つながっていこう~オンライン版絵本で支援プロジェクト【公式ブログ】


今年の雪はもっふもふ!雪の結晶雪雪の結晶

降り方はかなり根性入ってます!!!



オホーツクの流氷も、ガンバっております。
福岡の友人からの梅だよりがとても信じられないw・・・
北海道のたかたかです。

 


さて、ちょうど一年前、
朗読アウトリーチのボランティアグループを立ち上げ、無料朗読会、施設訪問などのご依頼に絶賛爆走中〜の今日この頃(≧▽≦)🎵

何を目指したかというと・・・

朗読は聴いてよし。

読んでよし。
「朗読はいいことしか起こらない!」
「子どもから高齢者まで、朗読は、誰でもどこでもすぐできる!」

という私の実感から…
日常習慣としてできる朗読を通じた心と身体のウェルビーイングと悦びの響きの広がりを目指したアウトリーチサービスです。

MENUの中でも高齢者施設で好評なのは「声晴れワーク」
朗読技術を培う上で身についた工夫やコンテンツを、参加者のお元気度に合わせてご一緒していただきます。

その一つ、言語聴覚士さんから教えていただいた「パタカラ」口腔体操は、アイスブレイクにもなり、やっている私たちも楽しい導入です。

発音のリズムを変えたり、

軽い動作をつけたり、

馴染みのメロディと一緒に「パタカラ」で歌っていただいたり・・・。
担当メンバーのアイディアのおかげで、毎回ひねりの利いたバージョンが生まれます(´▽`*) 

私も毎回楽しみです。

こんなグッズも作りました~♪




 唇の開閉 ・・・食べこぼし・飲み込む・吸い込むチカラ
 舌先の動き・・・食べ物を押しつぶす
 舌根の強化・・・嚥下・むせこみ予防
 舌を丸める・・・食べ物を送り込む

これは朗読や読み聞かせ活動にも、健康維持世代にも、もちろんお役立ちです(^^)/

二つ目!
奇想天外な「早口言葉」。三回続けて言ってもらうと必ず笑いが起きます。
この“笑い”もいいんですよね~
腹筋、体幹、表情筋、呼吸、感情解放!

人気の早口言葉
 🔸「ブラジル人のミラクルビラ配り」
 🔸「メール22通中20通が「フルーツジュース抽出中」」
 🔸「キャッキャ感のきゃりーぱみゅぱみゅ」
 🔸「パン柄パーカー ハンガー柄パーカー ハンバーガー柄パーカー半額で カバ柄パーカー おかか柄パーカー完売だ!」


皆さんも、一回言えたら今度は三回続けて、早く言ってみて下さいね~♪

LET'S  TRY!

参加者の中には普段あまり喋らない方も、居室に一人でいることが多い方もいらっしゃいますが、自分の番が来ると、ちゃ~んと"マイクちゃん"を持って、相応の声を出してチャレンジしてくださいます。

それを職員の方が見て、
「わ~~~!!○○さん、ちゃんと声出てる~~!!」
「しっかりした声出せるんだ~」
と、感動しています。
参加者のナイスチャレンジにも感動しますが、そんな職員さんの温かで親身な眼差しや悦びあう姿があり、私はそこに更に感動します。

今年から新たな取り組みとして、居室に伺う「対面朗読」も始める予定です。
小説や昔話、そして“絵本”が大活躍しそうな予感♡

さて、

私のバイブルのような絵本をご紹介したくなりました。


おはなしのもうふ
フェリーダ・ウルフ ハリエット・メイサヴィッツ さくまゆみこ エレナオドリオゾーラ
光村教育図書 (2008年10月31日発売)


雪深い村のお話なのにあったかい。
ザラおばあちゃんのつむぐお話と思いやりの糸が子どもたちの心を春色に染めていくような、幸せが連鎖しそうな一冊です。
「どんなばあいでも、さがせば こたえが みつかるものさ」

という、ザラおばあちゃんの愛とあり方と心の大きさが素敵すぎるのでした。

睦月は、和する心、睦みあう「結び」の月。
少しずつ、少しずつ、ほこほこと、春がやってきますね。


先日、美幌図書館の朗読会に来て下さった方からのプレゼントです🌸 バルーンアート、作るの難しそうです💦 嬉しいなぁ。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

by たかたか (^^)/
 

今日、何回呼吸していると思いますか?

 

先日行った蔵王スキー場は-8°でした。 

外気は頬を刺すようでした。

山頂付近では、樹氷(スノウモンスター)が観られます。

 

日本の最低気温は 1902年北海道旭川市 -41.0°

私は一昨年、上川町の氷瀑祭りを体験しました。

北海道は凄い!

 

すって はいて  すって はいて・・・・

吸うことで、空気のなかの酸素を取り入れて、

血液にのって酸素は全身に流れ

肺で二酸化炭素と交換して 呼吸で吐き出される仕組みです。

当たり前のようにある空気ですが、

高い山では、気圧が弱くなるため

1回の呼吸で取り込める酸素が少なくなるそうです。

 

 

呼吸は 一日

ヒト 約20000回

像  約 6000回

ねずみ約 15万回

命のリズムが、それぞれ違っておもしろいですね。

呼吸は 酸素を取り入れて 二酸化炭素を出している

 

地球の空気はどうなっているのでしょうか?

地球の温暖化

地球温暖化の原因として、温室効果ガスが増えすぎること

その代表は

二酸化炭素

メタン (二酸化炭素の約30倍も温室効果)

 

温暖化対策として発生源の牛や羊のゲップに

ニュージーランドでは、ゲップ税を導入予定でしたが、廃止になりました。 そのメタンガスを発酵技術でエネルギーに利用する

そうです。これ新聞の1月のニュースです。

 

 

ここで絵本紹介

『くうき』

作:まど・みちお 絵:ささめやゆき

理論社 2011年

目に見えないけど「くうき」がそこにある

ぼくの胸に ママの胸に・・

地球に住んでいればいつか全ての生き物の胸の中に

「くうき」がゆきわたり、つないで流れていく・・・

私は、壮大なドラマを想像してしまいました。

 

『くうきはどこに?』(福音館の化学シリーズ)

作:フランクリンM・ブランリー 絵:ジョン・オブライアン

訳:おおにしたけお&りゅうさわあや

福音館書店 2009年

空気が 目の前にあることを 実感させてくれます。

 

 

絵本「すっすっはっはっこ・きゅ・う」

作:長野麻子 絵:長野ヒデ子 

童心社 2010年

空気を吸って、吐いて、

大きく小さく吸ったり吐いたりしていたら、

笑い出しちゃう。

声って呼吸から出るんだ 

呼吸はいのちのおと!

 

長野ヒデ子さんと音楽博士の娘さんとの合作

健康長寿めざしている私にとって 大切な絵本です。

 

 

 

紙芝居『すっすっはっはっしんこきゅう』

脚本:長野麻子 絵:長野ヒデ子

童心社 2019年

 

親子合作2作品目は こきゅうでなく しんこきゅうなんです。

絵本は作者 紙芝居は脚本です。

絵本は読む 紙芝居は演じるです

 

1月31日(土)第10回やまがた絵本マラソンのスペシャルゲストに

絵本紙芝居作家の長野ヒデ子先生をお招きしました。

絵本と紙芝居は車の両輪のような存在

と思っているわたしにとって ぴったりのゲストでした。

リュック背負って 鎌倉から颯爽と現れて

雪の山形に元気パワーを振りまいていただきました。

 

 

最後に紹介するのは 釜石小学校の校歌です。

 

        井上ひさし 作詞 宇野誠一郎 作曲

1 いきいき生きる いきいき生きる

  ひとりで立って まっすぐ生きる

  困ったときは  目をあげて

  星をめあてに まっすぐ生きる

  息あるうちは いきいき生きる

 

私は、息あるうちは いきいき生きる のフレーズがすきです。

東日本大震災で子どもたちが避難所でも歌っていたそうです。

作詞・作曲は「ひょっこりひょうたん島」のコンビです。

 

 

山形ちょこっとニュース

今年も山形市のラーメン

消費額25,102円4年連続日本一(総務省家計調査発表)

山形は味噌-醤油・煮干し・豚骨 ワンタン・冷やしラーメンと多種多様

書いているうちに ラーメン食べたくなってきました。

今度は塩鳥ラーメンにしようかな

 

 

「家事が得意なのは夫」の一位は山形県?!

ソニー生命が20~50代4700人対象調査の結果です。

女性のために気配りする男性の姿が ちらっと見えます。

うふふ

 

 

⛄読んでいただきありがどさま

「心をじょうぶにする絵本のチカラで笑顔で健康長寿!」

自分も周りの人も 山形も日本も世界も元気に!めざす

山形のワクワクのわこちゃんです。

アメブロ:wakotyanのブログ

FB::絵本で楽しむ暮らし は時折。 

インスタグラム:otonaehon.wakotyan

すきま時間あったら みてくださいね

 

道産子のめめさんです。

今シーズンの札幌の大雪には参りました~!

1/25はひと晩で70㎝の雪が積もり、庭先の二本の松の木には大きな帽子がかぶせられていました。オンライン絵本会の仲間がこの写真を見て、トミー=アンゲラーの『すてきな三にんぐみ』みたい!とコメントをくれました(絵本の表紙をすぐに思い出すなんて素晴らしいチョキ

 

雪だるま皆さんは何を連想しますか?

 

 

二刀流!

 

 現在私は,有難いことに、昨年から絵本学会の編集委員と絵本学会全国大会の実行委員を仰せつかり、二刀流で頑張っております(;’∀’)この二刀流の選手は、私だけではなくオンライン絵本会のかこさん(神保和子さん)・のりちゃん(佐賀のり子さん)・ちえこさん(山内知恵子さん)も一緒です。そして編集委員長&全国大会実行委員長兼任のミッキーさんから手厚い指導を頂いています。

編集委員は二年目とはいえ、一年経つとすっかり要領を忘れていました。なんとか編集委員皆さんと力を結集して先日『絵本BOOKEND2026』の初校入稿(一部まだですが)を終えました乙女のトキメキ

 

今年6月27日28日絵本学会の全国大会のテーマ「絵本は生命のバトン」です。そして『絵本BOOKEND2026』も連動して同じテーマです。

 

 

『絵本BOOKEND2026』は、特集1「北海道の絵本」と、特集2は、多くの名作を残された方々の「追悼」を企画しました。

 私は、のりちゃんと特集1北海道絵本を担当しています。この特集では、北海道で活躍されている作家さんや作品を取り上げ、大自然で育まれた命の営みや北海道の文化の素晴らしさを感じて頂ける内容になっています。これから6月の刊行に向けて、再校➡三校➡印刷まで気が抜けませんが、皆さま!楽しみにしていてください。

 

 今回私は、どうしても北海道の自然や生き物たちを余すところなく表現している写真絵本を紹介したくて、執筆しますと手を上げてしまいました。今日は執筆中に起こったエピソードをブログに書いてみようと思います。

 

北海道の写真絵本

 

まず北海道の写真絵本の中で最初に浮かんだのは、姉崎一馬さんの『はるにれ』(福音館書店)でした。ご存知の方も多いと思いますが、1本の木を定点観察した美しい写真絵本です。この木は樹齢約150年で現存しています。

 

『はるにれ』写真:姉崎一馬

福音館書店/1979年こどものとも/1981年11月

 

 昨年12月にたまたま、大阪から帰省してきた娘夫婦と義父母が住む帯広へ行く機会があり幕別町の温泉に泊まりました。女湯に向かう廊下には北海道の雄大な写真がいくつも飾られていて、その中になんと!今まさに執筆中のあのハルニレの木の美しい写真があるではありませんか!!引き寄せの法則がよぎりました!  早々調べると宿泊しているホテルから車で2時間程の豊頃町にあるとわかりました。(札幌からは車で4時間位)。家族に事情を説明して半ば強引にハルニレを見に行くことに決定チョキお目当てのハルニレは、遠くからもアレだな!と直ぐにわかりました。12月上旬の十勝地方は、まだ積雪も少なく奇跡的に原野にたたずむハルニレのすぐ近くまで行くことができました。

 

百聞は一見に如かず

 

 土手を降りると豊頃町指定文化財の看板があり町民がとても大切にしていることが分かりました。

 

 

 ずんずんと枯草の原野を進むと段々とハルニレが大きく大きく見えてきてドキドキしました。そして目の前のハルニレは私の想像をはるかに超える大きさでした。これがあの写真絵本の『はるにれ』とは思えない程、とてつもなく大きく、枝振りは思いのまま美しく四方に伸び、木肌のゴツゴツとした感じはこの土地の厳しい環境に150年耐えてきた証なんだと伝わってきました。

 いま皆さんの手元にある写真絵本の『はるにれ』は、四季折々の自然と調和して大変美しいのですが、本物はそれ以上に命の息吹を感じ取ることができました。リアルで見ること、体験することの違いを実感しました。

【百聞は一見に如かず!】とは正にこのことですね。

 

 その後まさか、姉崎一馬さんと(わこちゃん(武田和子さん)を介して紹介して頂きました)連絡を取り合うことになるとは夢にも思っていませんでしたが、実際にハルニレを見てきたことで具体的にお話を伺うことができました。

 

クローバーこ~んなに大きいのですよ~爆  笑

 

   

 姉崎一馬さんは『きほんの木』(アリス館)の奥付に「この絵本を持って野山に出かけて、自分がすむ場所の自然の豊かさを知り、木と友達になってください。」と記しています。

創作絵本は作家さんが思いのまま自由に物語を創作できる、でも写真絵本は必要なワンシーンがあれば何年かかってもその瞬間を撮らなければ完成しないのです。

今回、姉崎さん以外にも北海道のおススメの写真絵本を紹介しているので6月の刊行を楽しみにしていてください。

 

今月の絵本紹介

『きほんの木シリーズ』(全2巻)アリス館2019年4月

写真:姉崎一馬・文:姉崎エミリー

🌳きほんの木 花がきれい 

 

『きほんの木シリーズ』(全2巻)アリス館2019年9月

写真:姉崎一馬・文:姉崎エミリー

🌳きほんの木 おおきくなる

 

・日本には、野山に生える野生の木が1000種類以上ある。その中から花が綺麗にめだつ木を10種類選び紹介しています。サクラ・シイ・クリ・トチノキ・ネムノキ・・・・。また大きくなる木も10種類紹介しています。ケヤキ・カツラ・マツ・スギ・ヤナギ・ブナ・・・。身近な木ばかりなので子ども達と観察することが楽しくなりそうです。姉崎さんは、「木は地球上で一番大きな生きもの」と表現しています。種から芽生えて100年以上もかかって成長する大きな木もあります。大きな木が育つには、それを支える豊かな自然と長い年月が必要だということに気づかされます。豊かな自然の恵みの上に木や森があり、そして生きもの達が暮らしているのですね。

・写真絵本は増版が難しいので、これから益々貴重な絵本になると思います。

 

 照れ北海道はまだまだ雪深い2月。木々の枝には重たい雪がのっかっています。(←北海道弁?)

厳しい冬を乗り超えた先にやってくる春が待ち遠しいです。

春よ来~い!チューリップ

 

こんにちは!東京下町在住のあいりーんです。

2/8、東京にも雪が積もりました。まだまだ冬本番。全国で大雪にお困りの方々、お見舞い申し上げます雪の結晶

 

2/8 投票前に近所の神社でパチリ

ふわっふわの雪でした

 

さて、久しぶりのブログ投稿は久しぶりのお出かけ投稿です♪

 

今回向かったのは、、、

みんなの大好きな

ピーターラビットに会えるラブ

 

大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館です飛び出すハート

 

 

 

アクセスを調べると、少々遠距離。

折角なので、オンライン絵本会お出かけ仲間の遠足企画にして、

5人で出かけましたよラブラブ

 

 

池袋から東武東上線急行に乗り継いで、高坂駅で下車し、

バスバスで3分!向かうは

 

「埼玉県こども動物自然公園」

国内で唯一、幸福な動物クオッカに会える動物園です

 

埼玉県こども動物自然公園HP

https://www.parks.or.jp/sczoo/

 

 

 

そう、この資料館、お隣の大東文化大学の施設にして、広大なこども動物園内にあるユニークな文化学術施設なのです。

 

動物公園を入って少し行くと、こんなに素敵な建物が!

 

↑一緒に出かけたかわいんが絶妙なアングルで撮影してくれました♪壁をつたう白藤は4月下旬から見頃だそうです
 
 
ピーターラビットといえば、絵本好きさんでなくともお馴染みの超有名なうさぎにっこり
 
我が家も子どもが生まれるたびにお祝いでプレートやカップを頂き、愛用してきました。
 
 
けれど、描かれているイラストが絵本シリーズからのものだとは全く意識していませんでしたハッ
 
それほど
ピーターラビット=キャラクター
になっていました凝視
 
 
ビアトリクス・ポター資料館では、そんなあいりーんをピーターラビットの魅惑の文学世界へと誘ってくれる、素晴らしい展示の数々に出合いましたキョロキョロ 幸い、学芸員の方の解説付きで展示を巡ることもでき、帰る頃には全員ビアトリクス・ポター&ピーターラビットシリーズ絵本のファンになっていましたよ~ラブ 
 
さぁさぁ、レッツゴー飛び出すハート
 
 

ピーターラビットの絵本の誕生

遡ること、130年ほど前!!
1893年にイギリスの女性ビアトリクス・ポターが、親しい友人の息子ノエル君にお見舞いの絵手紙を描いたところがピーターラビットの誕生シーンですキラキラ
(資料館2階で放映される 伝記ショートフィルムでも描かれていましたニコニコ
 
この絵手紙は、パネルになって、日本語訳付きで展示されていました。
生き生きとした線描から、ポターの卓越した画力が伺えます。
まさに、うまれたてのピーターラビットです!
 
ポターは、それを元に絵本を出そうと出版社数社に相談するも、全て断られ、
 
1901年私家版として口絵のみカラーで他は白黒の絵本を自費出版。
 
翌1902年やっとフレデリック・ウォーン社よりカラーイラストでの絵本が出版されました。これが、現在私たちが手に取る『ピーターラビットのおはなし』となりました。
 
"THE TALE OF PETER RABIT"
(taleは、しっぽの tail にひっかけたそうですよ)
 
子どもが読みやすいようにと、今のサイズ同様手のひらサイズで、お値段も控えめとあって、瞬く間に評判となり、ビアトリクス・ポターの絵本作家としての人生がスタートしました。
(断った出版社たちは後年さぞ残念がったことでしょうね)
 
その貴重な最初の絵本である「私家版」が、展示されていましたびっくり(250部しか作られなかった稀少本!)
 
さらにシリーズ24冊全ての初版本が揃って並び、本当に貴重なコレクションに驚きました!
(本国イギリスにも類を見ないそうです)
 

 

大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館

そのビアトリクス・ポターが住んでいた素敵な家(ヒルトップハウス)をほぼ原寸で建てたのがこちらの資料館なのです!
(消防法などの兼ね合いで、天井は高く、階段は広くなっているとのことです)
 
館内は一室を除いて撮影不可なのが残念ですが、
ピーターラビットの絵本シリーズの作品には、このヒルトップハウスがところどころ登場しますお願い
まさに、絵本の中に入った気分!
 
是非、見学前には、『ひげのサムエルのおはなし』を読んでから行くことをオススメしますビックリマーク
(私たちも薦められて、行きの電車内では「ねこまきだんご」の話題で持ちきりに!)
 
ビアトリクス・ポター 作・絵
いしいももこ 訳
福音館書店 1974年2月

 

 

(あらすじ)

タビタ奥さんは、パンを焼く間に子どもたちを押入れに閉じこめておくことにしましたが、いたずらっ子のトムはそこから脱走してしまいます。大きな屋敷を探険するトムでしたが、うっかり屋根裏に迷い込んでしまいます。そこに住んでいたのは年寄り大ネズミのサムエルと奥さんのアナ・マライアでした。ふたりに捕まったトムはぐるぐる巻きにされてしまいます。なぜって、サムエルの所望したのはバターと練り粉とこねこでできた、「ねこまき団子」だったんです!

(福音館書店ホームページより引用)

↑この「大きな屋敷」こそ、ヒルトップハウスがモデルなので、描かれている場所で「ここだ~!」と盛り上がりました。おまけに、「ねこまき団子」作りに欠かせない「あの道具」も置かれていて、ついつい大騒ぎの私たちでした。

 

この作品については、ガイドをしてくださった学芸員の方より

「川上未映子さんの新訳では、ひげのサムエルは関西弁なのですよ」

との解説があり、早速資料が豊富に揃った2階研修室で石井桃子訳と読み比べ!いやぁ、面白かった!

ついでに見つけた紙芝居もゆかぽんに読んでもらって、大満足!

資料や絵本についても様々な発見があり、一人では気付かない学びもたっぷりでした。

 

 

紙芝居『モペットちゃんのおはなし』

ビアトリクス・ポター 原作・絵

フレデリック・ウォーン社 監修

教育画劇   2018年

 

 

撮影OKな第4室では、お話の世界を作り込んだ展示が楽しいです。

 
 
 
資料館の周りは、ヒルトップ農場を模した植栽や畑があります。
 
畑の中のかかしに感激
↓ ↓ ↓ ↓

第1作『ピーターラビットのおはなし』で、マグレガーさんの畑から逃げるときに脱げてしまった青い上着!
その翌日のおはなしである『ベンジャミンバニーのおはなし』では、このかかしに着せられた上着とくつを取り返しに行く大冒険が語られます。
ピーターの従兄ベンジャミンのアイコンにもなる、緑のベレー帽(マグレガーさんのお古ウインク)もしっかり再現されていますドキドキ
 
『バンジャミン バニーのおはなし』
ビアトリクス・ポター さく・え
いしいももこ やく
福音館書店 1971年
 
 

 

ビアトリクス・ポターは事業家?!環境活動家?!

 

ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターは、絵本『ピーターラビットのおはなし』を出版した翌1903年、ピーターラビットの人形を作り特許庁に登録。これにより、絵本だけでなく、商品からも利益を得ることに。

 

資料館のぬいぐるみたち!
撮影できませんでしたが、ちょうど期間限定でピーターラビットのおひなさま(人形の吉徳謹製)も見られました♪

 

そして、印税などを元に、愛する湖水地方の農場をいくつも購入し保全活動を続けたのですクローバー その広さ4000エーカー(東京ドーム350個ぐらい)!!

都会生まれで孤独な幼少期を過ごしたビアトリクスが、大いなる自然に癒やしを求め、そこでたくましく生きていく中で次々にシリーズ絵本が生み出されました。

 

そんなビアトリクス・ポター自身の伝記絵本を紹介します。

 

『ビアトリクス・ポター物語 ピーターラビットと自然を守った人』

キャティ・ウーリー 作  ジニー・スー  絵

中井 はるの 訳  河野 芳英 監修    

化学同人  2023年08月

 

この絵本には、写真撮影が趣味だったビアトリクスの父親が撮影した、当時の写真も豊富に掲載されています音譜

 

女性の活躍が制限されていた時代に、先駆的に様々なことを切り開いてきたビアトリクス・ポター。彼女が守った美しい湖水地方は、2017年に世界遺産に登録されました。

 

 

 

「ピーターラビットの絵本と自然保護」@絵本学会大会2026 

 

さて、何故いまピーターラビットなのか???

まさに北海道の湖水地方である上川町で、6月に開催される絵本学会大会にて、「ピーターラビットの絵本と自然保護」というテーマでラウンドテーブルが開催されるのですニコニコ

折角だから、大会前にピーターラビットの絵本を全部読もう~♪

という気持ちから、、、読み始めると一冊一冊が面白く、音読しては途中でクスクス(笑)、最後まで行ったら最初から絵を丁寧に見返してキュンキュンラブラブ、、、と、楽しんでいるのです👏👏

 

第29回絵本学会大会

 
2026年6月27日(土)~28日(日)10時~17時
テーマ:絵本はいのちのバトン

@北海道 上川町 かみんぐホール

 

(申し込みは少しお待ちくださいね)

 

昨年6月にミッキーさんがブログで予告していましたね~♪

 

 

 

ピーターラビットや絵本に興味のある方、絵本学会大会でお目にかかりましょう~宝石紫

 

以上、取りあえず旭川のホテルと✈飛行機を予約したあいりーんでしたひらめき   いつか英国湖水地方も訪ねてみたいな虹

 

 

 

ようこそ猫町文庫へいらっしゃいました。爆笑

 

 

2月になりました。

2月22日(ニャンニャンニャン)猫の日に向けてあちこちで猫イベントが開催される大好きな2月です。ラブ



名古屋市名東区にある猫好き店主の本屋Reading Mug(リーディングマグ)で毎年2月に開催される猫イベント「ネコヤマ商店街」へお出かけしました。

 

 

 

 

お店に入ると、そこがネコヤマ商店街

ねこグッズとねこ絵本がいっぱい。(普段は絵本や本が平置きされている場所)

右横の壁一面が書棚です。

左側は小さなカフェコーナー。

奥には、レジカウンターとイベントスペース。

2月のイベントはくさかみなこ、はしもとみおの絵本の世界です。

 

 

絵本『きみがいるから』は著者、くさかみなこさんと共に暮らしている保護ねことの日常の風景をはしもとみおさんが描いている絵本です。毎日の暮らしの中にきみたちがいてくれる!それだけで全て大丈夫!くさかみなこさんの愛情あふれる言葉にはしもとみおさんの躍動感あふれる絵が素敵です。ラブ

 

 

 

 
 
『きみがいるから』の原画展情報を月曜日に友だちから教えてもらい、タイミングよくお休みだった金曜日にお出かけです。拍手
お店への行き方は調べましたが、お店の情報などは調べないま出かけたので、洋書のお店だったとわかりびっくりしました。びっくり
お店のコンセプトは「多様性を伝えるセレクト本屋」 であり、色々な本が並んでいて、とってもおしゃれな空間でした。
 

 

 


珈琲を頂きながらお話していたのですが、次々魅力的な本を紹介してくださるので、近くで見たい!ラブ

とごくごく飲み干すことになってしまいました。

帰りに「お菓子も持って帰ってくださいねー」と声をかけられるほど慌てて飲んだようです。笑い



本屋を始める前は本の装丁をされていたそうです。
デザインを考える際に資料として関連本を何冊も購入。
使わなくなった本をフリーマーケットなどで販売し、お客さんとやりとりが楽しくて、「本屋さんがやりたい!」との思いから5年前にReading Mugが誕生!!
すごーい拍手
装丁のお仕事も続けてみえるとのことで店主さまが作られた本を猫町文庫にお迎えしました。
 
ジョン・バーニンガムが好きな店主さま。
『ねぇ、どっちがいい?』の絵本。
日本で出版されて絵本は、中のテキストにがっかりされたそうです。
原書は同じフォントでテキストが書かれているのに、日本のは…テキストのポイントを太文字で表現していて、
子どもっぽい雰囲気になってしまっている…と。
日本の絵本と原書をみながら、語ってくれました。

日本の絵本作家さんでは、酒井駒子さんが好きで、『くまとやまねこ』では、ドイツ語版が並べられていて、ページをめくると、あの黄土色がかったページにドイツ語のテキストが!ラブ日本語よりも絵と雰囲気が合うのでは?!と感じました。

 好きな作家であるジェイン・オースティンは、亡くなられてから235年も経つのに、未だ出版され続けているロングセラー作家さんだと紹介してくれました。
下の写真の書棚に並んでいる文庫本はちくま書房から出版されたちくま文庫です。そして、左端のキラキラした紺色背表紙の本はイギリスの出版社で出版されている同じ本!!
とっても綺麗。外国の本ってなんておしゃれなんでしょう。ページをめくっても綺麗なんです。
小口が海になっている本もあったり、芸術ですねー!
日本では手に入らないので、イギリスまで買付に行かれるのだそうです。
 
                   image

 

 イギリスといえば、エリザベス女王在位70周年記念で発行された『不思議の国のアリス』限定本がとっても素敵でした。ラブ 小口は,プラチナ色でキラキラキラキラ

 

 

                      image
 
 
そして、今オンライン絵本会メンバーで話題のピーターラビットの原書も何冊か取り出してくれました。
湖水地方にはまだ行ったことがないので行きたいと思ってるんです・・と。行ってみたいですよねー。ラブ
 
世界各地の本が並んでいて、フランスの『赤ずきん』のオオカミがとても可愛いかったり、同じタイトルでも色合いの違いや装丁の違いも楽しませてもらいました。

洋書の楽しみ方、美しさ、面白さをたっくさん語ってくれている中で、書棚、ひとつ埋め尽くされている異空間的な村上春樹棚を発見!!びっくり (店主さんには洋書と同じく素敵な棚です。)

「村上春樹、好きですか?」と尋ねてみると、大好きであるとのこと、好きすぎて、お子さんのお名前が春樹だとか。笑い

「私は村上春樹…読みきれないんですよねー」と思わず発してしまったら、「そうなんですかー?」と、つぶやきながら、「これなら初期の頃の短編集なので、読みやすいですよ、村上春樹入門にいいですよ」と文庫本を取り出してきてくれたのです。このタイミングの速さ、よさ、さすが、本屋さん!!

見習わなくては!!爆  笑

 

 

                 image                                  

      『ふしぎな図書館』 

      村上春樹 佐々木マキ 講談社



村上春樹の本を読みたいとは思っていないので、「佐々木マキさんの絵があるなら読めるかなぁ~」…村上春樹は読めないの気持ちを込めて答えたのですが伝わらず…「佐々木マキさんいい絵ですよねー」と返されてしまって購入することに。笑い泣き 

 

 

ネコヤマ商店街では、絵本の他に、色々なねこ作品が販売されています。

グッズでは、茶色ねこ、めがね、本の三拍子そろったブローチを購入しましたよ。ラブ

 

                        image

 

ネコヤマ商店街は2月28日まで開催しています。

読書会なども催されていて、参加してみたいなぁ〜と思ったり、近くにあったら嬉しい本やさんでした。

洋書&猫の世界へお出かけしてみてください。

 

 

今月猫町文庫に仲間入りしたのは・・・足あと
『小さな猫の本』
監修/服部幸 リベラル社

(装丁・本文イラスト キムラナオミ)

 

 


 

本の帯には
すべての猫好きに贈る、愛すべき猫の世界
と、書かれています。


1章から3章までが世界の猫の紹介
 4章 世界猫めぐり(写真集)
5章 猫の豆知識
6章 猫と絵画
7章 猫と文学


小さいけれど、写真がいっぱいの猫ぎっしりのまるで猫百科足あと
猫の絵本、海外編では『こねこのぴっち』が紹介されていて嬉しくなりました。

 

 

 では、またね~バイバイ                             by三重@としさん 爆笑