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昨日でやっと
神戸AARTI激辛シリーズが終わった。
9日間、ツラかった。

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。

神戸AARTIエビマサラカレー。
神戸AARTIのサイトで¥500(税込)/箱。

激辛系の時のような
危険な香りは少ない。

鼻に近づけると、
芳醇なスパイスと共に、
ココナッツの甘い香りが広がり、
海老の香ばしさを著名に感じる。
ひと口目は、
ココナッツ臭に紛れて
辛さは分からなかったが、
結構ヒリヒリする上、
ふた口目からの発汗がヤバい。

これで3/5辛!?
とはいうものの、
激辛シリーズとは違い、
風味をしっかりと楽しめる。

小振りのエビは多めで、
お得感も高いが、
乾燥小エビを茹で戻した感じは
ちょっと残念である。
しかし、
海老の旨味も滲み出ていて、
味覚のバランスがよく、
美味しく仕上がっている。
今回の神戸AARTIの
激辛ではないノーマルシリーズ、
9種は楽しめそうである。

神戸AARTIからポチった
激辛カレー9種届いた。
カラ過ぎでツラ過ぎたカレーも
最後の1つとなった。

激辛シーフードカレー。
AARTIのサイトで¥850()/袋。
激辛シリーズの最後のひとつ。

シリーズで一番
香り高い仕上がりである。
この距離でも、
スパイスを感じ取れる。

エッヂには
ほんの少し
赤いオイルが浮かんでいる。

ひと口目、
魚介のワタの香ばしい香りが
鼻腔から抜けていく。
かなり香ばしい。
シリーズでいちばん
素材の風味を楽しめる。
今回はいつものは違い、
辛さはじわじわとやってくる。
瞬発力はない辛さであるが、
ひょっとしてここから
さらにじわじわとくるのかと
不安になる。

なので、
今回はオープニングから
生卵黄2個を投入した。

海老、イカ、貝は量が多く、
食感の違いが楽しいが、
そもそもこのカレーは250gある。
神戸AARTI激辛カレーは、
170gと250gパッケージがある。
ほぼほぼ罰ゲーム化している
このシリーズなので、
可能な限り量を減らしたいが、
量に違いがあるのを知らなかった。
いつも食べた後は、
氷を使用して
アイシングを行っているが、
今回は氷未使用でも問題なかった。
食べるたびにお腹が緩くなる。
今後はもう少し激辛系を
控えた方がいいようだ。

神戸AARTIからポチった
激辛カレー9種届いた。
AARTI激辛カレーも
残すところあと2つとなった。

激辛カニカレー。
AARTIのサイトで¥1,000(税込)/袋。

今回も、
スパイスの香りも
しっかりと感じるし、
それを上回るような
カニの香りで溢れている。

ひと口目、
鋭い唐辛子の香りと共に、
いきなり刺すような刺激に
襲われるものの、
今までとは違い、
それほど強くない。
しかし、
さすがの神戸AARTI激辛カレー。
ふた口目から汗が吹き出す。
カレーの中には、
ほぐれてばらけた蟹身が
たくさん存在している。
カニの風味をたっぷり楽しめる
余裕がある辛さである。

外皮のみとなっている
クタクタのピーマン。
食感がイマイチやな。

こちらも生卵黄2個で
辛さ対策をとった。

刺激はマイルドに変化し、
抑えられ、
代わって芳醇なスパイスの香りと
カニの風味が増強される。
蟹肉棒として数本入っている。
食感はカニカマではなく
完全なカニである。
カニカマには存在しない細い腱を
歯根膜が捉えてくれた。
神戸AARTI激辛カレーシリーズ
前半の野菜やチキン系ではなく、
魚介系の辛さはやや抑え気味。
明日の最後は、
激辛シーフードカレーであるが、
念の為、
生卵黄は準備する予定である。

