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神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。

 
激辛ではないノーマル系。
 
 
神戸AARTIパラックチキンカレー。
 
神戸AARTIのサイトで¥500(税込)/箱。
 
パラックとは、
ヒンディー語でほうれん草を意味する。
 
サグも同じような意味があるようだが、
サグの方は広義にはほうれん草を含む
青菜全般を指すようだ。
 
過去には2年前
いただいている。
 
 
強いスパイス臭はない。
 
ほうれん草カラーのカレーである。
 
 
ほうれん草由来と思われる
緑色の油が浮いている。
 
 
全体にマイルドな
スパイス使いであるが、
ほうれん草の香りは
それほど強くない。
 
チキンの香りが
イチバン強いようだ。
 
 
3/5辛であるが、
少しヒリヒリする。
 
最近下唇内面および舌尖裏面に
知覚異常を覚える。
 
原因はわからないが、
上皮が菲薄になり、
刺激がダイレクトに
伝わっている感じである。
 
激辛シリーズの後遺症
なのかもしれない。
 
 
チキンは皮ごと使用してあり、
柔らかい皮の食感は、
人によっては嫌かもしれない。
 
でも、
鶏肉内部はジューシーで美味しい。
 
チキンの甘味や旨味に、
ほうれん草の香りだけでなく、
ナッツ系のコクも感じる。
 
個人的には
もう少し酸味が欲しいと思われた。

 

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。

 

苦行のような激辛シリーズが終わり、

これからはカレーを楽しめる。

 

 

神戸AARTIダールチキンカレー。

 

神戸AARTIのサイトで¥450(税込)/箱。

 

 

昨日と同じ3/5辛である。

 

結構ヒリヒリするのかな?

 

 

優しいスパイスが広がっていく。

 

刺激臭はなさげである。

 

 

ダールチキンカレーであるが、

ダールはレンズ豆が主体のようだ。

 

パッケージにこれでもかと

プリントされている。

 

 

レンズ豆含有量がとても多く、

スパイスと共に、

豆の甘い優しい香りが広がる。

 

しかし、

含有量が多いため、

個人的にはレンズ豆の粒子感が

ちょっと苦手である。

 

マヨネーズの少ないポテトサラダの時

感じる粒子感に近い。

 

辛さはさほど気にならない。

 

ヒリっとはするものの、

発汗するほどでもない。

 

 

盛り付けた時から気になっているが、

このカレーのチキンは

カレー色の影響がかなり少ない。

 

カレーの中でチキンを煮込むと

色が付いたり、

味が染み込んだりするため、

別で加熱しているのかもしれない。

 

結果、

スパイシーではないが

ジューシーな鶏を楽しめる。

 

 

全体として、

あっさりとしていて、

塩味も少なめで、

するすると飲みやすい

カレーに仕上がっている。

 

人によっては、

物足りなさを感じる

かもしれないカレーであった。

昨日でやっと

神戸AARTI激辛シリーズが終わった。

 

9日間、ツラかった。

 

 

神戸AARTIレトルトカレーシリーズ。

 

 

神戸AARTIエビマサラカレー。

 

神戸AARTIのサイトで¥500(税込)/箱。

 

 

激辛系の時のような

危険な香りは少ない。

 

 

鼻に近づけると、

芳醇なスパイスと共に、

ココナッツの甘い香りが広がり、

海老の香ばしさを著名に感じる。

 

ひと口目は、

ココナッツ臭に紛れて

辛さは分からなかったが、

結構ヒリヒリする上、

ふた口目からの発汗がヤバい。

 

 

これで3/5辛!?

 

とはいうものの、

激辛シリーズとは違い、

風味をしっかりと楽しめる。

 

 

小振りのエビは多めで、

お得感も高いが、

乾燥小エビを茹で戻した感じは

ちょっと残念である。

 

しかし、

海老の旨味も滲み出ていて、

味覚のバランスがよく、

美味しく仕上がっている。

 

今回の神戸AARTIの

激辛ではないノーマルシリーズ、

9種は楽しめそうである。