北海道物産展でゲット。
袋モン3種より食べ進める。
これらは、
「まるごとチキンレッグ入り」
と言うのがウリのカレー。
北海道の食を
企画、開発、運営、販売する
会社P+Pが製造販売。
ここの会社は
チキンレッグ系以外にも
いろんなカレーをリリースしている。
いつになるかわからないが、
またきっとここのサイトに戻り、
食べ損じているカレーは入手予定。
こいつから。
まるごとチキンレッグ入り
昆布のだし香る
和風系スープカレー。
ネットで¥648/袋。
?!
チキンが写真と違うやん。
煮崩れは解るものの、
量を少なく感じる。
もちろん、
成鶏のレッグならデカ過ぎる。
雛鳥と思うが、
「ちょっとデカめのひよこのもも肉」
ってレベル。
鶏の大きさは残念であるが、
この時点ですでに昆布の良い香りと
スパイスの香りが織り混ざり
芳しい香りになっている。
香りもさることながら、
口に含むと、
さらに昆布だしが寄せて来る。
甘味にも感じるアミノ酸の旨味が、
たくさんあちこちに存在。
さらっとヒリッとする。
小さめのチキンレッグで
昆布味のチキン。
煮崩れてばらけていたので、
2本の長管骨から、
手羽元2本って思った。
去年食べた
ANDY CURRYぐらいの
チキンレッグが
育ち盛りの私には必要である。
量はさておき、
チキンを噛み締めても、
チキンの味を感じず
ほとんど昆布の味である。
視覚情報と味覚情報がミックスされ、
チキンを噛み締める度に
違和感を感じる。
私的には「アリ」やなぁ。
これぞストロングスタイルの
スープカレーであった。