銀座カリースペシャリテ2種 食べてみた | 太のブログ

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まだまだ

あちこちに生息している

レトルトカレー達。

 

今度は

明治の銀座カリーシリーズ

5箱出てきた。

 

この銀座カリーシリーズは

昭和初期の憧れの

銀座モダンの世界がコンセプト。

 

 

スペシャルな2種からいただいた。

 

銀座カリースペシャリテ

濃厚チーズカリー

濃厚ビーフカリー

 

ネットでチーズは¥325/箱、

ビーフは¥343/箱。

 

 

 

開封時の香りは

チーズの酸味香が出ている。

 

ビーフからは

学生街の喫茶店で

オーダー待ちの間に香ってくる感じ。

 

 

ビーフを食べてみると、

1ランクも2ランクも上の洋食カレー。

 

 

溶けきっていない薄切りのビーフ以外は

全てルーに含有されている。

 

フローも高く

ルーが口腔内のあちこちに

ステイして楽しませてくれる。

 

また、

バターモンテによって、

ルーにコクや風味やとろみが

付加されているらしい。

 

初めて聞いたモンテ。

 

私が知っているモンテは

仮想空間の民族ぐらい。

 

流石のスペシャリテ。

 

 

 

マーブル状のチーズが

溶け込んでいる。

 

ビーフではなく

チーズなのでローフロー。

 

味もかなり濃厚で

意外に酸味がある。

 

玉ねぎの

溶けきってない線維感もある。

 

ゴーダ、チェダー、パルメザンを

使用しているので、

チーズのコクと旨味を

しっかりと感じることができた。