最初に食べた
アレンジしてみた。
粉末ソースの量が少なく、
混ぜにくということもあり、
ソースが均一化しなかったので、
完成後に甜麺醤と豆板醤で炒めてみた。
通常より1分早めで湯切りして
まぜそばを完成してから
豆板醤と甜麺醤を入れて炒める。
中華系醬のいい香りが広がっていく。
混ぜムラもなく、
全体にシックな色になった。
炒めることにより、
水分がしっかりと飛んでいき、
ソースが濃厚に
麺にも具材にも絡んでいる。
豆板醤からのピリ辛と
甜麺醤からの甘味やコクが
たっぷり感じられるそばである。
早めの湯切りのため、
麺の食感はしっかりと残っていて、
歯応えはいい。
具材にも十分に旨味が染み込んでいる。
全く別のYAKISOBAとなったが、
これはこれで
とても美味しくいただいた。