神戸ワインビーフカレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家近畿シリーズ

兵庫県。

 
 
神戸ワインビーフカレー。
 
ネットで¥540/箱。
 
ワインを入れた
ビーフカレーではない。
 
ワインを造る時に出てくる
廃棄物である葡萄の搾りかすを
餌として育ててある牛。
 
ワインビーフとは
あちこちで流行っているのか?
 
今年1月に
いただいている。
 
甲州ワインビーフは
とても美味しかったと記憶している。
 
 
ゴロッと系の具材が見える。
 
 
鼻を近づけると、
芳醇な香りがする。
 
スパイスと食材の旨味が
上手く絡まっている。
 
 
にんじんやじゃがいもは
形は残っているがかなり柔らかい。
 
爽やかに辛くピリピリ系で
咽頭がヒリヒリする。
 
 
ビーフは筋系が多いものの、
柔らかく美味しく仕上がっている。
 
 
直近の3カレーは、
神戸牛を使用して
とても美味しかったが、
この神戸ワインビーフは
神戸牛ではないのか?
 
神戸ワインビーフで検索をかけると、
「神戸ワインの絞りカスを餌に
 育てた高級黒毛和牛」と出てくる。
 
神戸牛や但馬牛でなくても
神戸ワインビーフと名乗れるようだ。
 
そういう大人の事情かどうかは
定かでないが、
直近3カレーより安くなっている。