北海道のソウルフードメイカー
ベル食品のカレー達。
ベル食品でもよく似たカレーが多い。
今回は北海道産の
ポークとチキンを使ったカレー。
ネットで
ポークは¥421/箱。
チキンも¥421/箱。
ってか、これも道産シリーズか!?
ポークとチキンの
あいがけでいただいた。
ポークには中
華系のスパイスを感じる。
でも、総合的にうまくまとまった
スパイスとなっている。
大きめのジャガイモは
柔らかいものの、
前歯で噛む際に、
下顎切歯歯根膜に
若干の抵抗を感じる。
ポークは柔らかいものの、
パサツキがかなりにきなる。
強いパサツキのため、
咀嚼時のエナメル質表面との摩擦が
気持ち悪いレベルである。
一方チキンは、
トマトの酸味がしっかりと
感じられるルーとなっている。
チキンはポークと比べると
かなりジューシー。
鶏皮付きだから
ジューシーに感じるのかも。
ニンジンは
ポークのジャガイモと
比べモンにならないくらい柔らかい。
ペーストレベルに仕上げてある。
食べながら気になっていたことが1点。
鶏肉やポークは
北海道産を100%を
使用しているにもかかわらず、
昨日までいただいていた
道産シリーズとは
同じではないようである。
道産シリーズはバターチキン。
こっちは道産鶏肉使用しているものの、
バターはあまり感じない。
道産シリーズポークは角煮。
こっちはノーマルポークカレー。
この微妙な差を利用することにより、
多くの商品展開を期待できる。
やるなぁ。
あっ、
決定的な差を見つけたっ!
斉藤さんが監修していないやん。