かごしま黒豚カレーと岩下の新生姜カレー 食べてみた | 太のブログ

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佐賀県の創業140年の

宮島醤油が作っているレトルトたち

 

今まで宮島醤油は全て

ビーフカレーであった。

 

しかしまだ、

宮島醤油はビーフカレーを

リリースしている様だが、

こっちが飽きてきた。

 

 

今回は、

かごしま黒豚カレー

岩下の新生姜カレー

 

ネットで

黒豚は¥475/箱、

新生姜は¥432/箱。

 

 

かごしま黒豚は聞いたことがあるが、

岩下の新生姜とはなんぞや?

 

岩下地方の超有名

特産品と思っていたが、

どうやら違う様である。

 

栃木市に本社を置く

岩下食品株式会社。

 

明治32年創業。

 

イチビッって

岩下の新生姜ミュージアム」まで

作ってしまい、

内外のその奇抜さを押し出しいてる。

 

 

 

黒豚の方は

お肉の旨味が感じられるような

穏やかな優しい香り。

 

一方、生姜の方は、

ほのかに香るというより、

ガッツリ生姜の香りが

ドーンと出てくる。

 

 

 

黒豚のルーは、

香りからも想像できるように、

マイルドで美味しい。

 

 

関西ではカレーの肉は牛であるが、

「豚の方がエエやん」と

思わせるカレーとなっている。

 

 

 

一方生姜の方は、

味の方も容赦無く「ザッツ生姜」。

 

嚥下時に

咽頭粘膜に

若干のヒリヒリ感まで

感じるほどである。

 

大豆ミートのキーマ風であるが、

その挽肉風大豆ミートと

同じ大きさの新生姜が

大豆ミートと同量入っているようだ。

 

そのため食感に変化があり

楽しいだけでなく、

口中に新生姜臭が広がる。

 

生姜のあかんヒトは

無理かもしれないが、

私的にはアリ。

 

 

カプサイシンほどではないものの、

身体がぽかぽかとなった。