次のグループは
株式会社北都シリーズ。
札幌の海産加工会社で、
レトルトカレーも多数扱っている。
中でも、
北都の得意な激辛の地獄のカレー、
三年前にすでに食べている。
ここの激辛カレーは
言葉で脅しているだけで、
それほど辛くなかった。
今回も、しょぼいかも、、、。
また、北都では
変わり種のジビエ系
(熊、えぞ鹿、アザラシ)カレーも
取り扱っている。
しかしこっちは
カレー好きの私でも躊躇した。
やっぱこれからやろ。
身体は時折刺激を求めてくる。
登別名物地獄のカレー。
「鬼の目にも涙」って
しょぼいコピーがついている。
ネットで¥648/箱。
カプサイシン臭は香らず、
ビーフカレーの香りがええ感じ。
3辛トッピングしておいた。
脂身も
赤身もかなり柔らかく仕上げてある。
牛からの脂肪味も旨味も甘味も混在し、
口腔や鼻腔全体で
しっかりと感じられる。
牛以外の具材は溶け込んで
ペーストとなっている。
辛さは想定内。
辛さを楽しめ味わえる程度の辛味で
ツラいほどでもない。
若干、舌縁がヒリヒリするものの、
鬼ではないため
涙目になる程でもなかった。
しかし、食べ終わる頃、
身体がぽかぽかしてきた。