
発行日:2009年10月
※訳者のアーサー・ビナードさんと木坂涼さんはご夫婦
『はっぴぃさん』
作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
発行日: 2003年09月
※黄色がベースの絵本。幸せの色って黄色?
『ものすごくながいちょんまげのとのさまとものすごくながいおひげのおうさま』
作・絵: 石崎なおこ
出版社: 教育画劇
発行日: 2015年09月12日
※“ちょんまげ”と“おひげのバトル”…楽しい絵本。
『はなをくんくん』
文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ
出版社: 福音館書店
発行日: 1967年03月
※原書の題名は『The Happy Day』
ルーム3の紹介まとめ byかわいん
『黄色のトマト』
宮沢賢治/文 降矢なな/絵
三起商行 2013年10月
『きいろいのは ちょうちょ』(五味太郎・しかけ絵本1)
五味太郎/作・絵 偕成社 1983年03月
『たんぽぽのおくりもの』
片山令子/作 大島妙子/絵
ひかりのくに 2012年03月
『てつぞうはね』
ミロコマチコ/著
ブロンズ新社 2013年09月
『バナナのはなし』
伊沢尚子/文 及川賢治/絵
福音館書店 2013年03月
ルーム4の紹介まとめ byおぶちゃん
⭐️表紙が黄色
『はっぴいさん』荒井良二
偕成社2003年
『くるよくるよ』丸山誠司
くもん出版2023年
『ガルトンのながぐつをはいたねこ』
ポール・ガルトン ほるぷ出版1978年
『きいろのほん』五味太郎
復刊ドットコム2015年
『ひとまねこざる』H.A.レイ M.レイ
岩波書店1954年
これは、夫妻没後に「おさるのジョージ」として別の人が制作したが、
レイ夫妻の作品も「おさるのジョージ」となって紹介されているものもある。
ややこしいですね。
『木』木島始/作 佐藤忠良/絵
福音館書店2005年
ハードカバーになって黄色の表紙に。
⭐️黄色なものが出てくる
『つみきのいえ』
平田研也/文 加藤久仁生/絵 白泉社
最後の家にタンポポが咲く
『なのはなみつけた』こんもりなつこ作
福音館書店2009年
菜の花の「菜」は食用の意でアブラナ属の花の総称でナタネの他カブ、
白菜、小松菜、ブロッコリー…と沢山ある。
⭐️沢山の色の中で
『いろってなあに』
アリス&マーティン・プロペンセン 作
アノニマ・スタジオ 2022年
『ぼくのいろなあに』はたこうしろう
ポプラ社2015年
お話で最後が黄色いと、希望に繋がる気がします。
他の色でもそうですが、レモン色、くすんだ黄色、いろんな黄色の色があるなあ、と思いました。
春のお話し会で活躍しそうな絵本がたくさん!
知らない絵本もたくさん!
みなさんも、ぜひ新しい出会いを
楽しんでみてくださいね。