ハチ食品オンラインでゴット。
今日は石川県。
るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ
ネットで¥250(税込)/箱。
金沢カレーというジャンルがある。
===
- ルーは濃厚で「ドロッ!」とした感じ。
- カレールーの上には「カツ」が載っており、その上にソースがかかっている。
- ステンレス製の舟型のお皿に盛りつけられている。
- 先割れスプーンかフォークで食べる。
- つけあわせにはキャベツの千切り。
- カレーのルーは全体にかけ、ライスは全く見えないように盛り付けられている。
===
これが
ゴーゴーカレーに代表されるよう
な金沢カレーの定義である。
去年6月に
地カレー家からのお取り寄せで食べた
古都金沢カレーも同じくくりである。
カレーそのものの味付けなどは
決まりがないようで
店によってカレーの味に
違いが出るようだ。
るるぶ推しの金沢は、
兼六園。
金沢城。
金沢では
めちゃ美味いを
「がんこうめぇ〜!」
というようだ。
酸味のある
ウスターソース臭を感じるが、
ケチャップはやや弱めの香り。
フロー低めのカレーは、
典型的なカレーのスパイスを
あまり感じず、
少し辛めのデミ系カレーって
仕上がりになっている。
香りの通り、
ウスターソースの酸味が強く、
ケチャップ系はあまり感じない。
カレー名にもなっている
濃厚コク旨の部分がわかりにくい。
具材は豚と牛のミンチが
時折咀嚼されるのみで、
とろみがついているので、
将来嚥下障害になった時に
嚥下食として使えそう。
カレーと意識して食べないことには、
カレーとはわかりずらい
カレーとなっている。