地元で人気函館ハヤシビーフカレー 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

北海道物産

 

HOKKAIDOうまいっしょ市

パックしてあったカレー

と同じ会社、TANZENが製造。

 

そのTANZENある

いろんなシリーズの中のひとつ、

地元で人気シリーズ。

 

本来は5種からなるシリーズであるが、

物産展には札幌パキスタンカレーと

札幌スパイスカレーはなく、

3種のみゴット。

 

 

地元で人気

函館ハヤシビーフカレー。

 

ネットで¥429/箱。

 

他の二つのビーフカレーと

キーマカレーは想像つきやすいが、

ハヤシビーフカレーってなんやろ?

 

単純にハヤシにカレーを

混ぜただけのものなのか?

 

それとも、

スープカレーのように

これから北海道を代表する

新しいジャンルのカレーなのか?

 

 

 

想定外のフローの高さ。

 

もう少し

どろっとしているかと思っていた。

 

でも、

具材が溶け込んで

ルーがシルキーに仕上がっている。

 

 

香りはハヤシカレー。

 

奥の方に酸味を感じる香り。

 

口に入れると、

カレーのスパイスを感じることができ、

「ひょっとしてカレーか!?」

レベルになる。

 

でも、

味はまだまだハヤシ寄り。

 

これって、

ハヤシにちょこっとカレーを

混ぜてあるだけの仕上げでは?

 

 

十勝牛は

そこそこ柔らかく処理してある。

 

 

サントリーフラワーズから仕入れた

すごい野菜をたくさん使っている。

 

中でも「純アマ」ミニトマトは激推し。

 

 

確かに美味しいとは思うが、

皮を取ろうぜ。

 

食感が悪すぎる。

 

あちこちに

トマトの皮が散在しているやん。

 

 

ハヤシとして食べると

あまり違和感はないが、

カレーとしていただくと

ちょっと風変わりに感じた。