日曜日朝より
ハイアットリージェンシー大阪で
講演会があった。
講演会という名の下に、
帰りにカレーを食べて帰った。
4本電車に乗るため、
一番カレー屋が多そうな
弁天町で途中下車。
日曜日の夜は閉店率が高かったが、
なんとか1件キープ。
駅から徒歩5分ほどで到着した。
インドネパール料理アグリム。
ガッチガチの
スパイスカレーもよかったが、
こっちの方が性に合う。
だいたいこういう店では
初見はカレー以外をチョイスする。
カレー以外のメニューはピラフ。
ビリヤニやプラオは無いようだ。
ピラフである。
でも、
ギットギトのオイリーなピラフ。
ってか、
ピラフなのに炊き込んでいなくって、
炒めているのなら
チャーハンちゃうの?って聞いたら、
メニューには載せてないけど、
ビリヤニがあるという。
早よぅ言えっ!
ビリヤニが来るまでの間、
サラダとパパドを
キングフィッシャーでいただいた。
他のビールは全て常温であったため、
追加はククリラムでビリヤニ待ち。
自信に満ちた
超激辛のオーダーであったため、
ビリヤニが来る前に
怪しげな緑と赤のボトルが出てきた。
味見すると
結構辛いやん。
赤いのは多分赤唐辛子のペーストで、
緑は青唐辛子に
パクチーが混ざっているか!?
味見している私の表情を伺う店員たち。
目が合うと「にやっ」と微笑む。
満を持して登場のビリヤニ。
それにしてもすごい量。
まさか、
私の体格から鑑み、
サービスしてくれてのか!?
でも聞くとノーマルの量だそう。
ここのピラフよりかは
ギトギトではないが、
米粒が柔らかすぎて
スプーンで押さえると
ペースト状になりそうである。
マトンもかなり堅く、
側頭筋の疲労が著しい。
スパイスは可もなく不可もなく、
いわゆるフツーである。
左右に可愛く怪しげなペーストを
ディップし食べ進める。
ことのほか辛いのであるが、
緑をかなり気に入った。
コンプリートしたら店員に驚かれた。