TANZENレト弁牛すじカレー丼 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

北海道物産

 

HOKKAIDOうまいっしょ市

でのカレー達

 

昨日で袋系の3種が終わった。

 

 

残りのこれ以外は

フツーのレトルトパックであるが、

これはパッケージが変わっているため

これからいただくこととする。

 

レト弁牛すじカレー丼

北海道米ななつぼし使用

 

ネットで¥660/パッケージ。

 

 

小樽にあるTANZEN

 

スープやカレー、丼などの

レトルト食品を製造。

 

===

五感を取り入れて食を楽しむFOODINGという考え方を大切にし、味だけでなく、見た目や香り、食感、喉越しまでこだわっております。当社の製品を通して、とびきりの感動を味わっていただければ幸いです。(タンゼンHPより引用改変)

===

 

何やらこだわりが激しい会社やな。

 

そういえば、

去年9月に

レトルトカレーミュージアムで

ゲットした

帯広ビーフカレー

小樽キーマカレー

TANZEN製品だったようだ。

 

「とびきりの感動」はなく、

普通に美味しいカレーであった。

 

 

このレト弁シリーズのコンセプト。

 

レンジさえあれば、

あとは何もいらない。

 

オールインワン。

 

 

中にはスプーンと

レトルトパック2種。

 

 

この箱に2種とも入れて、

レンチンでOKのようだ。

 

ここで問題発生。

 

まずはライスから投入と、

 

 

長方形の1辺だけの開封では、

ねちゃっこいななつぼしは出てこない。

 

 

邪魔くさいが、

鋏を使用して、

2辺をカットすると

なんとか出せた。

 

これは改善の余地ありあり。

 

 

試しにレンチンせず、

そのままで食べてみた。

 

まんま、冷飯。

 

これで賞味期限が長いということは

無菌状態で

密封パッケージってことやね。

 

 

カレーをダイブ。

 

常温なのでほとんど香ってこない。

 

 

レンチンで完成。

 

レンチン後も

ぼやっとしたスパイスが香る程度。

 

 

鼻を寄せてもスパイス臭の中に、

若干の出汁感しか捉えられない。

 

出汁感少ないんで、

カレー丼ではなく

カレーライスと呼んだ方が

良いのでは?

 

 

容器は丈夫で

全く問題なく機能している。

 

ディスポのスプーンも付属して

オールインワンすごいやん。

 

 

 

お出汁感少ないカレーは

まだ悪くはないものの、

ご飯がべちゃっとした上で、

飯粒が集合体となり

コロニー化しているため、

カレーが掛かった

ご飯の味がする「ういろ」を

食べているような食感が、

かなり残念であった。

 

せっかくのななつぼしがかわいそう。

 

FOODINGはどこへ行った?