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地カレー家からお取り寄せ。

 

沖縄県。

 

 

沖縄ソーキカレー。

 

地カレー家のサイトで¥594(税込)/箱。

 

鰹風味の沖縄そばの出汁入りらしい。

 

ソーキやし

豚のスペアリブカレーって感じかな?

 

 

開封時は、

鰹よりポーク臭の方が優位である。

 

 

口に入れると、

鰹などの出汁の旨味が広がる。

 

馴染みのある風味である。

 

 

ゴロッとサイズの肉が4つ。

 

そこそこの量である。

 

やなり柔らかく加工され、

とても美味しく食べやすい。

 

しかし、脂身が多めである。

 

とはいうものの、

カレーにはその脂っ濃さは

反映されていない。

 

開封直後もあまり脂は浮いていない。

 

製造工程で

油抜きをしているのであろう。

 

思いの外、

さらっといただけた。

 

 

シークァーサーでも

絞ってみても良かったかな?

 

地カレー家からお取り寄せ。

 

宮崎県。

 

 

宮崎牛カレー。

 

地カレー家のサイトで¥594(税込)/箱。

 

宮崎牛のカレーは

いろいろある様だが、

意外にも全くの未食であった。

 

 

レトルト食品製造の宮崎県の大手

カンショク株式会社で製造し、

宮崎経済連直販販売のカレー。

 

宮崎牛は5年に1度の開催の

全国和牛能力共進会において、

史上初の3大会連続の

内閣総理大臣賞受賞している。

 

とはいうものの、

ビーフカレーなので、

余程の特徴が無い限り印象が少なげ。

 

 

これがスプラトゥーンカレーのような

奇抜な色ならビビるけど、

想定内のビジュアル。

 

 

そこそこの油が浮いている。

 

 

一般的なマイルドな

特徴の少ないスパイス。

 

口にれると、

高級和牛の甘味と旨味が

口腔内を駆け抜ける。

 

 

肉塊ではなく、

粗挽きより大きめの

サイコロ級の宮崎牛。

 

普通に美味しいビーフカレーであるが、

宮崎牛のプラシーボ効果で、

普通の牛肉より柔らかく、

甘味が強い。

 

 

最後のひと口まで、

感動がないカレーであった。

 

地カレー家からお取り寄せ。

 
高知県。
 
 
いざなぎの里高知県物部
実生ゆず入りゆずカレー。
 
地カレー家のサイトで¥680(税込)/箱。
 

高知県は柚子生産日本一

 

2位の徳島県を

5倍の差をつけてぶっちぎり。

 

しかし、

柑橘系のカレーって

あまり想像つきにくい。

 

今年の5月には

京風ということで、

白味噌とゆずのカレーを

いただいたものの、

味覚が混乱した記憶がある。

 

今回はどうだろう、、、。

 

 

鼻を近づけても、

シトラス感はほとんど感じず。

 

むしろスパイスの方が

よく香ってくる。

 

 

口に含むと、

45種類のスパイスと一緒に、

ゆずの風味が口中に広がっていく。

 

 

45種類も使用しているためか、

生薬っぽい感じで、

お薬のようなカレーとなっている。

 

ひと口目、

若干の抵抗感があったものの、

ふた口目以降は

意外とクセになる美味しさである。

 

 

小さい具材は、

にんじんやじゃがいもの様である。

 

 

玉ねぎは大きめで入っているが、

肉系が見当たらない。

 

原材料名にも

肉は記載されていないので、

ベジカレーの様だ。

 

 

最初は抵抗あったものの、

最後まで、

ゆずの風味が鼻腔に残り、

大変美味しくいただけた。