MUJIカレーシーズン2。
チキンシリーズ。
その中のバターチキンシリーズ。
昨日の現代バターチキンに
一番近い4代目。
3代目からの改良ポイントは、
ギー(バターオイル)を使って
まろやかに仕上げたらしい。
4代目バターチキン。
ネットで¥350(税込)/袋。
昨日の謎が解けた。
6秒に1袋売れている
MUJIのバターチキン。
今年でバターチキンは
15周年となるようだ。
MUJIでは
無印良品バターチキンカレー
15周年祭を行っている。
この15周年祭では、
6つの良いことがあるらしい。
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・歴代バターチキンカレー全6種期間限定販売
・東京と大阪2店舗で6代目バターチキンカレーを先行発売
・バターチキンカレー大試食会開催
・レトルトカレー10%オフクーポンプレゼント
・バターチキンカレー6種購入記念シールプレゼント
・バターチキンカレー全6種プレゼント
===
えっ!?
ネットでポッチったからかな?
「6つの良いこと」の
どの恩恵も受けていない。
6代目をゲットしなきゃ。
カレー臭は
大きな違いがないものの、
昨日よりいろんなスパイスを
捉えることができる。
4代目だけに、
過去3回マイナーチェンジを
加えているものの、
現代と4代目だけでは
その差は分かりづらい。
昨日よりカレー表面の赤い脂は多い。
ギーからの香りは、
昨日より少ないかな?
口に含むと、
昨日より酸味は抑え気味。
でも、
酸味がとても美味しいカレーである
ことには違いない。
カスリメティの香りは
若干香るようだが、
あまり著名ではない。
アフターで
酸味の中から
ナッツを感じる。
チキンは筋肉部分のみなので、
パサつき感は否めないものの、
このカレーをしっかり吸収して、
美味しく仕上がっている。
昨日も今日も
バターが主張し過ぎない
とても美味しいカレーであるが、
なぜ代替わりしたのかは
分からないまま、
謎が残った、、、。
販売戦略か!?