昼にカレーの口になった。
ってか、
毎日レトルト食べてるけど、
たまにはレトルト以外も
食べたいやん。
あっ、
意外に思うかもしれないが、
こう見えても私は
カレーは大好きである。
家から一番近いカレーレストラン。
開店初日から何度か通うも、
日本語の問題だけでなく、
ちょっと疎遠になっていた。
ナンを食べない私には
唯一のライスメニューで
ランチはこの一択。
カレーはマトンをチョイス。
入店直後から気になっていた暑さだが、
オーダーが終わり店主がやってきた。
「エアコン壊れてる」
「イチバンすみっこがまだマシ」
と言われても、
いつもの定位置に座ってるし、
今更場所移動も邪魔くさい。
すると、
扇風機を持ってきて、
首振りもなく、
マックスの風量で直撃。
やるなぁ。
若干の冷房が効いている
シチュエーションならええけど、
温風を吹き付けてどないすんねん!!
ロウリュウ状態ですからぁ!!!
カレーがやってきたが、
見た目からもイショルのように、
ルーライスレイシオがおかしいやん。
そもそも、
メニューに記載されていた
アチャールが付属していなかった。
で、
店長にアチャールはと言うと、
あとから持ってきた。
「後出しじゃんけん」されたようだ。
どこのネパールレストランとも
同じ様な美味しいスープである。
きゅうりのアチャールやけど、
酸味と旨味が凝縮されて
とてもいい仕上がりである。
ルーには取り立てて
凄さは感じないものの、
おいしく楽しめる。
マトンは意外に羊臭がなく、
柔らかい。
やっぱり、、、。
何かサイドメニューがあれば
これを消せるが、
量的な問題で残してしまった。
沢山食べると親に褒められた
昭和世代の我々は、
これぐらいのライスは
一口で消せるものの、
その後にやってくる
言わずと知れた敗北感を
避けたいが故、
残してしまった。
いつもの激辛をチョイスするものの
激辛ではなく室温の加減で
ごちそーさんする頃には
半端ない発汗量に驚いた。