月イチの名張出張は、
いろんなアクセスルートがある。
そのうちのひとつ、
名阪国道ルートを
利用することがある。
今回初めて
奈良市針町の
針テラスに寄ってみた。
バイカーが結構多いものの、
車はまばらで、
寂しい感じがする。
東にあった
大内インターが閉鎖したので、
結構利用客が多いと思っていたが、
人気がないのかもしれない。
広い敷地には温泉もあるんやな。
ショップも広く
さまざまな奈良土産が置いてある。
大和牛のカレーがある。
かなりの数置いているってことは、
売れ筋か！？
スープ素麺和風だしカレー。
結構カレー系の土産あるやん。
もちろん、自分への土産である。
一際輝くワンコーナー。
柿安専門のコーナーになってるやん。
柿安って奈良とはちゃうけど、
ここでは柿安推しなんや。
柿安の名前の由来は、
創業者である赤塚安次郎が
柿を栽培しており、
「柿の安さん」で有名となり、
明治４年に三重県桑名川岸町で
牛鍋屋を開業したのが、
柿安の始まりらしい。
現在は牛鍋だけでなく、
惣菜、生肉、和菓子、料亭、
レストラン、フードコートなど、
多角的に営業を展開しているようだ。
すでに去年に柿安のカレーは、
あじわいビーフをいただいている。
既食とならないように、
私のカレーデータベースにアクセスし、
チェックしながら２種ゲットした。
土産屋であれこれ時間が経過し、
帰る時には
きれいな夕焼けに
筋雲が出ていた。