篠山ブラックカレー 食べてみた | 太のブログ

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私のカレー好きを知っておられる

患者さんからの頂き物。

 

丹波方へ行かれたそうで、

道に駅で見つけたらしい。

 

 

今日は篠山ブラックカレー。

 

ネットで¥648(税込)/箱。

 

丹波黒という名前で、

1700年ぐらいから

丹波地方で栽培されるようになり、

その後品種改良を重ね、

現在ブランド化した豆となっている。

 

 

想像とはかけ離れた色。

 

豆は黒でも、

ターメリック色の

影響なのかもしれない。

 

今まで7箱ほど

黒カレーという名前のカレーを

食べてきたが、

全てイカ墨パスタのような

漆黒では無かった。

 

 

面白いスパイスの香りがする。

 

香りも高く

カレーそのものはいい感じ。

 

酸味が強く感じられる。

 

 

固形の具材は豆のみ。

 

結構な量が入っている。

 

他の黒豆と違い、

丹波篠山の黒豆は薄皮らしく、

食べていても

外皮がほとんど気にならない。

 

ただ、

和のイメージの強い黒豆なので、

雛豆やレンズ豆と違い、

ルックスに違和感を感じる。

 

 

後半もスパイスが香り、

酸味が強いのも気にならなくなった。