昨日に引き続き、
シンガポールのお土産ネタ。
これもお土産でいただいた。
NISSIN
珍宝海鮮
ジャンボシーフード
チリクラブフレーバー
グレーヴィータイプ。
シンガポールで流行っている
ジャンボシーフードというお店の
チリクラブをラーメンにしたようだ。
シンガポールへ行ったことはないが、
チリクラブは食べたことがある。
7年前、
カプヌにシンガポールチリクラブという
ラーメンがリリースされ、
食べていたようだ。
それと似ているのか!?
昨日のポテチと違い、
今日は日清の袋麺。
作り方は読まんでも、
絵だけでわかる。
日清のカプヌと比較すると、
かなりの太麺。
茹で時間は4分。
スープは粉末とペーストの2種。
絵では一緒に煮込めと書いてあったが、
少しでも香りが飛ばないように
器で別に作ってみる。
この時点で、
濃ぃ〜甘ぃ〜臭をキャッチ。
ペーストがかなり濃厚そうだ。
お湯で溶くと、
一気に周りはアジアンレストラン。
小さな技工室に
一瞬で香りが広がる。
かなり濃いので、
4分後溶き卵を入れて完成してみた。
シックな香りが
卵によってマイルドに変わる。
卵のおかげでフローが下がり、
太麺にスープがバッチリ絡む。
スープ表面からは、
蟹の旨味や香りが広がってくる。
また、オリエンタルな
いろんなハーブやスパイスも
香ってくる。
太めの麺は4分後、
ふにゃふにゃではなく、
しっかり麺のコシを
感じ取ることができる。
カプヌ麺とは大違いである。
麺と一緒に
スープがたくさん
口に入ってくるので、
濃厚な旨味を味わえる。
その味わいは蟹だけでなく、
他のシーフードの風味も味わえ、
それらがスープの中にも閉じ込められ、
麺にしっかりと絡み、
食べるたびに
口腔内が海鮮だらけとなる。
後半はトッピングにパクチーを使用し、
味変を楽しんだ。