12月に入り、
いただいた。
その後、繋ぎに
いただき、大晦日を迎えた。
今年を締め括るカレーを
どうしようかと探していた中、
南区のクライアントの先生から
いただいた。
奈良生駒肉匠きみや
牛すじカレー。
ネットで¥3,968/箱。
多分、
レトルト史上
最も高額なカレーの一つと
思われる。(太調べ)
ほんわかテレビで出た
「関西1高いカレー」を
超えてきてる。
肉匠きみやは
意外とここからは近いが、
滅多に予約が取れない
超マニアな有名店である。
HPはない。
私も12月に入って
やっと4月中旬の予約を
取れたところである。
ヘレ肉専門店ではあるものの、
いい状態のタンを入手できた場合は
常連には提供しているらしい。
でも、これは牛すじカレー。
ヘレ肉専門店なのに
牛すじってところに
違和感を感じている。
肉を知り尽くした男には
ヘレも、すじ肉も
簡単目利きなのであろう。
開封と同時に
肉の甘い香りが
駆け上がってくる。
匂いだけでも
ご飯お代わりできそうなくら
いいい香り。
もちろん牛すじはトロントロン。
しかし、
溶けるほどの柔らかさではない。
上下切歯の歯根膜が
若干の抵抗を感じる程度の
絶妙の柔らかさ。
噛み切る抵抗感がある方が
溶けるお肉より
咀嚼感が楽しい。
ルー:牛すじ比率は
レトルトカレー界では
トップクラスと思われる。
そもそも高品質の牛すじを
使用しているので、
量だけでなく、
質も超満足なカレーであった。
今年も、
他愛無いブログに
お付き合いいただき、
感謝。
2023年も
ガッツリカレーを
いただくこととする。
あっ、
意外に思うかもしれないが、
こう見えても私は
カレーが大好きである。