世界の料理を
カレーにアレンジした
残り3つ。
カオマンガイカレー。
ネットで¥420/袋。
カオマンガイは最近結構見かける。
食べたこともあるが、
カオマンガイでカレーをいただくって、
想像しやすいし、期待薄い。
甘めのマイルドな香り。
この香りは
鶏からくるだけではなく、
魚醤や豆板醤からくる香りも
混ざっている。
塩味強いか?!
でも、
酸味がしっかりとしているため、
すぐに気にならなくなる。
少しヒリヒリ辛い。
発酵系の味噌や醤が
香りの一部を担っているため、
発酵臭を少し感じる。
多分子供の頃なら
食べられなかったかもしれない。
米酢!?からの酸味が、
味噌や醬の旨味と合わさって、
このルーの骨格を形成している。
ジューシーなチキン。
チキンにも
しっかりと旨味が残っている。
HPには
鶏肉たっぷりと記載しているが、
たっぷりと言うほどでもなく、
むしろ少なく感じる。
ともあれ、
発酵系の食材を使い、
カレーを上手く仕上げてある。