久しぶりのMilan メニュー刷新!?ミランコース 食べてきた | 太のブログ

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6月入ったすぐの日曜日、

お寺の掃除に行ってきた。

 

1時間ほどで終わったので、

お昼カレー行ってみた。

 

 

 

インド料理専門店ミラン京田辺店

 

昼から、

散髪、技工、その他諸々

タクスがあるため、

11時のオープン5分前に入店。

 

もちろん、

駐車場は1番乗りやし、

客は私だけ。

 

 

メニューが大きく変わっているやん。

 

前に比べると

カレーメニューのバリエーションは

増えたものの、

他のビリヤニなどのメニューが

なくなっている。

 

まぁ、

あのベチャベチャのビリヤニ

2度と食べないと思うけど、

ちょっと残念な感じはある。

 

ミランコースを

マトンとチキンでチョイス。

 

好みの辛さはマックスとは言わず、

「この刺激、

 食べられるもんなら食べてみろ」

の辛さでお願いします

と言ったものの、

日本語が難しかったのか、

キョトンとしていたので、

「激辛」の一言に言い換えた。

 

 

 

着皿。

 

ミランコース。

 

マトンとチキンカレー。

 

タンドリーチキン、スープ、サラダ。

 

でも、

オームイショルのように

ご飯カレー比率

どう見てもおかしいやろ。

 

インドでは

ご飯カレー比率は

これぐらいが普通なのか!?

 

 

 

熱っ熱のタンドールで

焼かれたチキンは、

鉄板の上でも更なる加熱を受け、

どんどん火が入っていく。

 

と同時に、

甘辛い香りがあたりに広がっていく。

 

 

かなり柔らかく仕上がっている。

 

しかし、

最初は適量で美味しく感じたが

塩味は強すぎるため、

3口目以降は結構しんどくなる。

 

そんな時に

タンドリーチキン用の

緑のペーストつけると、

口の中があっさりリセットされ、

いくらでも食べられる。

 

若干ピリ辛であるものの美味しい。

 

でも、

塩分量が減少するわけではないものの、

あっさりしてくれるペーストだから、

塩分摂取量がボケてきそうな

悪魔的ペーストである。

 

弁天町で

ふらっと立ち寄った時に食べた

緑ペーストとかなり近似している。

 

一方、

熱々の鉄板で焼かれた

玉ねぎともやしは、

スパイスを吸って、

焦げ目の香ばしさも相まって、

美味しくなっている。

 

 

ジャガイモ系の

スープと思っていたが、

カリフラワーにも感じる

何か野菜のポタージュスープ

となっている。

 

具材にはアサリが2個入っていた。

 

 

メインのカレーはマトンから。

 

マトンの臭みは

若干存在している程度でいい感じ。

 

しかし、

すごく硬く食べにくい。

 

臼歯部のコンタクトポイントが

全てマトンの筋線維によって

占領されてしまう。

 

激辛オーダーのはずなのに、

ヒリッとするだけで、

ツラくはないな。

 

 

一方チキンは、

同じく辛味は少ないものの、

バターの香りとチキンの甘味を

たっぷり味わえる。

 

普通の美味しいチキンカレーである。

 

 

 

数年前から利用しているMilanであるが、

当時は神戸の姉妹店風な

案内しか知らなかった。

 

現在ミランは、

京都奈良大阪に9店舗

展開しているようだ。

 

 

何度も行ったことがある

奈良のMilan

同系列の別店舗とは

知らなかった、、、。