次は
ベイガンバルタ
&ラッサム。
ネットで¥648/箱。
negombo33という西所沢の
カレーと自家焙煎珈琲の店が監修。
パッケージ左下に
ヴィーガンマーク。
ヴィーガン承認マークは
現在17種類ほど出回っているようだが、
このマークは、
認証のようだ。
さて、
ベイガンバルタは
初めて聞く単語である。
「ベイガン」とは
ヒンディー語で「茄子」の事。
「バルタ」とは同じくヒンディー語で
「細かくしたもの」らしい。
つまり
ベイガンバルタは
細切れ茄子カレーなのか?
また、ラッサムは、
タマリンドを使った
酸味の強いスープのことらしい。
タマリンドは、
4年前にタマリンドジュースをいただき
微妙なコメントを残しているが、
3年前にタマリンドを使用した
プロホックアンという料理では
ウエルカムなコメントであった。
でやろ?
小さめであるものの、
2袋あると、
お得な気分になる。
対照的なフロー。
ラッサムからいただいた。
口に含むと、
タマリンド由来か?
かなり強い酸味を覚える。
トマトとは違う尖ってる酸味。
鼻から抜けるときの香りは、
タイム+セージ+クローブ
って感じかな?
酸味がかなり強いのでクセがあるが、
意外に後半
美味しく感じるようになった。
次にベイガンバルタ。
フローが低い。
この距離でコリアンダーが
どんと前に出てきている。
じゃがいもは大きめ。
茄子は細かく刻まれているため、
皮を残して溶けているようである。
スパイスバランスがよく
美味しくいただける。
酸味も感じるが、
ラッサムの酸味が強かったので、
あまり酸っぱく感じない。
2種をちょっと混ぜてみたが、
タマリンドが独り勝ちしている。
コントラストが強い2種であるが、
私はベイガンバルタの方が好きかな?
おデブには安心の
ヴィーガンカレーであった。