カレー専門店のビーフカレー辛口と中辛 食べてみた | 太のブログ

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昨日から始まった

ハチ食品オンライン

レトルトカレーたち。

 

昨日は、ハチ食品の

フラッグシップカレーである

蜂カレーをいただいた。

 

 

今日からは

Hachiカレー専門店のビーフカレー

 

日本初のカレー粉

1905年に世に出した後、

ハチ食品は1990年に

自社初のレトルトカレーである

カレー専門店のビーフカレーを

リリースした。

 

これは後にシリーズ化され、

現在ではハッシュドビーフを含む

5品入手可能となっている。

 

 

まずは

コントラストの差が少ない

2袋をいただく。

 

辛口と中辛。

 

ネットで辛口¥120で、

中辛も¥120。

 

安!

 

今まで様々なカレーを食べてきて、

それらの価格帯に

麻痺してしまっている。

 

高いものでは数千円からあり、

多くは4〜600円ぐらいの

価格帯が多い中、

120円とは破格の安さ。

 

安けりゃ良いってモンでもないが、

お財布に優しいことに

越したことはない。

 

しかし、

ひとつ気になることがある。

 

 

4種のカレーの中で

中辛と辛口は

全く同じ紹介文。

 

同じモン作っておいて、

カイエンペッパー足して終わり

ってことはないと思うが、、、。

 

 

あっ、、、。

 

原材料名はほとんど同じ。

 

違うのは

辛口には入っていないバターが、

中辛には入っている。

 

ひょっとして、

同じモン作っておいて、

バターを追加して

違う商品ってことなのか?

 

 

バターごときで

栄養成分に大きな差が出ている。

 

多量のバター投与なのかもしれない。

 

 

色目は違う。

 

中辛の方がやや明るい。

 

ターメリックカラーと思うのだが、

バターだけで

これだけ色に違いが出るのか?

 

両方とも香りや味はとてもいい。

 

スパイスそのもののバランスは

よく似ている上、

辛さの程度も

あまり差を感じない。

 

 

辛口って言っても、

粘膜に対する刺激は

あまり感じない。

 

サイコロ級の野菜は柔らかい。

 

 

中辛の野菜も

ほぼほぼ同じ感じ。

 

 

辛口の牛肉は

脂身が多く、

柔らかい。

 

 

それに対して中辛の牛肉は

赤身が多いため硬めで

歯にグッサグサと詰まってくれる。

 

2品の差は、

バターと牛肉質ぐらいなのか?

 

辛口の方が

若干コクがあるように感じる。

 

一緒に食べて比較しないと

わからないくらいの

微妙な差である。

 

 

とはいうものの、

ともに味も香りも十分美味しく

コスパのいいカレーであった。