辛ラーメン焼きそばカップ 食べてみた | 太のブログ

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昨日食べたカップ麺

焼きそばシリーズ。

 

こっちはコンビニで見つけた。

 

 

辛ラーメン焼きそば

 

ネットで¥301(税込)/カップ。

 

辛メーターでは3.13km。

 

昨日の激辛ラーメン

1.64kmであったが、

しれてる辛さであろう。

 

 

同量でチーズが入って

¥279(税込)/カップもある

 

 

ちなみに辛ラーメンシーズは

あれば食べるが、

ヤイヤイ言うほど

食べることはない。

 

辛さはほどほどで、

甘く脂っこいから

積極的には食べていない。

 

 

 

おっ!?

 

トリプルタブ蓋やん。

 

 

日清カプヌはWタブ蓋。

 

年間33トンのプラスティック原料を

削減すると大きく出た割には

全く意味のない「Wタブ蓋」。

 

 

NONGSHIMはトリプル。

 

何か意味があるのか?

 

それとも韓国でも、

お湯待ちで「ピロリィーン」と

蓋が開くのが嫌ななのか?

 

 

 

開封後、

具材は見当たらない。

 

 

液体ソースが1袋のみ。

 

ということは、

具材は乾麺の下に

隠れているのであろう。

 

 

さすが、

カプヌの1.5倍のタブ量だけあり、

始終安定している。

 

 

心持ち長めの

お湯待ちとした。

 

 

混ぜると下から具材が出てくる。

 

チンゲンサイ、

魚肉練り製品、

味付大豆蛋白、

シイタケなどが

入っているようだ。

 

 

甘辛い臭が広がる。

 

 

液体スープは

ギリのカップ麺が多いが、

結構手早く麺全てに

馴染んでくれる。

 

 

甘辛いが、

甘さがかなり控え目で、

シャープに切れ上がる辛さが広がる。

 

綺麗で上品な唐辛子香もいい感じ。

 

一般的には

辛い部類になると思われるが、

辛さだけでなく、

辛さを包み込む

コクたっぷりの旨味がとても良い。

 

シイタケは

その存在に気づくことはないが、

細切れビーフっぽい具材は

魚肉練り製品なのか、

味付大豆蛋白なのか?

 

口唇周囲の粘膜は

ヒリヒリとしているものの、

舌や頬粘膜は至って普通。

 

 

そこで、

辛さを抑えるための半熟卵と、

さらなる唐辛子香を楽しむための

赤い棒を3本追加トッピングした。

 

 

半熟の卵黄は、

カプサイシンの刺激を和らげてくれる。

 

 

辛さが抑えられ、

コク強い旨味が広がってくる。

 

TKG風ではなく

TamagoKakeYakisoba風に

生卵を落としても

滑りが良くなり

美味しくなりそうである。

 

 

甘辛いだけに感じられる

韓国系のインスタント麺の中では、

私的には

かなり美味しい焼きそばとなった。