黒樺牛ビーフカレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家九州沖縄シリーズ。

 

 

熊本県は残り2つ。

 

 

黒樺牛ビーフカレー。

 

ネットで¥1,260/箱。

 

久しぶりの千円オーバー。

 

期待値上昇中。

 

ブランド牛の

黒樺牛を使用したカレー。

 

九州の厳選した素牛を

熊本県と鹿児島県の

限定した牧場で肥育された

高級黒毛和牛である。

 

数多くの九州の

レトルトカレーを手がける

宮島醤油が製造。

 

黒樺牛を自社で

肥育、生産、販売を行っている

杉本本店が販売。

 

また、

熊本ホテルキャッスル料理長が

監修しているカレー。

 

 

レンチン前は

ツノが立つくらいの

ペースト状態であったが、

レンチン後はやわらかくなる。

 

しかし、フローは低め。

 

芳醇でまろやかな香りが届く。

 

 

うまい。

 

香りからはある程度想像できたが、

口に入れた時のほうが

想像以上にうまい。

 

具体的に

どのように旨いとは表しにくいが、

食材の味覚を

楽しめるように存在する

バランスのいいスパイスたちが

彩られたカレーである。

 

大きめの黒樺牛の肉塊が4つ。

 

かなりのわんぱくな量である。

 

千円超えでも決してコスパは悪くない。

 

十分満足のいくカレーである。

 

 

あえて難を言うのなら、

肉が硬いわけではないものの、

肉塊が大きすぎるために、

もう少し柔らかく加工した方が、

咀嚼筋の疲労は少なくなると思われる。