1/8リリース予定。
¥438(税別)/カップ。
ドロラ王は去年4月に鶏白湯でいただいている。
この時は、このドロラ王がシリーズ化するかと思われたが、その後は今年の5月に「魚粉、ザラザラ、魚介豚骨」に出たのみで、人気がある割には広がりを見せないシリーズである。
残念ながら、5月分に関してはフライングゲットの案内がなかったため、食べていない。
斜めから見るとかなりいかつく感じる。
どろっどろなんやろなぁ。
中には、先入れ鶏チャーシュー、後入れ①粉末スープ、後入れ②液体スープ、後入れ③ニボ沼の素が入っている。
麺は細麺ストレート。
お湯待ち4分後、まずは後入れ①粉末スープから。
これだけでも美味しい。
クリーミーな魚系の旨味が凝縮されている。
白濁した①の後に、後入れ②の液体スープを入れてみる。
動物性の脂が入っているようだ。
豚が合流すると、さらに旨味爆発。
脂のおかげか?一気にフローが下がる。
最後の後入れ③ニボ沼の素を入れる。
低いフローがさらに低くなる。
言い過ぎだが、下手すりゃペーストレベル。
ここまで来れば、口の中が煮干魚群で溢れてくる。(ちなみに私はパチンコはしません。)
豚骨≪≪≪煮干。
厚みがあり、食べ応えのある鶏チャーシュー。
スープがしっかり絡み、ジューシーになる。
どろっどろなんで、スープが麺に絡みまくり。
箸上げすると、スープごと持っていかれるぐらいフローが低い。
麺はドロを絡めやすくするために細ストレートにしてあるのか?
個人的には太ちぢれ麺で麺の香りも楽しみたかった。
夜食には、背徳感や罪悪感がハンパないと思われたが、意外にローカロリーやん。
これは「買いっ!」やな。