天下分け目の桑名カレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家東海シリーズ。

 

残り2つとなった。

 

 

ヤマモリ

天下分け目の桑名カレー。

 

ネットで¥410/袋。

 

 

その昔、

テレビで取り上げられていた。

 

カレーに入れる肉といえば、、、。

 

子供の頃からなんの疑いもなく

ビーフカレーに親しんできたので、

迷わず私は「ビーフ」と答える。

 

しかし、

関東ではポークカレーが

デフォルトらしい。

 

テレビでは

そのビーフとポークの境界線を

調査していた。

 

それがどうやら

揖斐川、長良川、木曽川あたりで

境界線が存在するらしい。

 

諸説あるが、

日本三大和牛は、

神戸牛、近江牛、松坂牛で

関西に存在する上、

豚肉より牛肉を好む食文化が

あったようだ。

 

また、

関東は寒さが比較的厳しいため、

脂肪分の多い豚肉が

好まれるという説もある。

 

ちなみに全国展開しているCoCo壱は

名古屋発祥なので

デフォルトでは豚カレー。

 

したがって、

普通にオーダーすると

豚ベースで出てくるが、

あえてビーフベースにも

変更できるようだ。

 

 

 

当然であるが、

ビーフカレーとポークカレー2袋。

 

ともにやや小さめで100gづつ。

 

 

左がビーフ、右がポーク。

 

色の違いが見て取れる。

 

 

ポークから。

 

取り立てて特別なスパイスはなく、

豚の優しい甘さを

感じられるカレーとなっている。

 

 

肉はあかん。

 

かなり硬い。

 

時折筍が食感を楽しませてくれるが、

肉はツラい。

 

 

ビーフはしっかりとしたコクがある。

 

肉は豚同様結構硬いものの、

肉そのものがかなりペラいため、

噛み易い。

 

こちらもあまり特徴が少ない

フツーのビーフカレーである。

 

 

私は関西人であるが、

家カレーはビーフより

ポークがいいかな?