近所のスーパーで入手。
ネットで¥235(税込)/箱。
箱ごとレンチンするタイプ。
レトルトカレーあるあるだが、
開封時によくトラブルとなる。
こんな感じで、
破り終わりの端が
上下に差ができてしまい、
トップ部分を指で切り取れなくなる。
で、
逆側から攻めても、
同じようになり、
結局ハサミを使用する羽目となる。
気持ち良いぃ〜。
一太刀ででカットオフ完了。
前回で、
いつもの炊き込みご飯を切らしたため、
新しく炊飯してみた。
今までは、
もち麦にターメリックをはじめ、
7種類のスパイスを入れて
炊き込んでいたが、
今回はkyoto spicegateの
レシピを参考に、
ジャスミン米を
煎茶で炊飯してみた。
強いジャスミン米の香りを、
伊右衛門茶でお馴染みの
地元の福寿園の煎茶が抑制し、
上品なジャスミン米臭となっている。
パッケージからは、
小洒落た街ビストロで
提供されるカレーをイメージする。
濃厚なカレー臭が漂ってくる。
低めのフローのカレーは、
スパイスがそれほど強く
上がってこないものの、
口に入れると、
スパイスの香り以上に
食材からの風味を感じ取れる。
味の強さは、
酸味、旨味、甘味、塩味の順であるが、
それぞれの味はまとまっていて、
完成度を高く感じる。
柔らかい玉ねぎの食感を感じる。
3種の玉ねぎとチャツネを
使用することにより、
甘味が複雑になるらしい。
ほぐし肉技術&煮込み技術によって、
肉は限界まで柔らかくなり、
形は存在せずカレーと同化している。
生クリームなどの乳製品を使用し、
コクにまろやかさを加えているようだ。
角切りじゃがいもが
おうちカレーを思い出させ、
どこ懐かしい感じを受ける。
炊飯ジャスミンと一緒にいただくと、
日本米より水分少ないご飯なので、
カレーがよく絡まるし、
柔らかいジャスミン米香が
カレーをバージョンアップしてくれる。
マイブームになりそう、、。