若鯱家監修カレー丼 食べてみた | 太のブログ

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スーパーで見つけた。

 

 

名古屋人が愛する

大人のご褒美

名古屋丼

ヤマモリ

若鯱家カレー丼。

 

楽天で¥378/箱。

 

先日食べた休塩日のキーマカレーもヤマモリ。

 

ヤマモリは、

明治22年に桑名で

醤油醸造業を開始した老舗である。

 

その後、昭和44年に

自社開発のレトルト殺菌装置を使って

レトルト食品へ参入し始めた。

 

昭和63年にアジアを中心とした

海外進出を始めてから、

カレー業務も盛んとなる。

 

すでに12種のヤマモリカレー

いただいている。

 

そのヤマモリが、

名古屋では有名な若鯱家の監修で

カレー丼をリリースしたようだ。

 

若鯱家

ちゅるちゅるうまうま」のフレーズで

名古屋界隈では

カレーうどんが有名らしい。

 

3年前にも日清から

若鯱家監修のカレーうどんが出て

すでに食べている。

 

 

ボッテボテの

餡が掛かったようなカレーである。

 

スパイスの香りは

それほど強くない。

 

 

ひと口入れると、

スパイスの香りより、

宗田鰹魚粉からの

強い風味に圧倒される。

 

出汁を口腔内で弄び、

楽しみながら、

嚥下する頃に、

スパイスが香ってくる。

 

具材は、

薄切りのメキシコ産豚肉と

同じサイズにカットした揚げである。

 

見た目の違いは分かりにくいが、

食感の違いが面白い。

 

魚の出汁と豚肉や揚げの旨味や甘味の

バランスが良く、

最後まで美味しくいただける。

 

 

出汁がしっかり効いているため、

白飯にダイブさせて、

丼にするべきであった。

 

あっ、パッケージに

」って書いてあるやん。