今日から食べ始める
新宿中村屋シリーズ。
まずは、味文化シリーズ3品から。
「味文化:食。それは、人の営みのいちばん根源的なこと。そこには、世界中のさまざまな人、さまざまな民族の文化が、深く息づいていると中村屋は考えます。世界の味・おいしさを、日本の味・おいしさに。贅をつくした食材で、本物にこだわった中村屋の[味文化]を」お届けします。」(パッケージより引用)
ビーフカリーから。
ネットで¥1,080/箱。
国産黒毛和牛を
ヨーグルトや味噌に漬け込んで
焼いた牛肉や、
淡路産、丹後産玉葱など、
こだわりの国産素材を
使用しているらしい。
開封と同時に広がる
ヨーグルトからの柔らかい香り。
スパイスもしっかり香る。
香りだけでなく、
味わいもまろやか。
しっかりとコクがあり、
酸味と塩味のバランスがいい。
肉は柔らかいだけでなく、
かなりジューシーに仕上げてある。
ヨーグルトと味噌の効果か?
ひと口サイズの肉塊は、
舌の上にのせ口蓋へ押すだけで、
筋線維がバラけるほど柔らかい。
その後、
咬合面で咀嚼すると、
ジュワッと旨味が出てくる感じ。
肉比率も高く、
全体として完成度も高く、
満足であった。
あっ、
価格も高いか!?