神戸AARTIからポチった
激辛カレー9種届いた。
神戸AARTIからポチった
激辛カレー9種届いた。
水曜日、
今年の京歯専歯科技工士科の
授業が始まった。
これから8週間、
水曜午前に授業行う。
ってことは、
kyotospicegateに行くチャンス!
というか、
3日前の日曜日にも、
歯科助手講習会で
午前中に歯科医師会館で
用事がある時は、
ほぼ毎回伺っている。
秋には、助手講と
歯科技工士科の授業があるので、
結構な頻度で
モーニングカレーをいただける。
いつものように、店舗の下でも
芳しい香りをキャッチできる。
螺旋階段を上がりながら、
期待値が上昇していく。
そういやぁ日曜日に
もうそろそろ新メニューが出る
ってスタッフが言ってた。
うっ。
いつものメニューやん。
今日は店長のワンオペ。
客は二人。
店長はすでに
私のカレー好きは
理解しておられる。
開発中のメニューを勧められた。
マレーシアやシンガポールの
スープ料理である。
本来は豚肉を使用して
中国系のスパイスと
中華醤油で煮込むそうであるが、
豚ではなくマトンで作ってあるようだ。
スタッフにはすでに試食してもらい、
かなりウケがいいらしい。
キタァ。
煎茶で湯取りした
バスマティライスは
いつもの副菜と一緒に提供される。
ここの京風スパイス朝食の
デフォルトである。
これがバクテー(肉骨茶)である。
油の浮いた澄んだスープである。
羊臭はほとんど感じない。
旨味はあるが塩味が少ない。
スターアニスやクローブ、
つまり、
八角や丁子がガッツリ効いている。
粒胡椒も咀嚼時に
口全体に風味が広がる。
シナモンはかなり柔らかく処理され、
大きめのホールで出されたが、
美味しく食べ切ることができた。
これは中華醤油ベースの付け汁で、
バクテーにかけて食べるらしい。
フォーカス悪くすいません。
バクテーそのものの旨味はあるが、
塩味が少なく感じたものの、
塩味の強い中華醤油と一緒に飲むと、
バクテーからの旨味が
強く感じ取れるようになる。
唐辛子が結構入っているが、
ヒリヒリとはしないものの、
3口目からは汗が噴き出てくる。
マトンは骨付きの脂をいただくが、
このままでは
パンチがない柔らかい脂身である。
バクテーと中華醤油をダイブさせた。
マトンと中華醤油が合わさり、
こちらも旨味が増加したように感じる。
中華系のスパイスを
たくさん使用しているため、
漢方風スープとなっている。
kyotospicegateの
京風でお出しのガッツリ効いた
カレーも大好きであるが、
この中華系のスープも
大変美味しくいただけた。
グランドメニューとして
加えて欲しいなぁ。
神戸AARTIからポチった
激辛カレー9種届いた。
激辛キーマカレー。
AARTIのサイトで¥750(税込)/袋。
やっと6つ目である。
まだ1/3残っている。
毎回辛さを耐え忍んでいる。
毎日が罰ゲームである。
真っ赤ではないものの、
じんわりと赤色が不気味である。
今回はスパイスはしっかりと香り、
食欲を刺激する。
トマトの酸味が
しっかりと効いた
カレーとなっている。
いつものように
2口目から汗が吹き出す。
しかし、いつもよりは
刺激は少ないようだ。
ブラジル産鶏肉は、
しっかり旨みを感じる。
激辛6品目ともなると、
辛さにいろいろ対策を
講じることができるようになる。
今回は、
口腔粘膜に辛味刺激が接触する時間を
できるだけ少なくするため、
いただきますからごちそーさんまで、
音速で飲み干してみた。
食後のアイシングは必須であるが、
いつもより後を引く刺激は
少なかったよう思った。