新宿中村屋から新シリーズ。
昭和2年から磨き続ける伝統の味、
昨日のビーフカリーでは、
新宿中村屋のカレーの歴史について
知ることができた。
極めるインドカリーチキン。
ネットで¥583/箱。
昨日のビーフは
スパイスと蜂蜜を一晩漬け込むと
記載されていたが、
チキンは「何に」漬け込んでいるのか
記載されていない。
怪しげな溶液に漬けているのか?
ビーフの時より
まろやかな香りが漂う。
フローの低いルーで、
野菜の線維が感じられ、
しゃりしゃりする。
いろんな具材を
しっかりと煮込んである。
チキンは大きめで、
相変わらずジューシー。
育ち盛りなので、
もう少しチキンの量を
増やして欲しいかな?
じゃがいもは
ビーフのときと同じように
若干の食感が残っている。
辛さのレベルは4であるが、
少しヒリ辛程度である。
個人的には
ビーフの時のスパイスよりも、
こっちのチキンのスパイスの方が
好みである。
とはいうものの、
ともに「極めるインドカリー」なので、
両方とも美味しくいただけた。