つながっていこう~オンライン版絵本で支援プロジェクト【公式ブログ】

第46回オンライン絵本会ほしのひろば

 

ほしのひろばは、大人のための絵本会。
テーマに沿った絵本を持ち寄り、
紹介しあう絵本会です。

流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星
ピンク薔薇今月のテーマは「あじさいの絵本」赤薔薇
 

今回は、顔ダンスとストレッチからスタートしましたよ。

 

紫陽花

あじさい

アジサイ・・・・

紫陽花の絵本がなかなかみつからない

あっ あった!

やっぱり 見つからなかった

見つけた絵本は きっと誰かが持ってくるから別な絵本を

などなど 

さまざまな思いと絵本が集まりました。

たくさんの人が集まるから わかったこと・・・

みんなで 探すのも 楽しいね!

 

なごっちの庭のアジサイたち  撮影:なごっち

 

 

🐌ルーム1🐌 

『あめふりくまのこ』

 鶴見正夫 詩 高見八重子 絵 

ひさかたチャイルド 2009年5月 

 

『にじがでた!

(ちいさなかがくのとも 244号)』

 中村文 ぶん えがしらみちこ え

福音館書店 2022年7月 

 

『でんでんでんしゃ』

 林木林 作 ひがしちから 絵 

ひさかたチャイルド 2023年4月

 

 

チューリップ黄ルーム2 チューリップ黄

『えっちゃんのながぐつ

 野村ユキ 作 峰村亮而 絵 

ひさかたチャイルド 1982年5月

 

『だんだん だんだん』

 たけがみたえ 作・絵

 ひさかたチャイルド 2021年5月 

 

『おさんぽ おさんぽ』

 ひろのたかこ さく

 福音館書店 2008年6月 

 

『やってくる やってくる!』 

仁科幸子 作・絵 

佼成出版社 2008年5月

 

 

コーヒールーム3 コーヒー

『あめふりさんぽ』 

作: えがしら みちこ

 出版社: 講談社 発行日: 2014年05月14日 

 

『ちよにやちよに』 

著:白駒 妃登美 絵:吉澤 みか

 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/9 出版社 ‏ : ‎ 文屋 

 

『ちびっこかたつむり』 

作: 七尾 純 写真: 久保 秀一 

出版社: 偕成社 発行日: 1987年04月 

 

「和」の行事えほん〈1〉

春と夏の巻 「和」の行事えほん

〔英語版〕 Annual Events in Japan(1)Spring and Summer

 作:髙野紀子/股野儷子、 訳:マーガレット・ブリアー

 出版社: あすなろ書

 

 

 

 

 

アジサイのこばれ話

アジサイの絵本の出版社が集中してる

絵本の題名に繰り返しが多い

アジサイとかたつむりのエピソート

アジサイは母の日のプレゼントに人気

アジサイは日本が原種 

アジサイは 品種改良され 日本に逆輸入

アジサイの茎が好きなかたつむり

アジサイは 日本に12・3種類自生している

アジサイは 世界に2000種類以上の品種があるそう

カタツムリはアジサイの葉を食べない

カタツムリはアジサイの枝の皮を食べる

 

 


絵本情報を聞くだけでも楽しめますが、

推し絵本を自分の言葉で語ると・・・

お喋りの花が咲くこと間違いなしです!!

 

 

第47回オンライン絵本会ほしのひろば

土用の丑の日にちなんで

{う}のつく食べ物の絵本

*日時*

2026年7月4日(土)

20時〜21時
(放課後、30分程度のおしゃべりタイムもあります)

お申し込みは

こちらの 右差しフォームから

ご登録をお願いします。

 

皆様のご参加をお待ちしております飛び出すハート

 

 

 

いつもオンライン絵本会に
ご参加くださり
ありがとうございます。

 

 

毎月4日の20時から開催している

大人のための

オンライン絵本会

ほしのひろば

 


かたつむり第46回のテーマかたつむり

「あじさい」の絵本


今年も・・・梅雨がやってきますね。
恵みの雨・・・雨雨

それを受けて咲く紫陽花の儚げな色には、

上品な趣がありますね。


テーマに沿った絵本をご用意の上ご参加ください。
絵本情報を聞くだけでも楽しめますが、推し絵本を自分の言葉で語ると。。。きっと大きな紫陽花のようにおしゃべりの花が咲きますよ。

 

~日時~
 
2026年6月4日(木)
20時〜21時
   (放課後のフリートークタイムもお楽しみください)
 

お申し込みは

こちらの右差しフォームから

皆様のご参加をお待ちしておりますブルーハーツ

京都のくぼちゃんです。

大阪の万博記念公園にある 国立民族学博物館 を訪れました。

 

 

“みんぱく”へ行くと、いつも世界の広さと、人間の営みの奥深さに圧倒されます。

 

今回、特に心惹かれたのは「ことば」に関する展示でした。

 

世界各国の『はらぺこあおむし』が並ぶコーナーでは、見慣れた絵本が、それぞれの国の文字や言語で表現されていて、同じ絵本なのに、違う表情に見えました。

『はらぺこあおむし』 は、言葉が違っても、子ども達に愛され続けている絵本です。ページをめくる喜びや、「おなかがすいた」という感覚、最後に蝶になる驚きは、国境を越えて共有されているのだと思いました。

 

点字で触れる『はらぺこあおむし』の展示もありました。

青虫の部分は布で表現され、細かな毛並みまで丁寧に作られていて、実際に手で触れながら楽しめる絵本になっていました。指先で形や質感を感じながら読む世界に触れ、「読む」ということは、目だけではないのだと気づかされました。誰もが物語に出会えるよう工夫された絵本に、深い温かさを覚えました。

 

また、「ありがとう」を世界の言葉で聞くことができるコーナーでは、発音も文字も違うのに、そこに込められた想いは同じなのだと感じました。

 

サン=テグジュペリ『星の王子さま』(原題 “Le Petit Prince”)が世界中の言語で並ぶ展示も印象的でした。『聖書』など宗教関連の出版物を除けば、最も多く翻訳されている著作物だそうです。

『星の王子さま』が世界中で愛され続けていることに、国や言葉を越えて共感できるものが、この物語にはあるのだと感じました。

 

日本手話版『ももたろう』の展示では、日本手話にも地域ごとの違いがあることを知りました。

日本語に方言があるように、手話にもその土地の文化や暮らしが息づいているのですね。

 

日本各地の『ももたろう』の語りを視聴できるコーナーもありました。

 

音から広がることばの世界――。
ふだん何気なく話している日本語も、細かく分解すると、ひらがな一文字よりさらに小さな音の組み合わせで成り立っていることを、遊びながら体験できる展示もありました。

 

「系統的孤立語」の地図や石碑(複製)の展示を見ながら、人類は長い時間をかけて、言葉を残し、解読し、つながろうとしてきたのだと思いました。ことばは、その土地の歴史や文化、人の心そのものなのだと改めて感じます。

 

5月22日の第53回デジタル時代の絵本研究会(第29回絵本学会事前学習④)で、講師の竹内美紀先生(ミッキーさん)

「子どもは声の文化に生きている」とおっしゃったことが、とても心に残っています。

お母さんやお父さん、周りの大人の語りかけや、絵本を読んでもらう声のぬくもりの中で、子どもは安心し、人とのつながりを感じながら育っていきます。

だからこそ、子どもに絵本を届ける時に大切なのは、ただ絵本を渡すことではなく、「誰かと一緒に読む時間」や、「声を通して物語を共有すること」。絵本を介して、人と人とがつながり、ほっとできる時間を育んでいきたい――そんなことを改めて思ったきょう一日でした。

 

最後に絵本を一冊、紹介します。

 

『なくなりそうな世界のことば』

著: 吉岡 乾  イラスト: 西 淑

出版社: 創元社 2017年08月22日

消えつつある世界の少数言語を、美しい絵とともに紹介した絵本です。世界には現在およそ7000の言語があると言われていますが、その半数近くが、今世紀末までに消滅する可能性があるそうです。ことばには、その土地の自然や暮らし、人々の感じ方や価値観が込められています。ひとつのことばが失われることは、その文化や記憶が失われることでもあるのだと気づかされます。

 

 

ととけっこ~♬
よがあけた~

 

チーバから、ひろこです!

今月もわらべうたであそびましょハイハイ

 

5月6日の立夏を過ぎるともう初夏!

でも…気温差が激しくて体調管理が難しいですね。

 

先日、子ども館で0才児対象

「わらべうたであそびましょ」の時間を過ごしました。下差し本

 

 

 

 

1回目はお座りまでの赤ちゃん

2回目は、ハイハイ~

どちらも6組の親子さんが来てくださいました。

 

1回目は、もうすぐ2か月になる〇ちゃん。

ちっちゃくてちっちゃくてにっこり

かわいい~ラブ

でも…まだみんなと一緒に、わらべうたで遊ぶという月齢ではない…ということが、とても良く分かりました。

抱っこしながら静かに揺らし歌などを歌うのが良かったのだと思います。

 

ねんねの赤ちゃんたちは、顔を私の方に向けてお話を聞いてくれているようでした。

そして抱っこして、わらべうたで遊ぶとニコニコ顔がとまりません。

 

「じーかいてぽん!」

 

♬じーかいて ぽん!

赤ちゃんの手のひらに人差し指で丸を書いてポンと丸の真ん中を指します。お腹でもおしりでも、頭・・・どこでも歌いながら丸を書いてぽん!として楽しんでくださいな。

 

「ぎっちらこ」

 

♬ぎっちらこ ぎっちらこ

おふねは ぎっちらこ

赤ちゃんと向かい合って足の上にのせて、歌いながら揺れます。

月齢に合わせて、抱っこでも!

 

雨雨雨雨雨

 

「ぽっつんぽつぽつ」

 

♬ぽっつんぽつぽつ、あめがふる

ぽっつんぽつぽつ、あめがふる

ざぁ~っと あめがふる

てのひらに人差し指で、歌いながらリズムに合わせてポツポツします。ざぁ~で掌を全部の指でかき回す感じです。

何度も繰り返します。

 

「でろでろつのでろ」

 

♬でろでろつのでろ にょきっ! 

にょきにょきにょき・・・・
 てを持って、グーをして腕をごしごし、にょき!で、かたつむりのように指をチョキしてにょき…と上りこちょここちょ遊び
 

 

それから、この季節は豆のおいしい季節です。そらまめ、きぬさや、スナップエンドウ、枝豆…お豆のわらべうたがたくさんあるので、以前のブログを参考にしてみてください。

 

 

 

わらべうたは、何度も繰り返して遊ぶと楽しいです。そして、期待に応えてあげる遊びです。「くるぞ~くるぞ~きたぁ~」が楽しいです!

赤ちゃんの目を見てたくさん遊んでくださいねピンクハート

 

来月もわらべうたであそびましょ!

みなさん、こんにちは!


北海道は遅い八重桜も終わり、いよいよ新緑の季節を迎えます。
昼と夜の寒暖差が大きくて、やたらと眠いたかたかです。

 

 

さて、先日、

北海道の上川町にある美しい森の中で、直ぐには言葉にできないほどの

崇高な朗読を堪能する時間を過ごしてきました。

「木を植えた人」を聴く会。

 

 

 

早春の花や新緑が美しく、

落日の空に照らされる森を贅沢な「借景」として始まった朗読会です。 

 

 
朗読者は、榊原忠美さん。
名古屋在住の俳優さんです。

 

 


「木を植える人」の朗読をライフワークにして今年で27年!
上川でのこの朗読会で、通算423回目を数えるのだそうです。
凄すぎる・・・ なかなかできることではない所業です。

 



27年という歳月が紡ぎ出す榊原さんの圧倒的な表現力。 
会場、いえ、森の木精も揺らぐ豊かな響きの声の奏で。
主人公と一体となり、森の木の目線をも併せ持つ語り。
悠久の時まで連れていかれるストーリー。
そして、本物の森の匂いや風、音と一体になった演出……。

 

榊原さんの佇まいからその生き様まで、まさに主人公そのものでした。

 

五感のすべてが揺さぶられ、現実世界を離れていつしか物語の世界へ埋没。
気がつくと涙がにじんでいました。

キラキラ     流れ星     キラキラ     流れ星     キラキラ

この上川町では、ちょうど1か月後の6月、「絵本学会全国大会」が開催されます。
私も前夜祭から当日二日間、お手伝いに伺いますが、こういった地方の小さな町で全国大会が行われるのは、本当に稀有なことです。
そこには、並々ならぬドラマがあるのだと思います。

今回、この朗読を聴くのが主目的ではありましたが、上川大会の成功に向けて、実行委員長として手腕を振るい、ひた走る絵本会のミッキーを中心に、その熱量と絵本への思いに突き動かされ、共に奔走している人たちの姿を、私は直に肌で感じます。



榊原さんの朗読に感銘を受けながら、
ラスト、私の胸の裡に落ちてきたのは、
縁があって、思いがあって、ここに集った人たちのこと。

このイベントを開催した森くらの皆さんはもちろん、誰もやったことのない場所で、未来の子供たちや絵本文化のために汗を流す絵本学会実行委員の皆さん、私と言葉も交わしたことのない人たちも、

あの場に居合わせたお一人お一人が、

まさに「未来に向けて自分の技で“木を植える人“そのものなんだ、と。
私自身も、居合わせたその一人であるのだと。

 


 
何度手にしているのでしょう。表紙には指跡がくっきり。

ジャン・ジオノの物語の主人公ビフィエが、たった一人で荒野に団栗を植え続け、やがて豊かな森を作ったように。
ここに居合わせた人々がそれぞれに自分の技を以って植えている団栗もまた、これからの未来に素晴らしい森を育てるに違いありません。
それが、地球全体を覆う多様で豊かな森となっていく未来想像しています。

キラキラ     流れ星     キラキラ     流れ星     キラキラ


小一時間の朗読が終わったころには、外は漆黒の闇
奇しくも新月
主催者が、森の小径にいくつも準備してくれていたランタンで足元を照らしながら、森の匂いや山の気配を感じながらゆっくり現実に還る…。
それまでもが、心憎い演出のようにさえ感じる‥‥。

朗読朗読と言って、俄かに、自分の声を出すのが急に怖くなっていました。

右矢印右矢印 今回森の中でお聞きしたのはこちらの本です。

🔶『木を植えた人』
 
 ジャン・ジオノ著 原みち子訳 こぐま社 1989年10月15日発行



右矢印右矢印 絵本はいくつかあるようですが、こちらをご紹介いたします。


🔶『木を植えた男』

 
作: ジャン・ジオノ 絵: フレデリック・バック
訳: 寺岡 襄 あすなろ書房 1989年12月




右矢印右矢印 最近また改めて出逢いなおしたこんな絵本たちも、ぜひ読んで欲しいです。

 こちらは、ひと種、ひと種 …‥
🔶『あおいことり』

 
作: たての ひろし 絵: なかの真実
世界文化社 2025年10月02日


 こちらは、一滴、一滴 ‥‥
🔶『ちいさな ハチドリの ちいさな いってき』

 

作: ウノサワ ケイスケ 企画・原案: はしづめ ちよこ
絵: ウノサワ ケイスケ
出版社: イマジネイション ・プラス  2022年06月27日

 

 

訳者 原みち子さんの「あとがき」より引用

ある人が並はずれた人物かどうかは、
長い間にわたってその人物の活動を見つづけることができたときに初めてよくわかります。
もし、その人の活動が、たぐいまれな高潔さによるもので、少しのエゴイズムもふくまず、
しかもまったくの見返りをもとめないもので、そして、この世に何かを残していくものであることが確かなら、あなたはまちがいなくすばらしい人物の前にいるのです。

本当に世の中を変えるのは、権力や富ではなく、また、数と力を頼む行動や声高な主張でもなく、静かな持続する意志に支えられた、目立たず、おのれを誇らず、速効を求めず、ねばり強く、無私な行為です。

 

チラシにも掲載されていたこの文章。
この言葉が私の中に反芻し、どんどん身体に沁み込んできます。

 

この一本道に、ランタンの灯を携えて、

私は行く…。


* ・・・・・・・・・・・・・・・ *


右矢印右矢印最後にご案内!


上川で起こる奇跡の二日間!
 絵本学会・全国大会のサイトは下記 
 是非、6/27,28,は上川へおいで下さい!

 

 


🎶前夜祭では、ジャズピアニスト野瀬栄進さんのコンサートも開かれます。

私は、手島圭三郎氏の版画の前で、「えぞふくろうのみみ」を朗読させていただきます。

崇高な朗読をお聴きした後だけに怖い感覚ですが、愛だけはたくさん込めて、

微力ながら、翌日からの絵本学会大会のスターターになれたらいいなと思います。


  

一般社団法人 森の暮らし

 

このブログ投稿に掲載した朗読会関係の写真は、森くらさんからのご提供です。

ありがとうございました。

 

* ・・・・・・・・・・・・・・・ *

気温がまだまだ安定しませんが、皆さまお健やかに清々しい季節を楽しんでくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。
written byたかたか