つながっていこう~オンライン版絵本で支援プロジェクト【公式ブログ】

陽射しは春なれど、雪まだ残る北海道から脱出!!

たかたかです。


“肥後国(ひごのくに)”という響きに、胸がちょっぴり高鳴ります。
火の国、水の国、自然と人々の古い歴史のある土地。
あんたがたどこさ、おてもやん、くまモン…❤️

旅する朗読家は今、家族の用事で熊本に来ています。

新千歳空港から福岡へ直行便でひゅーん!

それから九州新幹線で博多から熊本へびゅびゅーん。なんと38分!アクセスかなりよき👍



熊本はこれで4度目。

友を訪ねて昨年も、天草、菊池と訪れてはいましたが…

今回の訪問の目的はちょっと違うので、
事前学習は「トリセツ」シリーズの熊本編で。

これ、わかりやすくて面白い♪

地形の成り立ちから歴史、交通網やインフラ、人口や産業構造など、簡単ながら熊本の基礎知識を知ることができます。


普通の観光ガイド本も本屋でチラ見したのですが、私は元来気が多いので目移りするだけ、迷うだけなので、、今回はこれ😅


グルメはとりあえず馬刺し、いきなり団子、陣太鼓で良いとして…

💡そう言えば
このブログ主【絵本で支援プロジェクト】の代表ミッキーも、熊本地震時の絵本支援が、後の起案に繋がったのでしたね。

熊本と絵本、ここでもご縁が繋がっているようです(^^) 


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さて、
旅をすれば私は地元の民話や地元にまつわる絵本を知りたくなります。

そこで、宿までのルートにある地元の本屋さんへ早速GO〜!


明治22年創業の長崎書店の絵本コーナーの一角にありました❣️



なんと!かねてからの意中の本がででーん!!


ここで土になる
大西暢夫・写真・文

アリス館 発行2015年10月16日


この物語の舞台は熊本県球磨郡五木村。

樹齢500年とも言われている大イチョウと、その根元に暮らし続ける老夫婦が主人公です。


その村では、当時ダム建設の話がもちあがり、次々と村から人がいなくなり、にぎやかだった風景が一変してしまいます。数年後、結局ダム建設は中止となりましたが、もう元の村の姿にはなりません。


ルポルタージュのようなモノクロ写真は、一層強くこちらに語りかけてきます。


最後まで村に残った夫婦が、

ここに暮らし続けるのはなぜか。

今のために、未来のために、石を拾い続け、草をむしり続け、畑の土を耕し、作物を育てて食べて生きていく。


やがて"自然にここの土になる"であろうこの老夫婦の生き方は、現代の便利な生活にまみれ、追われる私には、とても尊厳に満ちているように眩しく思えました。


これは、高齢者施設での居室訪問のときに、一緒に絵本を開きながら読みたい本だなぁと。


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さて、この書店では、

絵本原画企画展も開催されていました!





ゆっくりパタパタ、すばやくパタパタ!何度もパタパタ!

自分でパタパタしながら、2見開き1セットで進行していく絵本です。シンプルな絵ですが、何度もパタパタしてると、新たな驚きと発見が!不思議と物語も生まれて来るような感覚。これは子どもが好きに違いない!


パタパタどうぶつえん

岡田善敬/作  タケウマ/絵  ブロンズ新社  2025/12発行

よく見ると、この岡田善敬さん、帯広出身でした!!!放ってはおけない!!


………という事で、お買い上げ😆💦


出たばかりのミリオンブックも見つけちゃったのでご一緒に💕 


あーあ、

旅先で荷物増やしたくないはずなのに、なーにやってんでしょうね〜😅 

絵本好きのサガです笑


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もうひとつ気になっていた熊本の民話、有名なお話ではあの「彦一ばなし」だそうです。

熊本民話の特徴はというと…

温かみのある熊本弁で、ユーモアやブラックユーモアが織り混ざっているものが多いと言うこと。

「おてもやん」の陽気でリズミカルな歌詞とメロディに、トレードマークの紅ほっぺ!

(あ!くまモンの紅ほっぺはおてもやんから来てたのね!?)

昔話は実際の地名や場所が具体的に登場した由来ばなしや、歴史上の人物にまつわる伝承が多いこと。

こんなことをぼちぼち調べたり、体感していたら、

もっと熊本のことを知りたくなり、どんどん愛着が湧いてきます。


もう一軒の地元書店さんの熊本コーナーはBIGサイズでした!!


こんな地元推し、地元愛を感じると、旅の者でもそれだけで心が寄ります。

書店から始まり深まる旅は素敵。


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今日は、絵本でご縁ができた熊本在住の友人が、原稿の打合せも兼ねて、わざわざ会いに来てくださいました🥰

昨年夏、木版画の絵本作家、手島圭三郎さんのインタビューをご一緒したみかりん。これも絵本学会率いるミッキーからのご縁なのでした。


お弁当を一緒にいただいて、可愛いファイルも頂いちゃいました🥰

全国に広がる絵本の輪!ありがたや〜🍀

お忙しい時期なのでご無理なく、と伝えつつも会いに来てくださる熊本人のお気持ちの温かさが嬉しい旅となっています♪

絵本は、こんな風に今日も、"旅と人生を楽しく"彩ってくれています(^^) 


↑今日の夕飯の締め。桜のお茶漬けでした。くふ。


旅の途中のブログ投稿、ライトなブログでお許しをm(_ _)m


最後までお読み下さりありがとうございます。

旅は続く〜(^^)/☀️

私の珈琲ものがたり

      ー山羊が見つけた赤い実?

 

 毎朝 階下から珈琲の香りが漂ってきます。

私は、また朝が迎えられたことに感謝して 

一日をスタートします。

みなさんは、珈琲はお好きですか?

 

私は昔聞いた歌を思い出しました。

♪昔アラブの偉いお坊さんが 

恋を忘れたあわれな男に 

しびれるような

香りいっぱいの

こはく色した

飲み物を教えてあげました。

やがて心うきうき・・・

         コーヒールンバの歌詞より

その こはく色の飲み物は珈琲です。

 

珈琲発祥の有名なエチオピアの山羊飼い

カルディの伝説があります。

1200年程前 山羊が赤い実を食べて元気に跳ね回っているのを見つけたことが始まりだそうです。

珈琲の赤い実 甘いです。

中には白い種が入っています。

その種が珈琲になります。

 

実は、私は先日タイのチェンマイの森で カレン族のスエさんの珈琲の実を採って食べました。

ナマケモノ倶楽部主催の

森の民の伝統農業とローカル経済体験ツアー

に私は娘と5歳の孫と参加しました。

その昔、山岳民族が住む地帯のけし栽培を珈琲や梅など果物を植え替えるロイヤルプロジェクトがありました。

モン族 カレン族 アカ族などの山岳民族の若者たちは

今、珈琲の実を摘み 乾燥 焙煎して販売しています。

コミュニティを大切にしています。

AI を駆使し研究発信しています。

チェンマイの街にお洒落なカフェを出しています。

また、日本の神楽坂・早稲田にもチェンマイ発祥の

アカアマカフェを出しています。

森林農法で栽培するオーガニック珈琲は、持続可能な農業と環境保護を実現しています。

アカアマとは「アカ族のお母さん」

お母さんの村を豊かにしたいという思いから始まったカフェ

みんなが幸せになりますようにの願いが込められた名前です。

 

 

珈琲の花のお茶も販売していました。

珈琲の花は白 ミモザのように咲き、二日間だけ咲くそうです。

花が散る頃は、まるで雪が降ったようになるそうです。

 

ここ山形にも新しいカフェが増えてきました

私のお気に入りは 山形の古くからある珈琲屋さん

そこで過ごすと大人の気分になります。

 

珈琲は世界中で飲まれるようになっています。

主な生産地は ブラジル コロンビア ベトナムもふえているようです。

残念ながら チョコレートと同じに珈琲でも

児童労働の問題があります。

農家を支援し子どもたちが学校へいけるように公平な価格で買う仕組みフェアトレードがあります。

私はできるだけ フェアトレードのものを購入するように心がけています。

 

 

ここで 絵本紹介します。

 

『かんばんのないコーヒーや』

作 かめおかあきこ 

ほるぷ出版 2024年5月

偶然飲んだ珈琲に心奪われたオオカミくんは

自分もあの味を出したいと研究します。

あるコーヒー屋さんをモデルにしたそうです。

優しい色彩の丁寧な絵が魅力です。

かめおかさんは 山形県米沢市出身の素敵な絵本作家さんです。

私は、教文館の原画展でもお会いしましたよ。

 

 

『クマダさんのどんぐりコーヒー』

作 はやしますみ 

アリス館 2024年

クマダさんがどんぐり珈琲をいれると 次々と動物たちがやってカフェになります。

読んでいると珈琲の香りいっぱいのカフェにいる気分になります。

実は この絵本は東京で9月一緒に出た朗読会で仲間のMさんが朗読した絵本です。

 

『ちいさなハチドリの ちいさないってき』

ウノサワケイスケ さいわ・え 

はしづめちよこ きかく

イマジネーション・プラス 2022年

中南米アンデス地方の民話です。

森が火事になります。小さなコマドリが小さな一滴一滴をくちばしで水を運んで火を消そうとします。周りの動物たちも水を運び始めます。小さいけれど無力ではない

そんなメッセージが伝わってきます。

フェアトレードの珈琲の名前にハチドリがありますね。

 

 

 

 

山形ちょこっとニュース

ベトナム製笠 今年も

夏の山形花笠まつり(8/5~8/7)の踊り子が手にする笠がベトナムからやってきます。

山形では すげ笠の材料不足・作り手不足から花笠が不足しました。そこで、2025年からベトナムの帽子村にもお願いしました。ヤシの葉とタケノコの皮で作られた笠は山形地元で縁取りや紅花を付けて完成します。今年は3000個です。

3日間で2万人近く踊ります。

今年も私は花笠まつりで踊ります。それ

ヤッショイ マカショ シャンシャンシャン

 

バイオガス発電施設が長井市に

長井市で長年取り組んできた家庭生ごみをたい肥化するレインボープランがなくなります。

これからは バイオガス発電で、生ごみをメタン発酵させて、ガスを燃料に 電力で農業用ハウスなどに そして液肥は市民に無料提供の予定だそうです。

 

 

コーヒー読んでいただきありがどさま

「心をじょうぶにする絵本のチカラで笑顔で健康長寿!」

自分も周りの人も 山形も日本も世界も元気に!めざす

山形のワクワクのわこちゃんです。

アメブロ:wakotyanのブログ

FB::絵本で楽しむ暮らし は時折。 

インスタグラム:otonaehon.wakotyan

すきま時間あったら みてくださいね

 

 

 

ようこそ猫町文庫へいらっしゃいました。爆笑





中部地方のお出かけ情報です。

愛知県の刈谷美術館では、三浦太郎展 絵本とタブローを開催しています。拍手拍手拍手

刈谷美術館独自の企画なので、巡回はないとのこと。

佐喜知庵の襖絵、掛軸絵も今だけの展示です。3月22日(日)までですので、まだ見てないよー!という方はお出かけいかがですか。

3月20日、21日にはワークショップも開催されます。


刈谷美術館へ着くと、『おおきなおひめさま』がお出迎えしてくれました。




中に入ると、『くっついた』の大きな絵本がありました。小さなお子ちゃまの顔よりも大きなお顔がくっつく楽しい絵本です。




美術館から外に出る時は、『くっついた』のお顔が…一旦離れて〜またほっぺたがぴたっとくっつく仕掛けです。可愛い。ラブ


ぴたっとくっつくところに和みます。照れ


会場は、1階のフロアのみという小さな展示会でしたが、

各お部屋一面に三浦太郎さんの大きな絵が展示されていてばあ〜っと明るく楽しい空間となっています。


三浦太郎さんの絵本制作の原動力は愛の貯金ラブ


会場に絵本作家という仕事という、三浦太郎さんからのメッセージ。(図録にも掲載されています〕クローバー


三浦太郎さんは、ご両親から愛情を込めて育てられ、学校へ行っても愛情を込めて導いてくれる恩師と出会った。社会に出てからたくさんの人から愛情をうけ仕事をきてきた…と。

たくさんの人から受けた愛情が心のどこかに貯まって貯金となっており、この愛の貯金を使って子育てをし、絵本を制作する。

絵本を読んだ読者は三浦太郎さんから愛を受け取って…愛が増えていくかもしれない。

赤ちゃんは、読んでもらった絵本を覚えていないかもしれないけれど、読んでもらった、楽しい気持ち、ご両親の愛情を受け取って、また心のどこかに愛の貯金をしているにちがいない。その愛をきっとまた誰かに使う日がくるだろう…絵本作家というのは素敵な仕事だと語ってみえました照れ 


愛の貯金、たくさんの子どもたちに還元してあげたいなぁ〜と思いました。クローバー




ボローニャ原画展がきっかけで、ヨーロッパで絵本作家としてデビューした三浦太郎さんです。

2004年にお子さんが産まれてお父さんとなった三浦太郎さん。育児に積極敵に携わられ娘さんが3ヶ月のころ、あやしても何をやってもなかなか笑ってくれなかくて、「くっついた」と言いながらほっぺをくっつけたら笑ってくれた!のできごとから『くっついた』の絵本が誕生したそうです。ラブ



今では、ファーストブックとして人気の『くっついた』

赤ちゃん絵本作家としての三浦太郎の誕生でした。




地元四日市市ではお父さんの子育てを応援しています。毎月「よかパパひろば」というイベントが開催されていて、パパさんによる絵本の読み聞かせもあります。

その時に人気なのが、『ゴリラのおとうちゃん』です。

おとうさんゴリラとの体のふれあいが、楽しい絵本で、絵本を楽しんだあと、絵本のゴリラの親子を真似てふれあっていて、とっても楽しそうです。爆笑




児童館で『くっついた』の絵本を読むと、お父さん、お母さんが、絵本と同じように、ほっぺたをぴたっとくっつけてくれて楽しんでくれます。

絵のもつ力なのでしょうか。自然にぴたっとくっつきたくなるようで、赤ちゃん絵本、楽しいですねー。ラブ


展示会では、ひとつひとつの作品への作者の想いが添えられていて、

『おおきなおひめさま』は、2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた原発事故がきっかけで作成されていたことを知りました。

おひめさまの塔は、原子炉のイメージを重ねて合わせて描かれ、大きくなりすぎると、手に負えなくなるというテーマには、原発に対する不信感が表現されていました。

三浦太郎さんのメッセージ伝えていきたいと感じています。


『おうさまのこどもたち』は、後継者問題にとらわれずそれぞれが夢を追いかけて行くということと、職業におけるジェンダーフリーがメッセージとなっていて、最後のページにはこどもたちがなりたい物のコラージュがいっぱい散りばめられています。

絵本でも楽しめますが、今回の展示に貼られている大きなパネルは見応え抜群でコラージュをたっぷり楽しむことができます。ラブ



美術館から外にでたところにある佐喜知庵(茶室)には書き下ろしの襖絵と掛け軸が展示されています。
入館料なしで、どなたでも観ることができます。



『ゆき』の絵本をモチーフとした素敵な襖絵と掛け軸です。


お抹茶が頂けるのは、午後1時から3時半までです。

企画展示会のときは、お菓子も企画展示に合わされます。 三浦太郎さんの絵を観ながら美味しいお抹茶を頂きました。




お庭の茶室にもお軸がかかっています。




2016年からスタートしている「子どもアイディンティー」プロジェクト。今回の展示会でも新しい子どもたちが加わりました。



全国から集まった子どもたちの顔写真と10個のアンケートをもとに、パソコンで描いて、90センチ四方の大きな紙にステンシルとローラで描いていくのだそうです。


“各子どもたちのプロフィール。”



描いてもらったお子たち、素敵な想い出となるだろうな。ラブ


他にもたくさんの絵本の原画、スケッチや下書き、などなど貴重な資料が展示されています。


お時間あればお出かけくださいね。気づき




さて、今月、猫町文庫から取り出しますのは、新刊本です。

『春に恋したねこ』
刀根里衣/作 実業の日本社 2026年3月





冬の妖精たちに作られた真っ白なねこの「ゆき」
ゆきは、小鳥と出会い、あたたかさを知ります。
そして、小鳥の話しをきいて、色とりどりの春をみたくなりました。
春が来るということは、雪が溶けてしまうということ。
雪が溶けるということは、春になるための大切なこと。

春になるころ、小鳥がゆきに会いにきたのですが、ゆきをみつけることができません。

ゆきは、最後まで春が来るのを楽しみに待っていました。春と会うことができたのでしょうか。


刀根里衣さんの優しくて可愛いねこに一目惚れの絵本でした。




ではまたね。バイバイ        by三重@としさん

  

第43回オンライン絵本会ほしのひろば

 

ほしのひろばは、大人のための絵本会。
許諾をとった絵本を読んだ後、テーマに沿った絵本を持ち寄り、
紹介しあう絵本会です。

流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星
ほしのひろば、こんばんはの絵本は、
広島のぽぽんが
『わらしべちょうじゃ』を読みました。

『わらしべちょうじゃ』 
みんなでよもう!日本の昔話10
奈街 三郎 文
清水 耕蔵 絵
 チャイルド本社 2018年1月


貧乏だけれどとても心の優しい若者が、
21日間お寺にこもって観音様にお願いをした。
すると、観音様が夢にあらわれて
「ここを出て一番初めに手にさわったものを
大事にもっていくがよい」とつげられた。
若者はいつのまにか一本のわらを手にしていた。
そのわらであぶを小枝に括りつけていると
小さな子供がそれをほしがったので
渡してやった。母親からお礼にみかんをもらい、
そのみかんは絹の反物になり・・・。


今月のテーマは「桃の絵本」🍑

ブレイクルームに分かれて、持ち寄った
「桃の絵本」を紹介しあいました。黄色い花
🍑🍑🍑🍑🍑
ルーム1
『ぼくのもものき』
文・絵/広野多珂子
福音館書店 2017年3月

『こどももちゃん』
たちばなはるか/さく
偕成社 2005年6月

『ももも』
川之上英子・川之上健/作・絵
岩崎書店 2015年2月

ルーム2
『桃太郎が語る桃太郎』
 岡村優太 文
 クゲユウジ 絵
 高陵社出版 2017.5

『ぼくのもものき』
 広野多珂子 文・絵
 福音館書店 2017.3

『ももこのひなまつり』
 森山京 作
 ふりやかよこ 絵
 教育画劇 1993.2

ルーム3🍑🍑🍑
『Cậu bé (カウ・べー) quả đào (クア・ダウ)』
ももたろうのベトナム語の本

『にゃーご』
作・絵: 宮西 達也
鈴木出版 1997年

『くだもの』
平山和子
福音館書店 1981年

『こちょこちょももんちゃん』
とよたかずひこ
童心社 2010年

メインルーム
『もも』 ももばたけのいちねん
かがくのとも

中村仁/文 飯野まき/絵
2007年7月

『どらごんごんどら』
たちばなはるか/作 
偕成社 2025年12月

『おっと合点承知の助』
声に出す ことばえほん
齋藤孝/文 つちだのぶこ/絵
ほるぷ出版 2003年1月

『かっこいいピンクをさがしに』
たくさんのふしぎ傑作集
なかむらるみ/文•絵
福音館書店 2026年2月

『ももたろう』
たなかひかる/作
ポプラ社 2025年2月

桃の絵本、少なくて、きっとこれはほかの人が
選ばれるだろうな・・・と複数冊用意して
あー出ちゃった!じゃあこっちを紹介します!
と差し換えたり、これならかぶらないだろう、
とひねってみたり。
今回も思いの他バラエティーに富んだ
ラインナップとなりました。
新月三日月半月やや欠け月満月

次回のオンライン絵本会

ほしのひろばのテーマは

「たんぽぽの絵本」です!

                   

4月4日(土曜日)20時~

こんばんはの絵本担当はとしさんです。
お楽しみに飛び出すハート

スター

(ぽぽん@広島)

 

 

こんにちは!東京のかこです!いま、テレビニュースを見たくない・・・見ると憂鬱になるからです。

ロシアのウクライナ侵攻から4年・・・停戦に動くかと思っていたら・・・

 

なんとアメリカによるイランへの爆撃、最高指導者ハメネイ師殺害のニュースが飛び込み、湾岸地域が戦場化しています。
今年になってからのアメリカ・トランプ大統領のベネズエラへの干渉やグリーンランド発言など、やっていることがロシアのプーチン大統領を非難できないことばかりで、ウクライナの停戦交渉をこの人に任せていいのかと思っていた矢先でした。

(でも目をそらさずにいることも必要ですね・・・ニュースは見ると憂鬱ではありますが、新聞は読んでいます)

 

子どもに本を手渡す活動をするものとしての矜持、それは国際児童図書評議会(IBBY)を設立したイエラ・レップマンの『子どもの本は世界の架け橋』(イエラ・レップマン著 森本真実訳 こぐま社 2002)にあります。

 

 

子どもの本にかかわるものとして、まだ平和を諦めたくない。でも事実、ウクライナで、ガザで、イランで・・・多くのこどもたちが傷ついています。戦争を始めるのは簡単。でもそれを終息させるにはその何倍もの時間と労力がかかり、なにより多くの無垢の命が失われるのです。

 

だから子どもの本に関わるものとして、きちんと表明します。

No War!戦争反対!暴力ではなく対話を・・・

 



今日は家庭文庫・子どもの本の家ちゅうりっぷの開催日でした。

 

春の訪れを喜ぶ絵本と共に戦争と平和について考える絵本も並べました。文庫にくる子どもたちの未来が希望に満ちたものであるようにと祈りつつ・・・

 

その中でも特に2冊を紹介します。

『へいわとせんそう』たにかわしゅんたろう/文 Noritake/絵 ブロンズ新社 2019

シンプルな絵と、「へいわの○○ せんそうの○○」という対比するシンプルな文章で、一瞬にして戦争になると日常が壊されることを子どもにもわかるように伝えてくれる絵本。

 

『へいわってすてきだね』安里有生/詩 長谷川義史/画 ブロンズ新社 2014

沖縄平和祈念資料館が募った「平和へのメッセージ」に寄せられた当時小学1年生だった男の子、安里有生くんの詩に、長谷川義史さんが絵をつけた絵本。2013年6月23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読されました。

 

「このへいわがずっとつづいてほしい」という願いは、沖縄の子どもたちだけでなく、全世界の子どもたちの願いだと思います。

 

その願いを、おとなが踏みにじってはいけないと思っています。