新宿中村屋シリーズ。
その中の味文化シリーズ。
昨日はビーフカリーをいただき、
その肉の加工技術に感心した。
今日はチキンカリーをいただく。
ネットで¥864/箱。
この味文化シリーズは、
新宿中村屋が
贅を尽くした食材で造っているため、
価格もそこそこする。
昨日のビーフカリーでは、
玉葱に淡路産と丹後産を使用していたが
なぜか今回は淡路産のみ。
丹後産玉葱は
チキンと相性が悪いのか?
大きめのジャガイモに
手羽元1本。
昨日のヨーグルトや味噌からくる
マイルドな香りではなく、
ココナッツ系の
まろやかな香りが少し感じられる。
甘味と旨味の間から
刺激的なスパイスがやってくる。
ルーを咀嚼すると
しゃりしゃりと玉葱?の線維を感じる。
じゃがいもは
もはやペーストレベルに
加熱されている。
チキンは柔らかく、
スプーンでホロッホロ。
昨日の牛肉同様、
柔らかいだけでなく、
味がしっかり染み込んでいる。
旨し。