久しぶりのニャムニャム食堂へ行ってきた | 太のブログ

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土日とセミナーがあり

大阪でステイした。

 

本来ならいつもの中津なのだが、

今回はいつものホテルが満室で

天王寺にステイした。

 

 

 

初日のセミナーが終わり、

小雨の降る中、

時間ギリでお店に到着。

 

 

相変わらず怪しいルックス。

 

 

 

とりあえずプリン体に配慮して

蒸留酒をチョイス。

 

スラータケオという

カンボジアの米から作った蒸留酒。

 

アルコール度数40%あるが、

アルコールのツーンとする感じはなく、

アーモンドのようなナッツ系の

香ばしい香りがええ感じのお酒であった。

 

 

 

まずは取り置きしてもらってたカレー。

 

左が猪肉たっぷりカレー。

右が色々路地野菜のカレー。

真ん中が合鴨とズッキーニのスープカレー。

 

 

 

2杯目はカンボジアのやし酒。

 

これは35%と

比較的アルコール度数は低いが

香りがいまいち。

 

 

 

プロホックアンという料理。

 

カンボジアの発酵調味魚のプロホックと、

豚ミンチをレモングラスなどのハーブや

チリ、タマリンドで味付けした

ピリ辛酸っぱいお肉のバナナの葉包み焼き。

 

想定内の香りが漂う。

 

常温で数ヶ月放置した

ナンプラーのような香りである。

 

 

 

これが一番美味かった。

 

しかし名前を忘れた。

 

ご飯?を薄焼きにして

甘辛いソースが塗ってあり、

牡蠣などの具材が乗っていて、

そのままでも美味しかったし、

スイートチリソースに付けても

とても美味しかった。

 

 

 

チャームックムレイクチャイ

 

生ペッパーを使った

イカと野菜の炒め物。

 

胡椒の産地である

カンポット州の家庭料理らしい。

 

日本では乾燥した胡椒を使うが、

この料理は生の胡椒らしい。

 

黒いそいつやけど、

見た目は黒い海ぶどう。

 

噛むと柔らかいが、

胡椒独特の爽やかな辛さが

口の中に広がる。

 

 

 

クイティウソー

 

フォーではない方の米の麺クイティウに

揚げ春巻きと豚ハムを乗せた

カンボジアタレを使ったまぜそば。

 

 

この揚げ春巻きがムッチャ美味かった。

 

 

 

バーイチャー

 

オイスターソースを使った炒めし。

 

ナシゴレンのように

かなり甘かったので

私は少し苦手である。

 

 

ともあれ、

お腹がパッツンパッツンになるまで

食べてしまった、、、。

 

そのままホテルに戻りバタンキュー。

 

 

 

翌朝、

前夜の濃厚な料理が

胃のほとんどを

占領したままの起床となった。

 

 

胃を活性させるため朝からお散歩。

 

大阪市立大学付属病院がホテルの前にある。

 

 

この先は、

大阪でも結構ディープなエリアであり、

以前興味本位のみで

ステイしたことがある。

 

 

ちょこちょこっと歩いて、

部屋に戻り

2日目のセミナーのため出発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

週明けから絞り込まなあかんなぁ。