銀座カリー辛口 食べてみた | 太のブログ

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いろんな場所に生息している

レトルトカレー達。

 

銀座カリーシリーズは

これで最後となる。

 

 

銀座カレー辛口

 

ネットで¥259/箱。

 

 

明治の銀座カレーシリーズは

どれも王道の欧風カレーとして

美味しくいただけた。

 

どれもコスパの良いカレーである。

 

これも、

ほぼほぼ高い完成度で

美味しいに違いない。

 

 

ふわっとルーが香る。

 

ビイフも美味しく仕上がっている。

 

商品コンセプトが昭和初期なので、

ビーフではなく、

ビイフ表記となっているようだ。

 

 

このまま完食しても、

ゴールは見えているため、

ちょっと危険な変化球にトライ。

 

 

 

 

 

先日、

患者さんからいただいた

怪しげな瓶。

 

いつものことであるが、

周りに私は辛いものが好き

と思われている。

 

辛いものは

人一倍耐性があるようだが、

食べ物の味がわからなくなるくらい

刺激の強い辛さは好きではない。

 

もちろん、

時折、体が刺激を求め

てガッツリいくこともあるが、

基本は激辛は好きではなく、

激辛を食べることができるだけである。

 

 

 

辣油か!?

 

胡麻が香る。

 

しかし、

得体の知れない種子?実??

が沈澱している。

 

お約束のホール唐辛子でも沈んでたら

警戒も少ないが、

ちょっとビビってる。

 

 

なめてみた。

 

舌表面に付着した瞬間は、

芳しい胡麻の香りが

広がるものの、

ちょっと遅れて、

辛さが出てくる。

 

痛いというほどでもないが、

大ちゃんラーメンの6辛

辛麺専門店辛獅子の25辛よりも辛い。

 

 

問題はコイツや。

 

ドキドキしながら口に入れる。

 

恐る恐る咀嚼側の臼歯部咬合面へ

舌縁でキャリーオン。

 

結構辛い。

 

とはいうものの、

痛いというところまでではない。

 

ペヤング獄激辛の時の方が痛かった。

 

ペヤングは食後に

アイシングが必須であったが、

こっちはヒリヒリ程度なので

楽勝である。

 

 

つぶつぶは唐辛子の種か?

 

 

中華系の辛味ペーストに

欧風カレーは合わん事は無さげ。

 

私的にはありやけど、

これは辛過ぎる。

 

2口目で

身体の中心から

ポカポカしてくる。

 

後半、

おでこを中心に

発汗が始まったようだ。

 

でも、痛みがないため、

楽しめる辛さである。

 

発汗量で言うと

坦々麺専門店の

三国志の時の方が

すごかった。

 

私の辛メーターでは、

このレベルが、

「辛いと痛い」の境界と感じた。

 

 

 

 

 

銀座カレーほったらかしやけど、、、。